yamadyの徒然日記

3年余のロンドン生活を終えて帰国したyamadyが,カウンターカルチャーショックにめげずがんばっている様子を書いてます。

コッツウォルズはしご#1

2018-01-07 23:32:43 | 海外

Lower Slaughterのマナーハウスで一泊したあとは、コッツウォルズの
はしごをしていきます。
夜のあいだには結構雨が降ったようですが、朝にはやんでくれました。
この旅行中はずっと雨の予報が多かったものの、夜の間だけとか、車の移動中だけとか、
いい具合によけてくれてラッキー。日ごろの行いがいいおかげか(笑)。

まずはちょこっとホテルの外に出てマナーハウスの全貌を確認。

立派な門構えだなぁ。

レセプションのある本館も立派な建物で、表も裏も芝の庭が青々としています。

自分たちが泊ったのはその隣に建っている別館でした。これもなかなかの趣があります。
外見は古い感じですが、中身はピカピカ。こっちの建物はそういうのが多いです。

ホテルを後にし、Lower Slaughterの街中(というほど街ではない、村ですが)を散策しました。

少々風が強く空気が冷たいですが、時おり青空も見える天気。人影もまばらで、
これぞコッツウォルズ、という雰囲気を堪能しました。

この後にBurton-on-the-waterとか、Biburyとか、コッツウォルズの超有名どころを
はしごするのですが、このLower Slaughterは以前ロンドンで働いていた時に
ローカルの同僚から教えてもらったところで、個人的にはここが観光客もあんまりいないし、
雰囲気はいいし、すごくお気に入りのところです。

サンキュー昔の同僚。今はもう転職してしまい、元の職場にはいませんが。

惜しむらくは、水車小屋の土産物屋が閉まっていたところ。
ここでコッツウォルズグッズをゲットしようかと思っていたのに。う~ん、無念。

何にもないところなのに、ゆっくり散策してたら昼近くまでになってしまった。

Lower Slaughterを後にし、Burton-on-the-waterに向かいました。
ここに来たのは10年ぶり。次にここに来られるのはいつかな。
さすがに出張でヨーロッパに来たとしてもここには来ないからなぁ。。。

つづく…


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