♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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アサッテ君、終わり

2014-12-20 14:51:42 | 日記

 

毎日新聞のアサッテ君、

ついに連載が終わるとのことだ。

 

1974年からやっていたので、

40年以上とのこと。

 

これは日本記録だ。

 

ネットを見ると、

2011年の大震災のすぐあとのこと・・・

 

アサッテ君の中で、食べ物の話がいろいろと出てきたので、

東北の一部読者は「無神経すぎる」・・・

と怒っていたようだ。

 

そう言えば、

あのときは、

東京も品不足だったな。

 

でもさ、

作者の東海林さだおは

人気漫画家で、金持ちだ。

 

やっぱり、一般庶民とは

ギャップがあって当然だし、

マンガの中のサラリーマンであるアサッテ君の生活とは

まるで違う生活だろう。

 

でも、そういうことは、

どこの世界にもあることだ。

 

それより気になるのは、

東海林さだおが、

「地球人以外には、

宇宙人はいない」と思っていることだ。

 

こっちの方が、よっぽど心配だ。

 

金持ちってのは

そういうもんで、

自分独自の「すごく狭い価値観」の中で生活している。

 

ある意味でかわいそうだ。

 

ただし大地一人、

昔、東海林さだおの漫画やエッセーは大好きだった。

 

だから、彼には深く感謝したい。

 

そしてお疲れ様と言いたいが、

でも週刊誌などにも、

まだ連載を、いろいろ持っているので、

彼の漫画(+エッセー)は、

大衆に強く支持された

・・・と言っていいだろう。

 

ところで、

彼の漫画はかなりエッチなモノも多い。

 

ということは、

日本人は、他の民族よりも、

エッチなのかもしれない(笑)。

 

そう言えば、

大宗教家の出口王仁三郎や

人気政治家の小泉純一郎も、

エロ話をよくしていたものだ。

 

今日取り上げた三人とも、

大地一人は、好きな男だ。

 

東海林さだおよ!

宇宙人は、100%いるからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


超重要質問:「そもそも霊界と現世・・・どっちが真実に近いのか」?

2014-12-20 10:42:47 | 日記

 

人の人生は、

大きく、現世界と霊界に分かれる。

(注:「あの世」の分類はいろいろある。

幽界とか精霊界とか地獄界とか天界・・・などなど。

しかし、いつも言ってるが、

ここでは、一まとめにして、霊界としておく。

また霊界と地獄界とか天界を分けることもあるが、

この文章では、「一般人が生きる、あの世的な意味」で、

霊界と記しておく)

 

ところで、

この現世と、

死後の霊界では、

そもそも本当の人生って、どっちなんだろう?

 

こういう質問は、

しばしば受ける。

 

有料版で、しっかり答えを書いておいた。

ぜひ参考にしてほしい。

 

今日のブログのような真実を

詳細に教えてくれる人は

めったにいないと思う。

(誰もいないかもしれない)

 

できれば、

来年1月からの第4回有料版ブログを、

読むことをお勧めする。

 

申し込みは、昨日のブログで、どうぞ。


正岡子規も・・・近所に住んでいた

2014-12-20 07:41:51 | 日記

 

おととい(2014年12月18日)、

散歩がてら、

近所のお寺に行くと、

「正岡子規がここに住んでいた」

という掲示板があった。

 

おおそうか!

 

そして!

 

あの夏目漱石の「吾輩は猫である」に登場する

「寒月君」!

 

この男は淡島寒月という人で、

実在していて、

その男も、すぐ隣の寺に住んでいた!

(ただし、性格的なモデルは寺田寅彦)

 

漱石と子規は、

親友だったので、

不思議な因縁を感じた。

 

昔、大地一人の近所には、有名人が多数住んでいた。

 

森鴎外、幸田露伴、成島柳北、依田学海・・・などなど。

 

その他、墨田区は、

勝海舟や葛飾北斎で有名だ。

 

そしてまた、赤穂浪士の吉良邸は、両国にあった。

 

安藤広重の『東海道五十三次』にも、

近所の絵が出てくる。

 

その他、墨田区両国は、

江戸時代最大の盛り場だった。

 

相撲や浄瑠璃や寄席や浮世絵や寺院など、

文化の香りがするばかりでなく、

さまざまな娯楽施設があったそうだ。

(芝居、軽業の小屋、土弓場など)

 

ところで、子規とはホトトギスのことで、

大地一人、鳴きまねがうまい。

 

今度、あなたに会ったら、

ぜひ、やってあげよう!(笑)

 

正岡子規の本名(正岡常規)を見て、

「ああ、この人は若くして亡くなるな」

と思った。

彼は明治34年、34歳で亡くなった。

 

でも、日本文化には、大きな功績を残した。

 

島々に 灯をともしけり 春の海