1位 L.ハミルトン メルセデスAMG
2位 K.ライコネン ロータス・ルノー
3位 S.ベッテル レッドブル・ルノー
4位 M.ウェーバー レッドブル・ルノー
5位 F.アロンソ フェラーリ
6位 R.グロジャン ロータス・ルノー
7位 J.バトン マクラーレン・メルセデス
8位 F.マッサ フェラーリ
9位 S.ペレス マクラーレン・メルセデス
10位 P.マルドナド ウイリアムズ・ルノー
ハンガリーGPです。長い夏休み前のレースとなりますが、ここで良い結果を残してイイ気分のまま夏休みに突入したい!、とみんな思っている筈。まあ、夏休みといっても、学生みたいに40日間もらえる訳ではありません(爆)。とはいっても、4週間あるし、レースは無いので集中して開発を進めることができるというメリットはありますけどね。この開発が「夏休みの宿題」になる訳ですなー。開発の皆様、お疲れ様であります!さて、そんな夏休みをいい気分のまま過ごせることになった果報者はハミルトン。メルセデス移籍後、初の勝利です。ポールポジションからスタートしたハミルトンは終始危なげない走りでポール・トゥ・フィニッシュ。バースト対策としてピレリが持ち込んだタイヤが上手くマッチしたのでしょうか。さて、そのメルセデスですがモナコGPの前にタイヤテストを他チームに秘密裏に行っていたとして(FIAの許可は受けていましたが)全チーム合同のタイヤテストから締め出されていました。そのハンデをものともせず結果を出すあたりはさすがというか何というか。今シーズンのメルセデス、スピードがあるのは確かな様です。さて、前回のドイツGPに続き2位表彰台を獲得したライコネン。今シーズン5回目の2位となる訳ですが、勢い「たまには勝たせてくれヨ!」という本人の叫び声が聞こえてきそうです(爆)。今シーズンのロータスはマシンの出来がかなりいい様で、常に表彰台圏内でレースを戦っています。ライコネンの成績も昨シーズンからは大きくアップ!逆に、昨シーズンのイマイチなマシンで優勝している、という事実もライコネンの実力を物語っている様に思えます。そして、今回の2位入賞でランキング2位に浮上。次点には1ポイント差でアロンソが、更にアロンソから9ポイント差でハミルトンという2位以下はカオスな状況に。ランキング1位のベッテル、依然有利ですが多少の波があるのが不安材料といえそうです。あと、ウェーバーとの不仲も不安材料として挙げられそうですが、昨シーズン最終戦を見ても判る通り、ベッテルはチームメイトのサポート無でタイトルを獲得しました。なのでこの件に関しては、ベッテル的に問題無いでしょう(汗)。
2位 K.ライコネン ロータス・ルノー
3位 S.ベッテル レッドブル・ルノー
4位 M.ウェーバー レッドブル・ルノー
5位 F.アロンソ フェラーリ
6位 R.グロジャン ロータス・ルノー
7位 J.バトン マクラーレン・メルセデス
8位 F.マッサ フェラーリ
9位 S.ペレス マクラーレン・メルセデス
10位 P.マルドナド ウイリアムズ・ルノー
ハンガリーGPです。長い夏休み前のレースとなりますが、ここで良い結果を残してイイ気分のまま夏休みに突入したい!、とみんな思っている筈。まあ、夏休みといっても、学生みたいに40日間もらえる訳ではありません(爆)。とはいっても、4週間あるし、レースは無いので集中して開発を進めることができるというメリットはありますけどね。この開発が「夏休みの宿題」になる訳ですなー。開発の皆様、お疲れ様であります!さて、そんな夏休みをいい気分のまま過ごせることになった果報者はハミルトン。メルセデス移籍後、初の勝利です。ポールポジションからスタートしたハミルトンは終始危なげない走りでポール・トゥ・フィニッシュ。バースト対策としてピレリが持ち込んだタイヤが上手くマッチしたのでしょうか。さて、そのメルセデスですがモナコGPの前にタイヤテストを他チームに秘密裏に行っていたとして(FIAの許可は受けていましたが)全チーム合同のタイヤテストから締め出されていました。そのハンデをものともせず結果を出すあたりはさすがというか何というか。今シーズンのメルセデス、スピードがあるのは確かな様です。さて、前回のドイツGPに続き2位表彰台を獲得したライコネン。今シーズン5回目の2位となる訳ですが、勢い「たまには勝たせてくれヨ!」という本人の叫び声が聞こえてきそうです(爆)。今シーズンのロータスはマシンの出来がかなりいい様で、常に表彰台圏内でレースを戦っています。ライコネンの成績も昨シーズンからは大きくアップ!逆に、昨シーズンのイマイチなマシンで優勝している、という事実もライコネンの実力を物語っている様に思えます。そして、今回の2位入賞でランキング2位に浮上。次点には1ポイント差でアロンソが、更にアロンソから9ポイント差でハミルトンという2位以下はカオスな状況に。ランキング1位のベッテル、依然有利ですが多少の波があるのが不安材料といえそうです。あと、ウェーバーとの不仲も不安材料として挙げられそうですが、昨シーズン最終戦を見ても判る通り、ベッテルはチームメイトのサポート無でタイトルを獲得しました。なのでこの件に関しては、ベッテル的に問題無いでしょう(汗)。