ネットを見ると、相変わらず、
「男に好かれるための、女性の＊＊＊」
とか
「女子力アップのための＊＊＊」
が載っている。
うんざりするほど、
たくさん載っている。
まさに無数と言っていい。
でもさ、
そういうの、いくらマネしても、
最終的に、
自分が自分を好きになれなきゃ、
全然意味がないと思う。
「最後は、自分に愛される自分になれ！」
・・・この言葉を全女性に贈りたい！
今日12月1日は、
私の住むマンションにとっては大きな意味を持つ。
そう。
管理会社主導ではなく、
自主管理に近い形でやることに
総会で決めたのだ。
そこで、
理事長の大地一人、自分自身に贈る言葉は・・・
「小さな失敗、大もうけ」
・・・これだ。
未熟者なので、
失敗や迷走もあるかもしれない。
でも誠実にやれば、
大きな失敗にはならないと思う。
人生は七転び八起き、
大きな成功こそが怖い。
大きな失敗につながるかもしれないからだ。
小さな失敗なら、いくらしてもいい。
いずれにせよ、
管理組合のために
滅私奉公で、
がんばりたいと思っている。
なんて思っていたら、
排便のあと、
お尻を洗おうとして、
水をかけてしまった。
（尻ませんでした！）
早速の小さな失敗だ。
これ、順調な滑り出し？
ウンもついたか？
ネットなどで、
女性の相談事を読むことが多いが、
正直、内容がよくわからんことが多い。
本人はわかっていることも、
他人に説明するとなると、
自分を客観視する能力がないと必要だ。
最低でもまず冒頭に
「私は26歳のOLです」や
「私は35歳の主婦です」
などの一文がほしい。
これで読者の理解度がグンとアップし、
読む気が起きる。
いつも言ってるが、
年齢は重要で、
これがないと、
なかなか状況がわからないことが多い。
中には、年齢ばかりでなく、
最後まで、
自分が何者であるかを言わないので、
男女の区別さえわからないことさえある。
相談者の男女の区別がわからないと、
読むのがつらくなる。
「自分は女に決まってるジャン」
というのは、本人の勝手な思い込みだ。
読者にとっては、
それさえも説明が必要なのだ。
また女性の悩み相談の特徴は、
自分の欠点は書かないことだ。
相手ばっかり責める。
だから単純な読者は、
「相手は、よっぽど悪いやつなんだ。
かわいそうに」
と思っちゃうが、
大地一人はだまされないぞ（笑）。
人間関係は、
ギブアンドテイクであり、
片方が一方的に悪いなんてことは
ありえない。
日本の政治だって、
国民がしっかりしないから、
政治家になめられるし、
国民が利益を求めるから、
利益誘導型政治になってしまう。
官僚批判も、
結局は、たいていの国民は、
「できることなら、自分の息子を官僚にしたかった」・・・
と気持ちがあるから、
中途半端になってしまうし、
特殊法人との経済的取引があれば、
すぐに官僚政治バンザイとなってしまう。
これじゃアカンよね。
というわけで、
話がズレたが、
本当は、女性の相談は、
顔写真つきで、
相談して欲しいものだ。
すると、たいていの読者は、
「この顔の女性なら、そういう目に遭うかも」
と思うかもしれない。
冗談と思うかもしれないが、
アメリカの身の上相談は、
しばしば顔写真つきなのだ。
だから、すごくわかりやすい。
女性の顔が、
大島美幸と吉永小百合では、
同じ質問でも、
回答は異なって当然と思う。
作家の壇一雄は、
女優壇ふみの父親だ。
彼は一時、映画評論家の小森和子と、
愛人関係だった。
壇一雄は仕事がうまくいかないとき、
小森に言った。
「チンポさすってくれないか」
小森がさすってやると、
どんどん壇の筆が進んだ。
この話、男ならわかるだろう。
男にとって、ペニスマッサージは、
ほどよい刺激であり、
仕事も同時にスムースにできる。
難しい数学の計算もできるし、
高度な哲学も考えられる。
ところが同じことは、
女性にはできない。
男にクリトリスを触られると、どうか？
仕事どころではない。
もうそれだけで、ダウンだ。
たとえ数学の計算をしても、
できないことはないが、
間違いが多いだろう。
２＋３＝６
・・・なんてミスもするかもしれない（笑）。
・・・なんて考えると、
ペニスとクリトリスはすごく違うって思う。
この違いの大きさは、確実に、
男女の情動の差異につながってくるだろう。
つまり、女性の方が、
5倍くらい、男よりも、感情が敏感で、
思い込みも激しい。
だから女性は怖い。
女性に恨まれたら大変だ。
クリトリス・パワー、侮るなかれ！