吉田マリア幼稚園のトピックス

写真付きで子どもたちの様子をお知らせします

「クレヨンあそび」年少組(11/21)

2022年11月23日 | 日記
クリスマス会に向けて「学年」で過ごすことが増えてきました。
年少さんでは、クリスマス会に「クレヨンのお話」を劇にして、イエスさまに捧げる予定です。

まずはみんなで「クレヨンの楽しさ」を味わってみよう!と、クレヨンあそびをしてみました。

    

    

大きな1枚の模造紙に、自由に自分の好きな絵を描いていきます。
最初ははじっこの方から描いていた子どもたちですが、徐々にダイナミックに真ん中まで出て行って描く子が
出てきたり、お隣の子と絵がつながると、それをどんどん繋げて大きな絵にしてみたり…といろいろな工夫がうまれました。

          

    

最後は大きな1枚の作品として、ホールに貼ってみんなで観賞です。
「あそこの絵、ぼくが描いたんだよ!」「つながってるところ面白いね」等など、子どもたちからはいろいろな感想が。

楽しかったクレヨンあそびを、楽しい劇に繋げていきたいと思っています。
クリスマス会を、どうぞお楽しみに!

「はなさかじいさん」劇団バクさん

2022年11月22日 | 日記
今日は「劇団バクさん」においでいただき、はなさかじいさんにお観劇会を行いました。
当初は11月8日(火)の予定でしたが、園内でコロナの感染者が出てしまっていたため、今日に延期をしていただいた観劇会です。

    

朝から子どもたちは期待に胸を膨らませての登園です。
いつものホールが、後ろ3分の1のスペースを舞台にして小さな劇場になりました。

    

    

最初に楽しい歌や手遊びをしていただき、子どもたちはあっという間にお話の世界に引き込まれていきます。
暗いところがちょっぴり苦手な子もいましたが、みんな夢中でお話に見入ったり参加したり…。
あっという間の1時間でした。

    

最後にカーテンコールを何回もしていただき、大満足の子どもたちでした。
クリスマス会には「劇」のプレゼントをイエスさまに捧げますが、観劇会がきっかけになり、劇の楽しさを味わうことが
出来ればいいな…と思っています。

お子さんに劇の感想を聞いてみてくださいね。

おにぎり作り(年中・年長)

2022年11月18日 | 日記
今日は、年中組・年長組の子どもたちが、自分の食べる「おにぎり」を作るという『おにぎり作り』を行いました。
これは「食育」の一環として、いつも食べているご飯が、稲から育てられた「お米」でできていることを知ったり、
いつも食べているご飯のおいしさを改めて体験してみる…という意図で行ったものです。

    

    

年中さんが最初にホールに集まり、お米ができるまでのお話をミールケアさんから教えていただきました。
そのあと、おにぎりの作り方を教わり、「塩おにぎり」と「ゆかりおにぎり」を作りました。

    

    

年長さんも、同じようにお話を聞き、作り方を教わって2つのおにぎりを作ります。
「優しくぎゅっとするんだよ」と言いながらおにぎりを握っていましたが、さすが年長さん。
“まんおにぎり”や“さんかくおにぎり”の他に、星形おにぎりやハート形おにぎり、新幹線おにぎりなどを作っている
子もいて、とても楽しいおにぎり作りになりました。

    

給食の主食は、自分で作ったおにぎり!
お変わりをして5個、6個も食べた子がいてびっくりでした。「どんな味?」と聞いた先生に「甘い味!」と答えていた
子どもたち。お米の甘さをしっかりと味わっていたようです。

ラップに包んで握るおにぎりを体験した子どもたちは、「お家でもやってみる!」と意欲満々でしたよ。
おうちでも、ぜひ、おにぎり作りをやってみてくださいね。

  

「えんじぇる教室」がありました

2022年11月17日 | 日記
今日は久しぶりに「えんじぇる教室(1歳児の親子教室)」がありました。
いつものように、登園した子からモンテッソーリのお仕事をして、楽しみました。

        

今日みんなで制作したのは「ぶどうの壁かけ」です

       

       

緑色の「シャインマスカット」か、紫色の「巨砲」か、どちらかを選んでぶどうを作っていきます。
最後にお皿に貼って『壁掛け』を作りました。上手にできましたね!

    

体を動かす遊びをして、最後に先生から絵本を読んでもらいました。
楽しい一日でしたね。
長野県もコロナの感染者が増加傾向です。また、インフルエンザなど感染症も流行しやすい時期ですので、健康には十分気を付けて過ごしましょうね。


    


「七五三」のお祝いがありました

2022年11月15日 | 日記
今日は、長野カトリック教会から濱田神父様においでいただいて、「七五三のお祝い」をしました。
未満さんはお散歩の前に、お庭のイエスさまとマリアさまのご像の前で祝福とお話をしていただきました。

幼児は「聖堂」に集まって「七五三のお祝い」をしました。

  

神父様からは、「今幼稚園に元気にくることができているのは、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんなどたくさんの人たちのおかげ」というお話をお聞きしました。
併せて七五三の由来などもお話いただき、子どもたちは真剣に聞いていました。

  

      

神父様のお話を聞いた後は「共同祈願」です。
代表の子ども2名と先生が「ここまで成長したことへの感謝」「コロナの収束」「子どもたちの幸せ」のためにお祈りをし、みんなで心を合わせて「主よ、私たちの祈りを聞き入れてください」と唱和しました。

  

最後に、持ち帰る「千歳飴」の祝別と、子どもたちへの「祝福」を神父様にしていただき、七五三のお祝いが終わりました。

今日持ち帰ったのは「千歳飴」と「おめでとうせんべい」です。
子どもたちには、今まで育てていただいたおうちの方に「ありがとう」と言って、みんなで分けて食べてね!とお話してあります。
祝別してある特別なお菓子ですので、お家の方皆さんで召し上がってくださいね。