“おいものつる”でリースを作りました（年中組）

先週のおいもほりで出た、たくさんの「おいもの蔓（つる）」を使って、年中組の子どもたちがリースを作りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　葉っぱをとって太い茎だけ残したものを、同じ長さに切ってテラスで少し干します。

　　
干したつるを1本ずつ使ってまあるい形を作っていきました。どうやったらきれいなまあるい形になるのか、試行錯誤しながら、また工夫しながら作っている子どもたちの姿が印象的でした。

　最後の仕上げを先生に手伝ってもらって完成です。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　見て見て！できたよ！　　　　　　　　　　　　のぞくとまあるい窓みたい！　

　いろいろな大きさのリースができました。
　　　　　　　　　　　　大きいもの、小さいもの…それぞれに思い入れがありそうですね。　

作ったリースはこの形のまましばらく干してかたくします。
リースが乾いたら、遠足で拾った「どんぐりの実」や「まつぼっくり」「リボン」などでかざって“クリスマスリース”を作っていく予定です。
秋の自然の中で、これからもリースに使えそうなものを、子どもたちとみつけていきたいと思っています。どんなリースができるか楽しみですね。