昨年6月初旬に、”中国でドキュメンタリーを製作する竹内亮さん「僕は大根人間」” と、人民網で紹介された竹内亮さんですが、1年経って益々中国で活躍されているようだ。→人民網サイトはこちら
竹内亮さんは、ドキュメンタリー番組の監督として、長年、日本のテレビ番組の企画・演出を手掛ける。テレビ東京「ガイアの夜明け」「未来世紀ジパング」、NHK 「世界遺産」「長江」等を制作。2007年「あれから10年〜山一社員たちは今〜」ギャラクシー作品賞受賞。
2013年中国人の妻(赵萍)と共に、彼女の実家がある南京市で映像制作会社「和之夢文化伝播有限公司」を設立。2015年中国で日本文化を紹介する番組「我住在这里的理由(私がここに住む理由)」の制作を開始、1年後に再生回数が一億回を越す。(2018年初めには2億回をこす)
2017年 中国最大手SNSを運営するテンセントグループに、「最も影響力のある旅行メディアTOP100」に選ばれる。
現在、竹内氏が中国で手がけているドキュメンタリーの旅番組「私がここに住む理由」は、日本に住む中国人、または中国に住む日本人を訪ねるというもの。台本無しのリアリティが視聴者の人気を呼び、14の動画サイトから専属枠を提供されるコンテンツに成長した。
→竹内亮さんの紹介(中国語叛)、TWITTER(日本語叛)、南京の一日(人民網)
つい最近、その活躍が、NHK「おはよう日本」、「なぜ「日本人の動画」が中国で人気なのか」という番組でも紹介された。→NHK (Videoはこちら)
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