G1皐月賞（さつきしょう）、
また一番人気のサトノクラウン、
馬番8番で、惨敗だ。
出遅れた挙句の6着だった。
勝ったのは、ドゥラメンテ！
大地一人、３連複、的中だ。
それにしても、消費税８％の呪い！
いつまで、続くのか！
ま、売り上げ不信で困っている経営者は、
日本に無数にいるので、仕方ないか・・・
安倍も、財務省にだまされて、罪なことをしたものよ。
名古屋出身の男が、
東京に転勤になり5年。
今や、カンペキな東京弁を話します。
そのうち恋人もできて、
初めて、彼女の家を訪ねました。
赤い花束を持って、ウキウキ気分です。
ところで彼は猫が嫌いでした。
しかし彼女の家には、
なんと大きな猫が二匹もいました。
男は思わず叫びました。
「それは、にゃあ、だよ！」
彼女はうれしそうに言いました。
「よかった！
あなた、よっぽど、猫がお好きなのね！
猫のこと、赤ちゃん言葉で言うなんて！」
男はしぶしぶ猫の頭をなでました。
そのうち、猫って、すごく可愛い生き物だと思うようになりました。
二人は結婚することになりました。
結婚後2年、
今や、猫たちは、夫婦の布団の中で寝ています。
寝返りも打てません。
可愛い妻を抱くこともできません。
男はときどきつぶやきます。
「これは、にゃあ、だよ・・・」
プロ野球、オリックスが大不振だ。
2015年4月19日朝現在、ダントツの最下位。
４勝14敗・・・勝率.222だ。
不信の原因のひとつは、
昨年（2014年）秋、金子千尋投手の
アメリカ行きを、認めなかったことも、
大きいと思っている。
大地一人、野茂投手のアメリカ行き以降(1995年以降)、
の日本プロ野球を見ているが、
「素直に、アメリカ行きを認めた球団」
の方が、栄えている。
たとえば、若松監督時代のヤクルトは、
率直に認めているが、
その間、若松ヤクルトは優勝しているが、
逆に、2005年石井弘寿投手のアメリカ行きを、
一転して認めなかった古田監督は、
結局は、ひどい成績で、監督の座を追われているし、
石井弘寿投手自身も、失意のせいか、その後、
ほとんど活躍せず、2011年に引退している。
とくに古田監督は10年くらいは監督をやると思っていたのに、
たった2年で終わりだぜ！
今の日本の選手はたいてい、
「俺もできれば、アメリカに行きたい！」
という思いを励みにして、
頑張っている。
その思いを断ち切る球団の姿勢は、
他の選手にも、すっごく悪影響を与えるだろう。
逆に、球団の中から、いい選手がアメリカに行けば、
「じゃあ、俺も頑張ろう！」
と思うわけで、後進の選手たちも、
どんどん育ってくるのである！
人間は、意志で動いている！
どんなに実力のある選手も、
意志や希望がなくなれば、
三流選手になってしまう。
あるいは、故障してしまう。
逆に、三流の選手も、希望が見えてきたら、
一流の活躍をする。
人間とは、そういうもんさ！
金子は、結局、オリックスと「4年総額20億円プラス出来高」
で契約。
ところが、現在（2015年4月19日）、
ケガで、全く登板していない！
1996年の石井弘寿と全く同じじゃねえか！
そして今のオリックスの選手たちも、
やる気を失っているんだろう。
古田監督時代のヤクルト選手と同じじゃねえか。
今後とも、選手のアメリカ行きの意志は、
球団は認めてあげてほしい。
結局、人間は、意志で動いている！
・・・ってことだよ。