元気に過ごしてます！

4月も3週目が終わりです。
泣いていた新入園児さんも、少しずつ幼稚園の中で楽しいことをみつけて過ごすことができるようになってきました。

お天気のいい日は毎朝、園庭で元気いっぱい遊びます。

　　　　

赤い帽子は年少さん。白い帽子は年中さんと年長さんです。
年少さんがひとりぼっちにならないように、必ず同じクラスの年中さんや年長さんが手を引いてあげたり、遊びに誘ったり…と気にかける様子が見られます。

昨日まで三輪車を押してもらっていた年少さんが、今日は年長さんのうしろから押してあげていて、その姿がとても微笑ましく思えました。

　　　　

　　　　　　　　　　　

園庭のさまざまな場所で、年齢を超えた微笑ましいかかわりがたくさん見られます。

4月当初から楽しんできた“朝の体操”もすっかり定着し、音楽がかかるのを心待ちにしているようです。

　　　　

　　　　

並び方も上手になりましたよ。
体操の後は、幼稚園の周りをおさんぽ…。

園の裏庭は草花がたくさんあって、子どもたちにとって特別な場所のようです。

　　　　

小さい子どもたちの滑り台も特別にすべらせてもらって大満足のお散歩になりました。

まだまだ新しい生活に緊張している子もいると思いますが、これからも楽しいことをたくさん見つけたり、季節の自然に親しみながら過ごしていきたいと思っています。

園の様子を少しずつ紹介していきますので、どうぞお楽しみに！　　　　

今日のこどもたち

4月6日（金）に幼稚園の子どもたちの入園式があり、先週は年少さんが1週間、11:30の降園で幼稚園に慣れる時間をとりました。

今日からの1週間は「個人懇談会」。
昼食が始まり、13:30の降園になりました。

まだまだ泣いて登園する年少さんもいますが、少しずつ新しい生活に慣れてきている様子が見られます。

今日はみんなで食べる「はじめてのお弁当！」

　　　　

　　　　

朝から「今日はお弁当持ってきたよ！」…とうれしそうなこどもたち。
みんなで「いただきます！」をする前に食べ始めてしまう年少さんもいたようですが、お母さんのお弁当はとてもうれしかったようで、みんなにこにこ笑顔でした。
「全部食べた！」と見せてくれる子もいましたよ。

　　　　

お友だちと一緒にたべるのも、とても楽しかったようです。


　　　　　　　　　　
　　
　　　　

朝と帰りの着替えは、年長さんや年中さんが年少さんを手伝ってくれています。
なかなかうまくいかない場面もありますが、やってもらう年少さんも、やってあげる年中さんや年長さんも、それぞれに学ぶことが多い体験です。

落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそうですが、丁寧に見守っていきたいと思っています。