1月22日(金)に、茅野聖母幼稚園の園長先生による「講演会」がありました。
茅野聖母幼稚園は、モンテッソーリ教育に力を入れていらっしゃる園で、子どもの基本的な生活が「縦割り」です。
『共に育つ』というテーマで「幼児期の教育における環境の大切さ」や「モンテッソーリ教育で育つ子どもの姿」「縦割りの生活と横割りの生活の実際」など、パワーポイントを使って具体的にわかりやすくお話していただきました。
縦割りの生活のよさは「生きるモデル」が近くにいるということ。
年長さんの姿を見て育つ年少さんや年中さんがいる一方で、そのモデルになる年長さんは横割りだけの生活よりも“自己コントロール”が自然にできるようになるとのことでした。“あこがれの年長さん”というまなざしで、年下の子どもたちから慕われる生活の中で、確かにお互いが育つ場面が多いのでしょうね。
現在の、また今後の吉田マリア幼稚園の教育を理解していただく上で、とてもよい「講演会」でした。
できれば、もっと大勢の方にお話を聞いていただきたかったと思っています。
また、こんな機会を設けたいとおもっておりますので、その折にはご参加をお願いいたします。
茅野聖母幼稚園は、モンテッソーリ教育に力を入れていらっしゃる園で、子どもの基本的な生活が「縦割り」です。
『共に育つ』というテーマで「幼児期の教育における環境の大切さ」や「モンテッソーリ教育で育つ子どもの姿」「縦割りの生活と横割りの生活の実際」など、パワーポイントを使って具体的にわかりやすくお話していただきました。
縦割りの生活のよさは「生きるモデル」が近くにいるということ。
年長さんの姿を見て育つ年少さんや年中さんがいる一方で、そのモデルになる年長さんは横割りだけの生活よりも“自己コントロール”が自然にできるようになるとのことでした。“あこがれの年長さん”というまなざしで、年下の子どもたちから慕われる生活の中で、確かにお互いが育つ場面が多いのでしょうね。
現在の、また今後の吉田マリア幼稚園の教育を理解していただく上で、とてもよい「講演会」でした。
できれば、もっと大勢の方にお話を聞いていただきたかったと思っています。
また、こんな機会を設けたいとおもっておりますので、その折にはご参加をお願いいたします。