ニリンソウを見たく、女の川登山口から女体山、男体山を経て男の川登山口へとぐる~と歩いてきました。天気は晴れ、初夏のように暖かく、程良い汗を掻き、花を愛でながら、気持ち良く歩けました。ニリンソウは、女の川コース、自然研究路西側、そして男の川コースの3箇所の群生地で、未だ咲き始めなものの十分堪能できました。また、カタクリはそろそろ終盤のようですが、まだまだいたるところで咲いていました。その他にもキクザキイチゲ、ハルトラノオ、エイザンスミレなど沢山の花があり、筑波山は花の宝庫であることを認識させられました。
【日 程】4月16日(木)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路;6:20自宅→(筑波研究学園都市経由)→8:45男の川登山口PS
・復路;13:10男の川登山口PS→(土浦経由)→15:20自宅
【行 程】
8:55男の川登山口PS⇒8:55女の川登山口⇒10:30女体山(休憩~10:45)⇒11:00御幸ヶ原(昼食~11:35)⇒11:50男体山⇒(自然研究路)⇒12:55男の川登山口
【詳 細】
◆男の川登山口~女の川登山口~女体山◆
男の川登山口PSには7台の車が駐車していましたが、皆さん別ルート、女の川登山口からはお会いしたハイカーは2名と静かなものでしたが、連絡路に出ると観光客も交じり、平日でもそこそこの人がいました。ニリンソウは、登山口から群生が始まり、キャンプ場コースへ取り付く大きな石の手前まで拡がっており、その規模は凄く、カタクリもニリンソウと競演するかのように群生しており、高度を上げて行くと今は盛りと咲いていました。他の花々も咲いており、春の花を満喫できました。
・女の川登山口から入ると直ぐにカタクリやニリンソウの群生地となります。
・今日の花・ニリンソウ
・ニリンソウ群生地の中に登山道があります。
・ニリンソウ、アップ
・沢沿いにニリンソウの群生が拡がっています。
・群生地の中を上る相棒
・ニリンソウの中にブルーのキクザキイチゲが陽射しを待っていました。
・ニリンソウの群生地が続きます。
・ユキザサでしょうか?
・ニリンソウとカタクリの群生地の中を上ります。
・陽が射し、元気なカタクリ
・アズマイチゲ
・ユリワサビ
・大きな石を巻いて上るとキャンプ場コースに出ました。
・女体山に到着。何時のまにか木製の手摺りが撤去されていました。正面の先は宝篋山。
・女体山からの男体山。晴れていますが、今日は遠望はありません。
・山座同定中...
・その先には難台山が霞んで見えていました。
◆女体山~御幸ヶ原~男体山~自然研究路~男の川登山口PS◆
連絡路、男体山及び自然研究路でもカタクリが沢山咲いており、ニリンソウは自然研究路西側でも咲いており、女の川コースでは大重石先の分岐から群生が始まり、咲き具合もそこそと十分楽しめました。下山口近くではコミヤカタバミが群生し、トオゴクサバノヲも交じり、違った花々が楽しめました。
・連絡路の日の当たるところに咲いていたハルトラノオ
・キクザキイチゲ
・そしてスミレでは見分けがつくエイザンスミレ
・御幸ヶ原で昼食。加波山、その左には薄っすらと高峰、雨巻山が見えていました。
・男体山への途中に咲いていたキクザキイチゲ
・男体山到着
・男体山からの女体山。多くの方々が上ってきました。
・男体山から崖崩れ先の自然研究路へ下りると、その先は展望岩です。今日はパスです。
・自然研究路に咲くカタクリ、かなりの群生でした。
・その先には縦に拡がるニリンソウの群生地がありました。
・薬王院コースから分岐して男の川コースへ入ると、直ぐにニリンソウの群生地が拡がっていました。
・ここは綺麗いに咲いていました。
・沢に咲くニリンソウ
・ここの群生地も凄いです。
・群生地を下る相棒
・樹林帯に入るとミヤカタバミが群生していました。
・ところところにトオゴクサバノオも咲いていました。
【日 程】4月16日(木)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路;6:20自宅→(筑波研究学園都市経由)→8:45男の川登山口PS
・復路;13:10男の川登山口PS→(土浦経由)→15:20自宅
【行 程】
8:55男の川登山口PS⇒8:55女の川登山口⇒10:30女体山(休憩~10:45)⇒11:00御幸ヶ原(昼食~11:35)⇒11:50男体山⇒(自然研究路)⇒12:55男の川登山口
【詳 細】
◆男の川登山口~女の川登山口~女体山◆
男の川登山口PSには7台の車が駐車していましたが、皆さん別ルート、女の川登山口からはお会いしたハイカーは2名と静かなものでしたが、連絡路に出ると観光客も交じり、平日でもそこそこの人がいました。ニリンソウは、登山口から群生が始まり、キャンプ場コースへ取り付く大きな石の手前まで拡がっており、その規模は凄く、カタクリもニリンソウと競演するかのように群生しており、高度を上げて行くと今は盛りと咲いていました。他の花々も咲いており、春の花を満喫できました。
・女の川登山口から入ると直ぐにカタクリやニリンソウの群生地となります。
・今日の花・ニリンソウ
・ニリンソウ群生地の中に登山道があります。
・ニリンソウ、アップ
・沢沿いにニリンソウの群生が拡がっています。
・群生地の中を上る相棒
・ニリンソウの中にブルーのキクザキイチゲが陽射しを待っていました。
・ニリンソウの群生地が続きます。
・ユキザサでしょうか?
・ニリンソウとカタクリの群生地の中を上ります。
・陽が射し、元気なカタクリ
・アズマイチゲ
・ユリワサビ
・大きな石を巻いて上るとキャンプ場コースに出ました。
・女体山に到着。何時のまにか木製の手摺りが撤去されていました。正面の先は宝篋山。
・女体山からの男体山。晴れていますが、今日は遠望はありません。
・山座同定中...
・その先には難台山が霞んで見えていました。
◆女体山~御幸ヶ原~男体山~自然研究路~男の川登山口PS◆
連絡路、男体山及び自然研究路でもカタクリが沢山咲いており、ニリンソウは自然研究路西側でも咲いており、女の川コースでは大重石先の分岐から群生が始まり、咲き具合もそこそと十分楽しめました。下山口近くではコミヤカタバミが群生し、トオゴクサバノヲも交じり、違った花々が楽しめました。
・連絡路の日の当たるところに咲いていたハルトラノオ
・キクザキイチゲ
・そしてスミレでは見分けがつくエイザンスミレ
・御幸ヶ原で昼食。加波山、その左には薄っすらと高峰、雨巻山が見えていました。
・男体山への途中に咲いていたキクザキイチゲ
・男体山到着
・男体山からの女体山。多くの方々が上ってきました。
・男体山から崖崩れ先の自然研究路へ下りると、その先は展望岩です。今日はパスです。
・自然研究路に咲くカタクリ、かなりの群生でした。
・その先には縦に拡がるニリンソウの群生地がありました。
・薬王院コースから分岐して男の川コースへ入ると、直ぐにニリンソウの群生地が拡がっていました。
・ここは綺麗いに咲いていました。
・沢に咲くニリンソウ
・ここの群生地も凄いです。
・群生地を下る相棒
・樹林帯に入るとミヤカタバミが群生していました。
・ところところにトオゴクサバノオも咲いていました。
冬季にばかり行っていたので知りませんでした。
花の時期に一度訪ねてみたいものです。
日曜日にでも行きたいです。
奥久慈も気になるし。
筑波山は過去に1度だけつつじヶ丘から登ったことがあるだけ。
コースもいくつかあると聞いてますので、機会を見つけて再訪したいと思います。
このコースは登ったことはありませんが、素晴らしいニリンソウの群生ですね。
カタクリやキクザキイチゲやもあってこの季節は花の山ですね。
今年は行けそうにないので、来年にでも行ってみたいです。
ニリンソウ綺麗ですね。
明日、会山行でキャンプ場の先の
カタクリ群生地から登り、男の川に下る
コースを歩きます。
みんなの喜ぶ顏が見られそうです。
とても参考になりました。
昨日は佐倉のチュリップフエスタに
母と母の友達を連れて行ってました。
千葉と茨城\(^o^)/
春の筑波山は凄いです。まさに百花繚乱、花々が咲
き乱れていました。
ニリンソウはこれから、4月下旬まで楽しめるそうです。
4月中旬から下旬の裏筑波は、花好きを裏切らないと
思います。
ニリンソウの群生の規模は凄く、女の川、男の川の
沢沿いず~と拡がっていました。
花々が咲き乱れるこの時期の裏筑波、最高ですよ。
ニリンソウの大群生には、正直驚きました。私達も
こんな素晴らしい群生を見たのは初めてでした。
カタクリも当たり年なのか、裏筑波一面が群生地の
ようでした。
他にも多くの花々が咲き乱れ、裏筑波は隠れ花名山
でした。
私達も良く歩きますが、こんなに花の多い筑波山
(裏筑波)は初めてでした。
特にニリンソウは、足の踏み場もないようなところも
あり、素晴らし群生にビックリでした。
ニリンソウ、4月下旬まで楽しめそうですよ。
明日、裏筑波の花を楽しまれますか。コースもカタクリ
とニリンソウの群生地を歩かれるようですので、きっと
元気な花達が待っていると思います。
佐倉チューリップフェスタ会場は直ぐ近くなので、良く
行くところです。結構規模が大きく、風車もあり、楽し
めたことと思います。良い親孝行をされましたね。