女性たちは、
自分の性器をどう思っているか？
少なくない数の女性たちは、
「恥ずかしいもの」
と思っている。
または
「見るに値しないもの」
とも思っている。
これは、大変な間違いと言わねばならない。
ほとんどの男性は、
女性器を見て、
「つまらないもの」
とは思わない。
むしろ、好ましいものと思っている。
大地一人だって、
マイナス感情を抱いたことはないし、
これからもないだろう。
なぜか？
その理由は、
女性器とは、
人類の故郷であり、
故郷を、
否定することは決してできないからである。
女性たちは、
故郷としての、
自分の性器に対して、
誇りを持っていいし、
男性に見られても、
恥ずかしいなどと思う必要は全然ないのだ。
無駄毛の処理もする必要は全くないだろう。
あるがままでいい。
そして冬は、うんと暖めた方がいいだろう。
また月経痛をなくすためにも、
生理中は、温めるのがいい。
真面目な話、
女性の下半身は、
人類にとって、
最も尊く、必要なものである。
ぜひ大切にして欲しいものである。
今（2014年12月10日7:05）、外を見ると、
尾長が飛んでいた。
見えたのは2秒くらいだったが、
尾長に間違いはない！
珍しいぞ！
東京23区で尾長に会えるなんて！
鳥の世界は、体の大きなものが強い。
尾長もカラスやカモメには負けるが、
結構、強いほうだ。
尾長の下にいるのは、
ヒヨドリだ。
その下は、ムクドリか。
やはり雀やメジロやシジュウカラは弱い。
メジロも、今年（2014年）の春に、
隅田川で見かけた。
隅田川には川鵜がいる。
最近は、この川鵜がかわいいと思う。
東京ではまだ、ツグミは見たことない。
ツグミは、本当にかわいいと思う。
鳥はみんな、かわいいから、
大好きだ。
たまに「アメリカ嫌い」
と言う人がいるが、
どうにも理解できない。
なぜなら・・・
アメリカのおかげで、
日本の戦後民主主義が生まれたからだ。
それまでは・・・
女性には選挙権なし。
財産権も親権もなし。
離婚でポイされたら、
しばしば路頭に迷う。
その他、労働三法により
労働者の権利も、大幅アップ。
それまでは悪名高き治安維持法。
農地改革により、小作人は自分の土地を持てるように。
財閥解体や独占禁止法により、
大企業の寡占が取り締まれる事に。
子供だって、教育基本法などにより、体罰禁止。
それまでは体罰、当たり前。
その他、アメリカが車や電気製品を買ってくれたおかげで、
戦後日本の大繁栄。
さらにアメリカは、
中共やソ連や北朝鮮の横暴からも、
日本人の命を守ってくれた。
確かにアメリカの好戦性を指摘する人がいて、
これは問題も大きいが、
共産主義の残虐性よりは、何倍もマシだと思う。
アメリカを悪く言う人は、
北朝鮮の地獄の強制収容所を経験したいのか？
ソ連のスターリンの粛清で、両親が殺されたかったのか？
韓国の保導連盟事件などで、虐殺されたかったのか？
支那の天安門事件で、無差別射殺され、
戦車で轢殺されたかったのか？
あるいはチベット人やウイグル人のように、
虫ケラのごとく大虐殺されたいのか？
戦後、日本国民がほとんど飢え死にしなかったのは、
アメリカが本国から、脱脂粉乳や小麦粉を
大量に送ってくれたオカゲ。
しかもアメリカ人は天皇制を擁護。
もしアメリカがいなければ、
昭和天皇はソ連により処刑？
少なくとも、ご退位の可能性は高いだろう。
日本の領土は、間違いなくソ連により分断され、
北海道や東北は、共産圏だろう。
アメリカはキリスト教も強制せず、
今でも日本のキリスト教人口は、
ホンのわずか（笑）。
仏教も神道も守ってくれ、
古来の年中行事も残されたまま。
ついでに英語を話せる日本人もホンのわずか（笑）。
つまり日本文化を尊重し、きちんと守っている。
俺は政治的中立なので、
アメリカを全面的に賛美はしない。
繰り返すが、アメリカは好戦的な国で、
「誤爆」や劣化ウラン弾の使用などはウンザリだ！
ハリウッド映画の暴力主義。
大嫌い！
裏でユダヤ資本の力が強すぎるのも、
気になる。
国際政治の裏舞台での、
CIAの暗躍も気になる。
（ただし、アメリカのいいところは、
たいていの裏舞台は、情報公開されて、
いつか、オモテに出てくることだ）
戦後の「赤狩り」も汚点だ。
原爆に対して、陳謝しないのもイヤ。
ただこれに関しては、戦前の日本も悪かった。
「日本良い国、清い国、世界で一つの神の国」はアカン！
どんな国でも、「わが民族が世界一」と思う民族は少々、
痛い目に遭っても仕方がないだろう。
（ユダヤも選民思想はアカン）
またアメリカ国内の東洋人の地位が低いのも気になる。
でもこれは、圧倒的に人口が少ないから、
ある意味で仕方ないだろう。
経済では・・・アメリカ資本は、日本を浸食。
これもイヤ。
ついでにメートル法を使わないのもイヤだ（笑）！
でも、戦後アメリカは日本経済を育ててくれた。
これに関しては、むしろ大感謝すべきだと思う。
最後にトータルで見てみよう。
すると日本は圧倒的にアメリカのお世話になっている。
これは、何人も否定できないと思う。
そもそもアメリカ嫌いの人は、
アメリカという国をよく知らないのでは？
アメリカと日本とは、成り立ちがまるで違う。
まず・・・
アメリカは移民の国。
次に・・・
アメリカは、「アメリカ」という国であるよりも、
州ごとに、法律も全然違う。
むかし『俺たちに明日はない』という映画の
犯人ボニーとグライドは、
州を越え、逃走を続けることができた。
またアメリカは個人の力が強く、
路上で物品を売っても、
日本のようにヤクザが難癖をつけない。
民主党議員が共和党案に賛成票を投じてもOK。
宗教もジョブズのように禅宗を信じてもOK。
アメリカには、天使のような人がたくさんいる。
逆に、強盗犯や白人優越主義者も多いのも事実。
つまり、天使と悪魔の共存国。
大統領だって、とんでもないバカ男がなったり
人格者がなったり。
俺は思う。
アメリカが嫌いと言う人は、
理想主義者か、アメリカをよく知らない人では？
そりゃ、欠点のない国がいい。
しかし、そんなの無理！
隣国の支那は、一党独裁の2流国
北朝鮮も、世襲制の2流国
韓国は、真の歴史を否定する超問題国・・・
（ただし、これらの国内にも素晴らしい人は多数いることは忘れてはいけない）
である以上・・・
日本は、アメリカと友好関係を保つのが一番。
加えて・・・
世界中の日本を愛してくれる
多くの国と友好関係を保ち、
国際発言力を強めるべきだと思う。
今、日本企業は、
支那から安い労働力を受け入れているが、
俺が思うに、
世界中の親日国から労働力を
優先的に受け入れるべきだと思う。
支那の労働力は、
国家安全保障上、問題があると思う。
そして確かな事実。
それは日本の国際感覚や情報収集能力は、
相変わらず低レベルだということだ。
その点、
アメリカやイギリスにバカにされても
仕様がないかもしれない。
バカにされると、ムカつき、
アメリカがますます嫌いになる？（笑）
・・・というわけで、
以上の理由により、
俺はアメリカが好きだ！
短期間アメリカに暮らしたこともあるが、
治安に問題がある国ではあるが、
基本的に、とてもいい国だったと思った。
