今年も無病息災を念じて七草粥をいただいた後、昨年1月に歩いたコースの反時計廻りで中深澤からぐるりと雨巻山・高峰を歩き、眺望と里山を楽しんできました。天気は快晴、朝のうちは寒かったものの、陽が射しだすと暖かく、落ち葉を踏みしめ、秀麗富士や日光連山などの眺望を楽しみながら気持ち良く歩け、また、ハイカーが少なかったなかでのバッタリもありと嬉しい一日でした。
【日 程】1月7日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;06:10自宅➤R6・125・フルーツラインなど➤08:00中深沢駐車スペース
・復路;14:55中深沢駐車スペース➤(往路の引き返し)➤17:20自宅
【行 程】
・08:15中深澤駐車スペース➨09:05尾根➨10:00雨巻山(コーヒーブレイク~10:15)➨11:00県道286号線➨11:40ハングライダー基地(ランチ~12:10)➨12:15高峰➨13:30ピーク442(休憩~13:35)➨14:15林道➨14:35上深澤➨14:45中深澤駐車スペース
【詳 細】
高峰までは踏み跡のしっかりした登山道ですので何ら問題はありませんでしたが、逆廻りであったことからか高峰からは不安になるところが何ヶ所もあり、踏み跡も薄く、境界杭やところどころのテープを頼りに、また、地図ロイドで何回も現在地確認をしながら小枝を掻き分け掻き分けやっと上深澤に辿り着きました。
・昨年と同じ中深澤の県道の膨らみに駐車し、寒いなかをスタートです。
・県道から林道に入り、地元の鎮守様が祀ってある側から登山道に入ります。
・急登を上ると見覚えのある神社でした。
・神社から程なくして御嶽山からの尾根路、雨巻山へ向かいます。傍らにはフワフワのコウヤボウキの種が沢山ありました。
・大峠を過ぎ~
・さらに猪転げ坂を上ると~
・小枝の間から雨巻山が見えるようになってきました。
・雨巻山山頂到着!テーブルでコーヒーブレイクです。
・陽を背にコーヒーを楽しんでいると目の前に黄緑色のものがぶら下がっていました~ヤママユでした。
・コーヒーを楽しみ、高峰へと向かいます。途中の展望台へ寄りましたが、秀麗富士が良く見えていました。
・筑波山も~
・相棒、快調に下ります。
・一旦県道に出て、林道に入ると程なくして登山口です。
・途中、振り返ると小枝越しに日光連山が見えていました。
・ハングライダー基地に到着~絶景を楽しみながらランチです。
・凄い絶景です~まだ薄っすらと秀麗富士も見えていました。先週歩いた千代田アルプスも風車のある加波山の左に薄く見えていました。
・絶景とランチを楽しんだ後は高峰と向かいます。
・高峰山頂到着!テーブルを囲んで4名の女性ハイカーがいましたが、そのなかの二人は何と相棒従姉妹Oさん、友人のEさん~嬉しいバッタリでした。
・皆さんとはお別れし、ピーク442へ向かいましたが、前回の逆回りだったこともあるのか、一旦戻ったりとなかなか前へ進めませんでした。踏み跡が殆どないなか、笹や小枝を掻き分けながら、境界杭や少ないテープをたよりに、さらに地図ロイドを駆使して進みます。
・やっと見覚えのある前回休憩地のピーク442に到着~胸をなでおろし、休憩です。
・ほっとしたのもつかの間、ピーク442からは分かりやすいかと思いきや、東側へ行きすぎ、イノシシの足跡などを辿りながらトラバースして戻り、何とか林道へ下りました。ここから林道を経ずに上深澤へ向かいました。
・しばらく歩くと視界が開け、雨巻山などの山々が飛び込んできました~上深澤でした。
・歩いて来た高峰などを眺めながら県道286号線をあるいて駐車スペースに戻り、完了です。
気持ち良く歩け、嬉しいバッタリもあった良い一日でしたが、また、里山の難しさを思い知らされた一日でもありました。
【日 程】1月7日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;06:10自宅➤R6・125・フルーツラインなど➤08:00中深沢駐車スペース
・復路;14:55中深沢駐車スペース➤(往路の引き返し)➤17:20自宅
【行 程】
・08:15中深澤駐車スペース➨09:05尾根➨10:00雨巻山(コーヒーブレイク~10:15)➨11:00県道286号線➨11:40ハングライダー基地(ランチ~12:10)➨12:15高峰➨13:30ピーク442(休憩~13:35)➨14:15林道➨14:35上深澤➨14:45中深澤駐車スペース
【詳 細】
高峰までは踏み跡のしっかりした登山道ですので何ら問題はありませんでしたが、逆廻りであったことからか高峰からは不安になるところが何ヶ所もあり、踏み跡も薄く、境界杭やところどころのテープを頼りに、また、地図ロイドで何回も現在地確認をしながら小枝を掻き分け掻き分けやっと上深澤に辿り着きました。
・昨年と同じ中深澤の県道の膨らみに駐車し、寒いなかをスタートです。
・県道から林道に入り、地元の鎮守様が祀ってある側から登山道に入ります。
・急登を上ると見覚えのある神社でした。
・神社から程なくして御嶽山からの尾根路、雨巻山へ向かいます。傍らにはフワフワのコウヤボウキの種が沢山ありました。
・大峠を過ぎ~
・さらに猪転げ坂を上ると~
・小枝の間から雨巻山が見えるようになってきました。
・雨巻山山頂到着!テーブルでコーヒーブレイクです。
・陽を背にコーヒーを楽しんでいると目の前に黄緑色のものがぶら下がっていました~ヤママユでした。
・コーヒーを楽しみ、高峰へと向かいます。途中の展望台へ寄りましたが、秀麗富士が良く見えていました。
・筑波山も~
・相棒、快調に下ります。
・一旦県道に出て、林道に入ると程なくして登山口です。
・途中、振り返ると小枝越しに日光連山が見えていました。
・ハングライダー基地に到着~絶景を楽しみながらランチです。
・凄い絶景です~まだ薄っすらと秀麗富士も見えていました。先週歩いた千代田アルプスも風車のある加波山の左に薄く見えていました。
・絶景とランチを楽しんだ後は高峰と向かいます。
・高峰山頂到着!テーブルを囲んで4名の女性ハイカーがいましたが、そのなかの二人は何と相棒従姉妹Oさん、友人のEさん~嬉しいバッタリでした。
・皆さんとはお別れし、ピーク442へ向かいましたが、前回の逆回りだったこともあるのか、一旦戻ったりとなかなか前へ進めませんでした。踏み跡が殆どないなか、笹や小枝を掻き分けながら、境界杭や少ないテープをたよりに、さらに地図ロイドを駆使して進みます。
・やっと見覚えのある前回休憩地のピーク442に到着~胸をなでおろし、休憩です。
・ほっとしたのもつかの間、ピーク442からは分かりやすいかと思いきや、東側へ行きすぎ、イノシシの足跡などを辿りながらトラバースして戻り、何とか林道へ下りました。ここから林道を経ずに上深澤へ向かいました。
・しばらく歩くと視界が開け、雨巻山などの山々が飛び込んできました~上深澤でした。
・歩いて来た高峰などを眺めながら県道286号線をあるいて駐車スペースに戻り、完了です。
気持ち良く歩け、嬉しいバッタリもあった良い一日でしたが、また、里山の難しさを思い知らされた一日でもありました。
442mピーク付近は分かりにくいもの、でもしっかりと歩け、さすがです。
この附近は好みのエリア、また歩いてみようと思ってます。
14日、よろしくです。
読図しながらの里山歩きもすっかり慣れて、楽しさが倍増されているのではないでしょうか。
そしてお知り合いとのバッタリもありと、充実の1日となりましたね。
昨年ご一緒させていただいたほぼ逆回りルートを
歩き、高峰ではまさかの嬉しいバッタリもありと
眺望と里山を楽しんできましたが...
地形図による里山歩き、改めて難しさを認識させ
られました。
14日、こちらこそ、よろしくお願いします。
良い天気のもと、雨巻山、高峰をぐるりと歩き、
眺望と里山を楽しんできました。
また、嬉しいバッタリもあり、良かったのです
が、ハイキングルートから外れると地図読みは
まだまだであると認識させられてしまいました。
地図読み、今年も精進です。
地図見ながらのハイクも色々悩みながら歩けると嬉しくなりますね。
展望も良く、バッタリもあり楽しかったでしょう。
この日此方は鍋足山で探検のお浚いして来ました。
探検で歩いたルートの尾根や、谷を歩いて来ました。
14日宜しくお願いします。
昨年のおさらいの雨巻山、高峰、バッタリもあり
良かったものの、高峰以降はなかなか前へは進め
ず、大変でした。
ハイキングルートではない里山歩きは、本当に難
しいですね~地図読み、精進が必要です。
14日、こちらこそ、よろしくお願いします。
読図を必要とするお山は 高い低い関係なく
難しさを秘めておりますよね
だけど…そこがまた楽しい♪
渋いお山の山歩きは
私はこの歳になって
楽しさを感じるようになりました
人の少ないお山の良さもまた
こうしたお山の魅力の一つかもしれませんね
とても楽しみに拝見させて頂いております
ありがとうございます♪
青空の下の山歩き最高ですね♪
つい足を止めちゃいますよね。(^^)
ヤママユの黄緑色。
一瞬、鳥の後ろ姿? って思っちゃいました。
成虫にはあまり会いたくないけれど、色の少ない
この季節、パッと目を惹く鮮やかな色ですね~。
読図、がんばってらっしゃいますね。
見習わなくちゃ。
最近、遊ぶのが忙しくてさっぱりです。(^^;(^^;
この日は絶好の山歩き日和、その上
Oさん、Eさんとのバッタリがあったり
秀麗富士も見られ良かったですね♪
雨巻山と高峰山を繋いで歩いた事が
ないので今度歩いてみようかと思い
ました。
一年前に歩いたルートなんですが、逆回りでした
ので、四苦八苦しながら、何とか歩けました。
踏み跡が不明瞭な里山のルートは、樹林のなかで
すとランドマークになるものも見えず、スマホ
アプリの地図ロイドで現在地確認なしではとても
歩けませんが、迷いながらも自分の力で歩くのも
楽しいものですね。