やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

今後の電気料金は?

2023-03-16 | 生活

桜開花宣言もあり、春だなと感じる気候となりましたね。(→こちらの開花宣言・東京)

寒い日が続いていたこの冬ですが、寒い地域で使用量が増す「冬の電気」、暖房を取るためか、電気代の高騰に悲鳴をあげているニュースが飛びかっていると、および、電気料金の話題について、1月後半に、こちらの弊ブログで書いた。

私が住んでいるのは横浜のマンションですが、下記のグラフのように、電気代は昨年1月の料金が消費量288KWhで、7,398円だったのが、この2月分は292KWhで、12,609円に上昇してます。(12609/292)/(7398/288)=1.68 →68%アップ。

今回分は、政府の物価高対策(家庭の電気料金を2月検針(1月使用)分から約2割引き下げる→こちらの報道)により、消費量が312KWhに増えたが、電気料金は11,528円と下がっている。

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しかし、電力会社各社は、すでに電気料金値上げを政府に申請しており、これが認められると、東京電力の場合、6月からは政府支援額を上回ることになり、家計には打撃となる。

これに対して、電気料金の値上げを審査する経済産業省の委員会が15日開かれ、経済産業省は、各社に電気料金値上げ幅を圧縮し、改めて申請し直すように指示を出すことになった。結果、値上がりは先送りとなった。→こちらなどの報道

 

こんな状況を、指をくわえて見ているわけにはいかないね!

我々も、いかに電力料金を下げるできるか検討し、実行する必要がありますね。

 

対策の数々:

1.世帯別の電気代平均と自分の家の電気料金を比較してみよう→こちらなどの世帯別の電気代平均

2.電気代が高い家電の節電方法→こちらなどのサイト

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 例えば、照明器具の刷新:こちらの弊ブログなど、できるところからやりましょう!

3.オール電化の場合の節約方法→こちらなどのサイト

4.暖房や冷房は使いすぎていないか?→こちらなどのエアコンの節電方法

5.生活スタイルを変え、節電に励む→こちらなどのサイト

6.新しい電化製品の利用? (お掃除ロボットや空気清浄機、加湿器などは、暮らしを快適にしてくれるが、電化製品を増やすことで電気代もかかってくる。本当に必要か十分検討しよう!)

7.メーターの故障? 漏電? (定期的にメーター、ブレーカーを検査しよう)

  我がマンションでは今日、ブレーカの検査があり、漏電が起きているかどうかチェックされた。

8.新電力へ乗り替え→新電力とは、2016年の電力自由化によって参入した地域電力会社以外の電力会社のことです。各社が自由に価格を設定できることから、 切り替えるだけで電気代を安くする ことができる。→こちらなどのサイト

(私はすでに東京電力から「東京ガスの電気代・ガス代セット割」に切り替えている。→こちらの弊ブログ)

 

沢山あり、苦労しますね。

 

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