吉田マリア幼稚園のトピックス

写真付きで子どもたちの様子をお知らせします

今日の給食に「ケーキ」を追加!

2020年12月21日 | 日記
12月のメニュー表では、記入がなかったと思いますが、18日のクリスマス会を頑張ったご褒美も兼ねて、今日の給食に「ケーキ」のデザートがつきました。
これは、保護者会からのクリスマスプレゼントです。

ケーキを目にした子どもたちは大喜び!
通常の給食を食べてからのケーキでしたが、未満さんもペロリ!

    

「ケーキのおかわりないの?」という子までいてびっくりでした。

    

          

年長さんでは、ケーキを給食の横に置いたせいか、いつも給食に時間がかかる子も早く食べ終え、嬉しそうにケーキを頬張っていました。

     

今日は学年で過ごしましたが、どの学年の子どもたちも「ケーキ」には満面の笑顔でした。
保護者会の皆様、本当にありがとうございました。  

     




今日(12/21)の朝の会より

2020年12月21日 | 日記
毎週月曜日に、幼児全員での「朝の会」を行っています。
今日は、先週のクリスマス会のこと、クリスマスに向けた準備の季節「待降節」のことを子どもたちと振り返ってみました。

待降節の間、自分の心の中にイエス様を迎えるための温かい場所を作るために行ってきたことのまとめを年長さんが発表してくれました。

           

    

牛乳を待降節の間の3回飲まなかった分は、45本となり、45本の牛乳パックで年長さんが「クリスマスツリー」を作ってくれました。
この45本分のお金は、皆様からクリスマス会当日に「献金」をしていただいた分とあわせて、海外の困っている子どもたちに送ることになっています。

また、待降節の間に集まった「エコキャップ」は年長さんが数えて表にしてくれました。
幼稚園全体で集まった分は、5349個…ワクチン6本分になったことを年少さんと、年中さんに伝えてくれていました。おうちの皆様のご協力にも心から感謝いたします。

イエス様の場所として作ってきた温かい心に、イエス様が来てくださったことをみんなで喜び合い、玄関の馬小屋にもイエス様がうまれていることを確認していました。

    

本当のクリスマスはこれからですが、少し早いクリスマスのお祝いに、とてもうれしそうな子どもたちでした。 

今年の「クリスマス会」

2020年12月18日 | 日記
今日(18日)は、イエス様のご降誕をお祝いする「クリスマス会」でした。
コロナ禍の中、いつものような形でのクリスマス会を行うことができず、学年ごとに時間を区切り、保護者の皆様に入れ替わっていただく中でのクリスマス会でした。

未満の部はリズムです。
    

    

0から1歳のつぼみぐみさんは「ワンツー!パンツー!」
2才のももぐみさんは「どんないろがすき」を楽しく踊りました。
小さな小さな子どもたちですが、イエス様のご降誕をお祝いする気持ちで頑張って踊る姿がとてもかわいかったですね。

年少さんの部は「ありがとうの木」の劇です。
    

くまさんの落とした手袋が、いろいろな動物さんの手を経て、耳当てになったり、マフラーになったりマントになったり…。
動物さんたちの優しい心で、1本の木が素敵に飾られていきます。イエス様がくださった「優しい心」をこれからも大きくしていきたいと思った年少さんの劇でした。

年中さんの部は「ノアのはこぶね」の劇です。
    

これは「聖書」に出てくる「ノアのはこぶね」のお話。
旧約聖書の創世記に書かれている、大洪水に圧割るお話です。年中さんは、自分たちで“神様のことを劇で伝えたい”という気持ちで頑張ってきました。神様の約束の虹を心に思い浮かべながら、神様からいただいたものを大切に使っていこうと思えた年中さんの劇でした。

年長さんの部は「聖劇」です。
     

    

    

年長さんの部では、いつものオープニングの「大きな愛に」の歌から、聖劇、キャンドルサービスといつものクリスマス会の形をそのまま踏襲しました。少し長い時間になった年長さんの部でしたが、子どもたちはしっかりと、イエス様のご降誕の意味を理解し、皆様にお伝え出来たと思います。

待降節の間、自分の心にイエス様をお迎えする場所を一所懸命作ってきた子どもたち。
今日は、きっと子どもたちのあたたかい心の中に、イエス様が来てくださったと思います。
例年のようなクリスマス会はできず、制約の多い中でのクリスマス会でしたが、保護者の皆様のご協力で素敵なクリスマス会になりました。
様々な面でご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

クリスマスクッキーとクリスマスカードは保護者会からのプレゼントです。ありがとうございました。
皆様、よいクリスマスをお迎えください。