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アイリス あいりす 

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プーチン 大規模記者会見 10回目<NO755>

2014-12-18 21:40:04 | 社会問題 日々雑感
ロシアの声より転載しました。


18日、プーチン大統領は、ロシア及び外国ジャーナリストの質問に直接答える。こうした大規模記者会見は、すでに恒例のもので、今回10回目となる。

第一回目は、2001年に実施された。その後、こうした記者会見は毎年恒例のものとなった。ただプーチン氏が、首相職にあった期間中は、行われていない。
これまでの伝統に従い、大統領は、まず今年一年の総括を行い、その後、マイクはホールに集まったジャーナリストに回される。IDカードは、ロシア内外を問わず、この会見に関心を持つあらゆるマスコミ関係者が受けとることができる。参加者は、政治・経済から大統領の私生活にいたるまで、どんな質問をしてもかまわない。
ジャーナリストとの対話時間の、これまでの平均はおよそ4時間。最も長かったのは2008年で、プーチン大統領は、4時間40分にわたり、ジャーナリストの質問に応じた。昨年は、4時間強だった。この時間内に大統領は、70を超える質問に答えた。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2014_12_17/281397019/

記者会見の模様は、ロシアのテレビやラジオ、インターネットで生中継される。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2014_12_17/281397019/

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10回も行われている、ジャーナリストの質問に直接答える
プーチンです。

安倍氏は選挙前の外国人記者クラブの記者会見を、断り
ましたよね。

人間の大きさが見えますね。

どんな内容になるのか、早く見たいものです。

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Inspiration - Gipsy Kings<NO754>

2014-12-18 21:02:13 | 音楽
Inspiration - Gipsy Kings


ジプシーキングのインスピレーションは
時代劇に使われていたようですね。
私は、知りませんでした。

ギターの熟練した技法には、本当に息を
のむほどです。

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アメリカ キューバと国交正常化へ<NO753>

2014-12-18 17:46:00 | 社会問題 日々雑感
ハフィントンポストより、一部転載しました。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/17/breakthrough-us-cuba-relations_n_6343680.html?utm_hp_ref=japan

オバマ大統領は12月17日、1961年以来、半世紀以上も外交関係が断絶しているキューバと、国交正常化に向けた交渉を始めると発表した。2015年に国交が回復すれば、54年ぶりとなる。両国は相互に大使館を設置し、貿易と旅行の規制を緩和する方針だ。

■キューバ革命、そして国交断絶の歴史

アメリカから約150キロしか離れていないキューバは、かつてアメリカの実質的な保護国だった。しかし、フィデル・カストロ氏らがキューバ革命で当時のバティスタ政権を打倒した後、アメリカと対立が起こる。貧しい農民や労働者らの利益を代弁する政府を掲げたカストロ政権が、当初はアメリカとの友好を求めたものの、農地改革の過程でアメリカ企業を接収したことが原因だった。

これに対して、アメリカはキューバの主要産業である砂糖の輸入を停止。ここに、冷戦のさなかだったソ連がキューバに砂糖の買い付けなど経済協力を申し出たため、キューバは急速にソ連に接近。東西対立に巻き込まれていった。

これを受けてアメリカは1961年にキューバとの国交断絶を通告。対するキューバは社会主義革命を宣言した。カストロ氏がアメリカの圧倒的な力に対抗するために選択したのが、ソ連の強大な力を借りること、すなわち社会主義体制への転換だった。

そして、1962年10月、ソ連がキューバに核弾頭ミサイル基地建設を進めていることが明らかになると、アメリカが戦艦と戦闘機でキューバを海上封鎖するキューバ危機が発生。ソ連が譲歩してミサイルを撤去し、衝突は回避されたものの、世界中を核戦争の瀬戸際に陥れた。

その後、アメリカはキューバとの貿易を全面的に禁止するなどの経済制裁を発動し、この措置が現在まで継続されていた。キューバは無条件の国交正常化や経済制裁の解除を強く求めていたが、アメリカ側もキューバに対し、現在の共産党の一党体制から複数政党制とすることや、政治犯の釈放などが実現されない限り、要求には応じない姿勢を堅持してきた。

一方で、キューバは海外からの投資の誘致や市場経済化を進め、ロシアや中国が経済的関係の強化を模索。アメリカの政財界からはビジネスチャンスを逃さないよう、経済封鎖の解除を求める声があがっていた。

■政治犯の開放、そしてオバマ氏の演説

ハフポストUS版によると、キューバ政府はこの日、2009年からスパイ容疑などでキューバで拘束されていたアメリカ人、アラン・グロス氏を5年ぶりに解放。アメリカ側も、スパイ容疑で拘束していたキューバ人3人を釈放した。

グロス氏が開放された数時間後に、オバマ大統領が演説。キューバを国際的に孤立させることによって、キューバの民主化促進を目指すとしてきたこれまでのアメリカの政策についてオバマ氏は、「これまで失敗してきた時代遅れの手法を終わらせる」などと失敗を認めた。

オバマ氏は、「アメリカの外交政策で賞味期限が切れたものがあったとすれば、それは対キューバ政策だ」、「我々のほとんどが生まれる前にとられた、かたくな政策は、アメリカ人だけでなくキューバ人にとっても役に立つものではない。新たな序章の始まりだ」などと述べ、政策を180度転換させる考えを示した。

すでにケリー国務長官にはキューバ側との交渉を指示。キューバへの渡航や送金の緩和や、原則として禁止してきた、建築資材や携帯電話などのキューバへの輸出の緩和、テロ支援国家指定の見直しなどを検討する考えだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

これはオバマの快挙でしたね。
新しい時代への幕開けも、近いと思います。

日本での報道はかなり冷やかなものですが、
私は、歴史に終止符を打つのに、これほど
喜ばしいものはないと、思います。

中にはロシアがこれから大変になるので、
キューバがアメリカにすり寄ったなどと、
とんでもない、記事もありました。

また、議会では多くの議員はこの政策には
猛反対をしているという記事も他ではあります。





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主婦の突然の入院<NO752>

2014-12-18 11:56:36 | 日記
突然の入院という事態を2年前に
経験した私ですが、
1か月もの間、家を留守にしました。
しかも予定もなく突然でしたから、
本当に、大変でした。

その少し前から、親戚の叔母さんから
「下着は古いものは早めに捨てて、新しいものを
3枚は用意シテおくように」と老いの先輩からの
忠告に従っていたのが、幸いでした。

入院中は、一言でいえば、私にとっては楽園のような
ものでした。4人部屋で他の女性も高齢でしたから、
静かに過ごせました。
上げ膳据え膳で、食事も暖かいものが出てくるので、
一昔前の入院の食事とは違います。

毎日掃除にも来てくれますし、体に色々ついても
いるし、トイレに行くのにも、毎回言わなくては
ならないけれども、それも3週間でとれて、残りの1週間は
お風呂にも入れたし、少し歩くことも日課となり、
もう少し、ここにいたいなあと思う次第でした。

そのことを看護師さんに、話をしたら、「女性は
ほとんどそう言われます。早く帰りたいと言うのは
男性ばかりですよ」といいました。

私だけではなかったのですね。
みな、主婦は家に帰れば、しなければならないことが
山のようにあるわけです。
休みもありません。

正月でも休みではないのです。
唯一の休みは、友人と出かける旅行しか
ないのです。

主婦が入院して初めてわかる家族の中の
担い手が重要なこと。
それも、
家に帰ったら、1か月で忘れ去られます。(笑)

ですから主婦は常に我慢をしてきたのです。
それからは、わがままと、思わないで主張する
ことにしました。

自分の体のことは、他人にはわからないのです。
ですから、自分のことをわかってもらうのには、
話すことが一番なのです。

私が子供の時、よく出かけたのは父と姉とでした。
母は留守番が多くて、一緒に出掛けようと
何度もねだったような記憶があります。
しかし、今になって思うのは、母もきっと一人の
時間を有意義にしたかったのではないかと、
思います。

たまにはのんびり過ごす時間が主婦には、
必要なのです。

そうすると、元気が回復するのでは
ないでしょうか。

サラリーマンが休みを必要としているのなら、
わかりますよね。
主婦の仕事は遊びではありません。
眼に見えない縛りがあるのですから。

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マクドナルドは何かが始まっている<NO751>

2014-12-18 09:37:55 | 社会問題 日々雑感
gigazineより一部転載しました。

http://gigazine.net/news/20141217-mcdonalds-japan-running-out-of-fries/

日本マクドナルドでは、12月17日午前10時30分のレギュラーメニュー提供開始時間から、サイドメニュー「マックフライポテト」の販売を、一時的にSサイズのみに制限することを発表しました。ポテトメニューは世界中どこのマクドナルドにも必ずあるメニューに関わる珍しいニュースだけに、国内だけではなく海外のメディアの注目も集まっています。

ロイターではこの出来事について「日本マクドナルド、アメリカ西海岸港湾の労使紛争によりポテトの提供を制限」の見出しで記事を掲載。アメリカ産冷凍ポテトの最大のマーケットが日本であることにも触れ、労使交渉が原因で問題が発生している経緯を紹介しています。

~~~~~~~~~~~~~~~~

マクドナルドのポテトが、足りない状況は来年の1月末までと
報道されています。

マクドナルドのハンバーグの肉質について、過去でも取り上げ
ていますが、この問題は、単にポテトの問題だけではないと
私は思います。
労使交渉となっていますから、私たちにはそのように報道されて
本当の問題はまだ明らかにされていません。

もしかしたら、マクドナルドはこの先食べられないことに
なるように、発展する可能性もありそうです。

私は友人ともども、食べない派です。
日本マクドナルドは売上が激減しているそうですので、
問題は、職を失う人が出てくることです。

前社長のやり方で、フランチャイズ方式を取り入れた
マクドナルドですから、
親会社との契約等で、不利益を被る可能性がないことを
願っています。

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