午後に所用があったことから、トレーニングにと筑波山の表登山道を歩いてきました。天気は曇りで眺望は得られず、花も端境期で目立ったものは咲いていませんでしたが、気持ち良い汗を掻くことができました。梅雨の登山道は、泥濘が酷く滑り易く、女体山下の下りの岩場は黒々と光って不気味で、弁茶屋跡下では水が流れているところがありました。
【日 程】7月6日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
往路:4:15自宅→筑波学園都市→5:35駐車場
復路:11:20駐車場→往路の引き返し→13:00自宅
【行 程】
5:50駐車場⇒7:45男体山⇒8:25女体山⇒9:15弁茶屋跡(休憩~9:40)⇒11:00駐車場
【駐車場~男体山~女体山】
早朝の厳粛な筑波山神社に安全を祈願してスタート、途中、早くも日の出鑑賞のハイカーが下山してきましたので、眺望を期待しましたが、ガスは上がってくれませんでした。
・早朝の筑波山神社
・所々に咲いている白い花はガクウツギでした。
・気持ち良く登っていく相棒
・男体山山頂
・男体山山頂からはガスの切れ間からつくば方面が見えていました。晴れるのを期待しましたが...
・ホシザキユキノシタ。期待してましたが、終盤でした。
・気持ち良い山頂連絡路、右側はカタクリ群生地。
・女体山山頂。ガスで眺望はありませんでした。
【女体山~弁慶茶屋跡~駐車場】
眺望も花もイマイチ、それならばと奇岩を散策しながらの下山となりました。すると、途中で徹也さんとバッタリ、南アルプス山行に向けトレーニングとのこと、目的は同じでした。朝の時間帯なので、弁慶茶跡からの白雲橋コースでは何回も道を譲る程の沢山のハイカーが上ってきました。このコースでこんなに沢山のハイカーに会ったのは初めてでした。
・大仏岩。高さは15m。
・屏風岩。奥には素戔鳴尊が祭られていました。
・北斗岩。天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しているとのこと。
・ブナの小道
・裏面大黒。大黒様が大きな袋を背負っている姿を後から見ているように見えるとのこと。
・出船入船。船の守護神の船玉神を祀っているとのこと。
・陰陽石。陰と陽の巨岩、広角でも大きくて横では入りませんでした。
・母の胎内くぐり
・弁慶七戻り。無学でしたので、ただ単に字の通りかと思っていましたが、聖と俗を分ける門だともいわれているとのこと。
・弁慶茶屋跡、女体山はガスの中でした。
・オオバジャノヒゲ、樹林の中でしたので、ピンボケです。
【日 程】7月6日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
往路:4:15自宅→筑波学園都市→5:35駐車場
復路:11:20駐車場→往路の引き返し→13:00自宅
【行 程】
5:50駐車場⇒7:45男体山⇒8:25女体山⇒9:15弁茶屋跡(休憩~9:40)⇒11:00駐車場
【駐車場~男体山~女体山】
早朝の厳粛な筑波山神社に安全を祈願してスタート、途中、早くも日の出鑑賞のハイカーが下山してきましたので、眺望を期待しましたが、ガスは上がってくれませんでした。
・早朝の筑波山神社
・所々に咲いている白い花はガクウツギでした。
・気持ち良く登っていく相棒
・男体山山頂
・男体山山頂からはガスの切れ間からつくば方面が見えていました。晴れるのを期待しましたが...
・ホシザキユキノシタ。期待してましたが、終盤でした。
・気持ち良い山頂連絡路、右側はカタクリ群生地。
・女体山山頂。ガスで眺望はありませんでした。
【女体山~弁慶茶屋跡~駐車場】
眺望も花もイマイチ、それならばと奇岩を散策しながらの下山となりました。すると、途中で徹也さんとバッタリ、南アルプス山行に向けトレーニングとのこと、目的は同じでした。朝の時間帯なので、弁慶茶跡からの白雲橋コースでは何回も道を譲る程の沢山のハイカーが上ってきました。このコースでこんなに沢山のハイカーに会ったのは初めてでした。
・大仏岩。高さは15m。
・屏風岩。奥には素戔鳴尊が祭られていました。
・北斗岩。天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しているとのこと。
・ブナの小道
・裏面大黒。大黒様が大きな袋を背負っている姿を後から見ているように見えるとのこと。
・出船入船。船の守護神の船玉神を祀っているとのこと。
・陰陽石。陰と陽の巨岩、広角でも大きくて横では入りませんでした。
・母の胎内くぐり
・弁慶七戻り。無学でしたので、ただ単に字の通りかと思っていましたが、聖と俗を分ける門だともいわれているとのこと。
・弁慶茶屋跡、女体山はガスの中でした。
・オオバジャノヒゲ、樹林の中でしたので、ピンボケです。
私達もガスが出るのが早かったけれど、日光の山を楽しめました。
筑波山はもうずいぶん行ってません。
もっとも行くのはいつも冬、ですが・・・。
天気は、日光男体山のようにはいかず、こちら筑波・
男体山は予報とは裏腹で曇り、眺望はありませんで
した。
でもトレーニングには良かったのかと...
このところの雨、雨・・・ではね。
徹也さん頑張ってますね。
南アが待ち受けてますから気合が違いますね。
徹也さんの気合を分けて欲しいくらいテンションが上がりません。
梅雨の時期はスパコンでも手強いようで、天気予報
も当てにはなりませんね。
眺望も花もダメということで、奇岩巡りをしていたら、
徹也さんとバッタリでした。
そのへんも見習わなくては!
谷川主稜線、またしても敗退でした(T_T)
次の機会にはコースを変えて歩きたいと思っています。
冬場のトレーニングにでも・・・と言っても栃木からではちと遠いか(;'∀')
早く谷川主稜線を闊歩できるように、トレーニングで
した。でも、なかなか脚力が付きません。無理ですね。
今週半ばに台風8号が来そうですが、梅雨明けも間も
なくですね。
こちらはご覧のような天気で、眺望もなく、かつ、花も
少なく、まさしくトレーニングでした。
たまにはと言っても、栃木には沢山の山があるので、
遠く感じますね。
筑波山にしようか?
と話してたんですよ。
行っていたら会えたかも。
徹也さんにも・・・
残念でした。
流石ですね。
こちらは足が訛り天候を見て筑波山に行ったんですよ。
ただ黙々と登っていたらビックリでした。
白雲橋コースで下山されたんですね。
おたつ石コースの下の方でニッコウキスゲが見られましたよ。
イワタバコはまだまだでしたね。
自然探求路は落石が有り通行制限が有りました。
男体山から自然探求路の展望台に降り、マイナールートで梅園の方に降りて来ました。
でも、下山は滑る、滑るスリル満点でした。