南京のスポーツ施設が整っている「五台山」の一角に、立派な藤棚があり、今、紫藤がきれいに咲いている。
福岡の河内藤園の藤ほどにはまだ時間がかかりそうですが、期待ができる藤棚です。
中国でも、紫藤、または藤萝 と呼ばれている。
古くは、唐代の詩人李白も藤の花をこう詠っている。
「紫藤挂雲木、花蔓宜陽春。密葉隠歌鳥、香風留美人」
(紫藤雲樹に掛かり、花蔓 陽春に宜し。 蜜葉 花鳥を隠し、香風 美人を留む)。
藤花には美人をつなぎとめる力があるようだ。
また、この時期、南京では、桐の花があちこちで咲いている。
五台山でも、大木が満開であった。
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福岡の河内藤園の藤ほどにはまだ時間がかかりそうですが、期待ができる藤棚です。
中国でも、紫藤、または藤萝 と呼ばれている。
古くは、唐代の詩人李白も藤の花をこう詠っている。
「紫藤挂雲木、花蔓宜陽春。密葉隠歌鳥、香風留美人」
(紫藤雲樹に掛かり、花蔓 陽春に宜し。 蜜葉 花鳥を隠し、香風 美人を留む)。
藤花には美人をつなぎとめる力があるようだ。
また、この時期、南京では、桐の花があちこちで咲いている。
五台山でも、大木が満開であった。
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