毎日新聞のアサッテ君、
ついに連載が終わるとのことだ。
1974年からやっていたので、
40年以上とのこと。
これは日本記録だ。
ネットを見ると、
2011年の大震災のすぐあとのこと・・・
アサッテ君の中で、食べ物の話がいろいろと出てきたので、
東北の一部読者は「無神経すぎる」・・・
と怒っていたようだ。
そう言えば、
あのときは、
東京も品不足だったな。
でもさ、
作者の東海林さだおは
人気漫画家で、金持ちだ。
やっぱり、一般庶民とは
ギャップがあって当然だし、
マンガの中のサラリーマンであるアサッテ君の生活とは
まるで違う生活だろう。
でも、そういうことは、
どこの世界にもあることだ。
それより気になるのは、
東海林さだおが、
「地球人以外には、
宇宙人はいない」と思っていることだ。
こっちの方が、よっぽど心配だ。
金持ちってのは
そういうもんで、
自分独自の「すごく狭い価値観」の中で生活している。
ある意味でかわいそうだ。
ただし大地一人、
昔、東海林さだおの漫画やエッセーは大好きだった。
だから、彼には深く感謝したい。
そしてお疲れ様と言いたいが、
でも週刊誌などにも、
まだ連載を、いろいろ持っているので、
彼の漫画(+エッセー)は、
大衆に強く支持された
・・・と言っていいだろう。
ところで、
彼の漫画はかなりエッチなモノも多い。
ということは、
日本人は、他の民族よりも、
エッチなのかもしれない(笑)。
そう言えば、
大宗教家の出口王仁三郎や
人気政治家の小泉純一郎も、
エロ話をよくしていたものだ。
今日取り上げた三人とも、
大地一人は、好きな男だ。
東海林さだおよ!
宇宙人は、100%いるからね!