yamadyの徒然日記

3年余のロンドン生活を終えて帰国したyamadyが,カウンターカルチャーショックにめげずがんばっている様子を書いてます。

パブ飯

2007-05-25 01:30:37 | 日々の生活

今週は日本から出張の方が来ていて、晩ご飯をご一緒する機会が多いです。
昨晩は、何食べましょうかと聞いたところ、

「典型的なイギリスっぽいものがいい」

ってことだったので、パブ飯に行くことにしました。ほかの出張者、友人などが来たときによく連れて行くWindmillというパブです。もともとJALの飛行機内においてあった小冊子で見つけたんですが、典型的イギリス料理「ステーキ&キドニーパイ」で、3度イギリス一の称号を得たことがあるらしい。

出張者の方はそのステーキ&キドニーパイを、僕はソーセージ&マッシュを頼み、僕は相変わらず「うん、普通にうまい」と思いながらビールを飲みつつぺろりと平らげたんですが、出張者の方のはし(というかフォークというべきか)の進み具合を見てみると…

ぜんぜん進んでません…。

ま、普通サイズのパイに山盛りのマッシュポテト&マッシュピー。これでもか!というほどのっかってます。

つついたり、こねたりしながら最終的にはギブアップでした。感想は「やっぱりちょっと多い」見てた感じ、ただ多かっただけではないような…。僕は普通においしいと思って食べてるんだけどな~。

ふと来たばかりのことを思い出しましたが、やはり同じように、大味で、どーん!と盛られていて、そのくせ値段は一人前(1.5人前?)で、「なんて国に来てしまったんだ…」と思ったもんです。

ハードルむっちゃ下がってる俺…。