日本ではミッフィーと呼ばれているが、本家のオランダではNijntje(ナインチェ)と呼ばれている。
11月3日 アムステルダムの裁判所は、サンリオのキャシーはあまりにもディックブルーナの絵本のミッフィーに似ているとして、販売禁止の決定を出した
また、従わない場合は、25,000ユーロ/日(上限として200万ユーロ)の支払いを請求されている。
サンリオは不服申し立てをするようです。
上海の万博ではパクリ騒動はまだ新しいですが、今回のキャラクター騒動では、耳のリボンが有る無し以外はよく似ていると言わざるを得ないですね。
11月3日 アムステルダムの裁判所は、サンリオのキャシーはあまりにもディックブルーナの絵本のミッフィーに似ているとして、販売禁止の決定を出した
また、従わない場合は、25,000ユーロ/日(上限として200万ユーロ)の支払いを請求されている。
サンリオは不服申し立てをするようです。
上海の万博ではパクリ騒動はまだ新しいですが、今回のキャラクター騒動では、耳のリボンが有る無し以外はよく似ていると言わざるを得ないですね。
サンリオの社長が「1976年にできたキャラクターが、なぜ今ごろ訴えられるのか。いい加減にしてもらわないと名誉棄損で訴えざるを得ない」と言っているらしいが、ミッフィーのほうが先に発表されており、1976年には世界で有名になっており、先駆者が真似をされたと言うのは道理。
サンリオの社長がいい加減にしてくれと言う根拠は何だろう?
チャラクター(商標登録?)に対しても、特許と同じ様に期限があるのだろうか?