毎年、この時期になると年長組では「カレンダー作り」が始まります。
これは、勤労感謝の日のプレゼントのために始まった活動ですが、とても好評で、毎年保護者の皆さまから、ぜひ購入させてほしいという声があるため、希望者を募ってお買い求めいただくこともできるようになっています。
今年も、少し前から2~3人のグループで、どの月を受け持つか、どんな絵柄にするかを時間をかけて話し合ってきました。
自分の「担当する月にちなんだ絵」を考えて描いたものを、お互いに見せ合って、話し合いながら一つの絵にしていきます。
その絵をもとに、包装紙や毛糸、リボン、綿、布の切れ端…などを思い思いに持ち寄った材料を使って、材質感を考えながら立体的な作品を作っていきました。
この絵のここに使いたい…と考えておうちから持ってくる布や毛糸もあれば、何かに使えるかもしれないから…と考えて持ってきた材料から、絵にあうものを探して使ったり…と子どもたちなりに、いろいろなことを考えながら活動している様子が伝わってきます。
見ていると、通りがかりに他のグループの作品をじっと見て、「ここにこれを使ったらいいと思う…」などとアドバイスする子もいます。2~3人のグループで活動しながらも、この活動がクラス全体のものになっていることを感じ、とてもうれしく思いました。
どんな作品ができるか楽しみにしていてくださいね。
これは、勤労感謝の日のプレゼントのために始まった活動ですが、とても好評で、毎年保護者の皆さまから、ぜひ購入させてほしいという声があるため、希望者を募ってお買い求めいただくこともできるようになっています。
今年も、少し前から2~3人のグループで、どの月を受け持つか、どんな絵柄にするかを時間をかけて話し合ってきました。
自分の「担当する月にちなんだ絵」を考えて描いたものを、お互いに見せ合って、話し合いながら一つの絵にしていきます。
その絵をもとに、包装紙や毛糸、リボン、綿、布の切れ端…などを思い思いに持ち寄った材料を使って、材質感を考えながら立体的な作品を作っていきました。
この絵のここに使いたい…と考えておうちから持ってくる布や毛糸もあれば、何かに使えるかもしれないから…と考えて持ってきた材料から、絵にあうものを探して使ったり…と子どもたちなりに、いろいろなことを考えながら活動している様子が伝わってきます。
見ていると、通りがかりに他のグループの作品をじっと見て、「ここにこれを使ったらいいと思う…」などとアドバイスする子もいます。2~3人のグループで活動しながらも、この活動がクラス全体のものになっていることを感じ、とてもうれしく思いました。
どんな作品ができるか楽しみにしていてくださいね。