アイリス あいりす 

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スティーブン・グリア著「UFOテクノロジー隠ぺい工作」より<NO808>

2014-12-29 23:44:00 | 宇宙
これを読んだら、グリア博士の真実が
疑いようもないことが、わかると思います。
そして、宇宙人のことも、少しは理解できると思います。


zeranium のブログより転載しました。

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/ufo30-9a4a.html



   たとえばキャトル・ミューチレーション(家畜切断)について言えば、覆面ヘリコプターと人間の特殊部隊作戦がこうした”イベント”を行なっているという。それについては非常に大量の報告があり、研究者のグループにおいてはそれは周知の事実だが、これらの事実が一般社会の人々に伝えられたことは一度もない。事件は常に、エイリアンによって私たちの家畜が切断され、血を抜かれたと描写されているのだ。

   私たちは軍事顧問と1人の紳士とともに、ライト・パターソン空軍基地へ行った。
   その訪問の目的は、私たちがやっていることの状況説明をし、事態の変化に備えておくことの重要性を説明することだった。会見は2時間近く続き、私たちが問題のUFOのコンタクトをいかに成立させてきたかについて明確に説明した。この情報を開示している時、彼らは必死にそれを筆記していた。私は、こうした情報が一般の人々に公開されるべき時期は、かなり前にとうに過ぎていることを説明し続けた。

   するとカノーラ大佐が途中で質問した。
   「これらの生命存在が敵対的だったらどうする?」 私は彼を見て言った。「何かいい考えがありますか? もし彼らが敵対的であったなら、あなたと私がこの話をしていることはないでしょう。彼らの技術は非常に進歩しており、時空間の構造も変えることができます。彼らが敵対的であれば、地球はナノ秒にして燃え尽きたカスとなり、宇宙空間に浮いているでしょうし、あなたもそれはを知っているはずです。しかし人間たちはすでにこれまでの何十年に渡り、彼らに対して残酷で無謀なことをしてきました。あなたや私が、未だに地球の空気を自由に呼吸できている事実こそが、彼らが非暴力的であることの何よりの証拠です」

彼はただ私を凝視していた。
   私たちは状況説明の資料をライト・パターソン空軍基地の役員に渡し、後にこれらの資料が空軍情報部の公文書としてアクセスできることを確認した。地球外文明研究センターの交信例や、さまざまなもっとも信頼性のある証拠や所見などもコンピューター・システムの中に入っていた。ところが空軍基地の高官や補佐官がこれらの資料にアクセスし始めると、資料がいつの間にか消えてしまっていたのだ!

   この時の経験の後日談であるが、後に知ったことは(その時の会見を許可した)クレイマー大将は二度と、この種の会見に巻き込まれないように命じられたという。その後間もなく大将は、統合参謀本部情報局の責任者の地位から、海軍情報局長(DNI)に昇格した。つまり大将は、この問題にそれ以上関わらないことを条件に昇進したと聞いている。

   諜報機関や米国政府、企業だけでなく、民間のマスメディアや民間のUFO団体に、闇の政府がいかに潜入しているかについての私の学習は、膨大なものになっていた。ロックフェラーとの会見やライト・パターソン空軍基地での会見の後、私はCIA長官ウースレイと親交のある例の紳士とのコンタクトを再会した。彼は、私たちがやるべきこととして、こうした情報を大統領や政府高官たちにも知らせるべきことと確信していた。大統領の科学顧問や、私たちの努力を支持してくれているビル・クリントンの友人などを通して、私たちはそのように動いた。例の紳士の弟はホワイト・ハウスに勤務しており、ビル・クリントンの側近の1人だった。

 私たちはこれらの権力の座にある人々に、友好的で彼らに役立つ仕方で接近した。
   「みなさん、聞いてください。情報の開示が必要な時期が到来しました。すでに東西の冷戦は終わっています。今こそ、UFOが現実に存在することを、前向きな姿勢で一般社会に公表する絶好のチャンスです。冷戦時代にはその緊張感から、隠された機密の計画があるのは当然だったかもしれませんが、もはやそれが正当化される理由はありません。今こそこうした情報は開示される必要があります。それが過去と決別するチャンスなのです」

   そして、それにたたみかけるように言った。
   「政府がそうしないなら、私たちがそうします。そのために間違いのない充分な情報提供者を集めれば、それができる道が見つかるでしょう」 そして、情報開示プロジェクトがまさにそれであった。

米国大統領やCIA長官は、真の情報の「蚊帳の外」に置かれている

   1993年12月、私たちはウースレイ(CIA長官)と会見するためにワシントンへ行った。午後遅く、私はエミリーと一緒にCIA長官の友人の家に着いた。表向きの名目は、その友人の家で行なわれる晩餐会ということだった。出席者は6人で、3組の夫婦である。妻と私、それにCIA長官ウースレイとその夫人、そしてその友人夫妻だった。私は書類のギッシリ詰まったケースを持参しており、この会談がどのくらい続くのか検討もつかなかった。しかもCIA長官にとって、これが非常に深刻な状況になることは誰もが理解していた。なぜならCIAのトップでありながら、もっとも重要な秘密の情報から遠ざけられ、嘘を知らされていたのだ。それは大統領も同じだ。

  私はクリントン家の友人から聞いたのだが、休暇からホワイト・ハウスへ戻ったクリントン大統領は、UFOの状況説明の書類を見ながら、大声で言ったという。友人はビル・クリントンそっくりに真似て言った、「これが全部本当だということはわかってるよ! 畜生! あいつらは何一つ私に教えないんだ。こんなことすらもだ!」

   私は、彼のような高官はこうした問題をせせら笑うかもしれないと思っていたが、そうではなかった! 私の状況説明を聞きながら、彼は目に見えて動揺し、CIA局長として心底狼狽していた。なぜならこれほど重要な情報について、彼と大統領が疎外されているからだ。私は彼が怒りで泣き崩れるのではないかと思ったほどだ。その会見は3時間近く続き、彼が知りたいと思っているあらゆることについて、私たちは討議した。私はそれが極めて責任の重い問題であることを感じていた。おそらく今私は、世界でもっとも権力を持つ者の1人と関わっているが、それなのに彼はまさに「裸の王様」にされているのだ!

   重要な情報は政府という体制の中で消失しており、世界でもっとも強大な国の支配者たちに対してその情報が差し止められているのだ。それだけでなく、実際には彼ら支配者は国をまったく支配してはおらず、闇の政府というものがそうした体制全体を牛耳っている。その事実が今ここで、現職のCIA局長によって確認され明らかになった。

   私は徹底した懐疑論者であるが、こうした体制の最高の権威と権力を持つ地位にある人物が、そうした陰の組織から外れていようとは思ってもみなかったが、話すうちに、彼がどれほど遠くそうした闇の組織から外されていたかを理解するようになった。つまり民主主義タイプの政府と考えられている政府内部で、実際にはひどい機能障害が起きており、憲法で規定された権威と責任ある地位の人たちに対して、欺瞞と虚偽が行なわれまかり通っているという事実である。


 ETたちは平和目的でここにいるという情報を、私はウースレイと分かち合った。
   私は次のように説明した。「多くの目撃UFOは、米国を始め他のところで隠された計画の下に作られた宇宙船であり、こうしたものの背後にあるテクノロジーは非常に強力であり、無法者の手中にある」と。そして次の点を指摘した。この問題は憲法が規定する管理の下に置かれるべきであり、大統領だけがそうすることができる。議会は調査活動だけは行なえるが、命令系統における指揮と緊急管理において指導力は行政部、すなわち大統領がしなければならないと。

   会見が終わる際、後に出版されることになる一組の勧告文を彼に渡した。
   それは現職のCIA長官に証拠を手渡しし、情報を開示するための必要事項と、秘密主義をやめてこの問題を適切な管理の下に戻すという手順を踏んでいた。そして彼は質問した、「私たち(自分や大統領)がアクセスできないことを、どうやって開示するというのか?」 私は要点を強調して言った、「あなたがコントロールしなければなりません。アクセスすることをあくまでも主張するべきです」 しかし彼はただ目を逸らした。それがどのようなことに巻き込まれるかを知っていたのである。

UFOは「秒速30万キロ」を超えて地球へやって来ている

   最後に、CIA長官夫人であるウースレイ博士が質問した。
   「こうしたUFOが、どのようにして宇宙の広大な距離を越えて連絡し合うのかご存知ですか?」 私は一瞬ひどく苦しい気持ちになった。(なぜなら人々はアインシュタインの公式を信じており、ほとんどの人々にとって今のところ信じ難い説明をしなければならないからだった) 真実を話すことで彼女の信頼を完全に失ってしまうのか? それとも話を逸らせてお茶をにごそうか? いや、真実を話すしかない、たとえ真実がいかに奇妙聞こえようとも。

 そこで私は言った。
   「地球外文明は、時空間の構造と非局在性(ノン・ローカリティ場所が限定されないこと)を理解したのです」 それを聞いていくつかの困惑した顔が見られた。「このように考えてください。私たちの宇宙、銀河系宇宙を取り上げてみると、銀河系は端から端まで10万光年ほどあります。そして近くの別の小宇宙までは、その距離の1パーセント、つまり1千光年の距離にあるかもしれません。その小宇宙を例として使いましょう。たとえば私たちがその宇宙へ連絡しなければならず、相手も返事をよこさなければならないとすれば、あなたが『どう、元気?』と送れば、彼らは『元気です、ありがとう。そちらは?』とよこすはずです。

   問題は、たったそれだけのやりとりの往復だけで、2千年かかることになります!
   どうしてそうなのでしょうか?  それは1光年は、通常の電磁波が1秒間に18万6000マイル(約30万キロ)の速度で進行する距離です。ですから1千光年という距離は、私たちがそこへメッセージを到着させるのに1千年かかり、彼らからの返事が地球へ来るのにさらに1千年かかるということを意味します。しかもこれは、銀河宇宙の中においてはたった1パーセントの距離に過ぎません」

   「光速度はあまりにも遅い」と私は続けた。
   「ですから光速度は星間距離の通信や旅行にとって、実際的な手段ではありません。率直に言えば、私たちは光速度を超えていくことができないなら、太陽系内だけの旅行であっても、かろうじて用を足す程度のことしかできません。つまり、この地球へ来ているどの地球外文明であれ、彼らはすべて高速を超えたテクノロジーと科学を習得していることを意味しています。私はそれを光の交差点と呼んでいます。彼らがすでにそれを習得しているとすれば、彼らは電磁気や物質、空間、時間、そして意識という、これらが全部一つに繋がるネクサス(連結)を発見しているのです」

  私はこれら地球外文明が、テクノロジーと意識が相互作用するテクノロジーを持っており、そこにはマインドと思考と特殊な物理、電磁気の共通領域があることを説明した。「彼らが通信する場合、A点、たとえば地球から、彼らの母星の1千光年離れたB点へメッセージを送り返す場合、その通信は即時処理のリアル・タイムで行なわれます。なぜならそれは、直線的時間や空間から脱け出し、宇宙のノン・ローカル性(限定されない場)へ移ったからです。これは非常に精妙な物理学ですが、思考と意識の領域をも含む問題です」

   「彼らは思考という意識を装置に向けることで、装置と接続することができます。
   ですから即座に、装置が正確にその信号とメッセージを別の点へ伝達します。これは科学技術なので、ただの『テレパシー』ではありません。このようにして情報と映像は宇宙空間の別の点へ転移されますが、それはその点がどんなに遠くであろうと、即時処理のリアル・タイムで行なわれます。それはただちに共鳴する音叉(おんさ)に似ており、直線的時空間を飛び越えて、一方の振動体から他方のそれに信号が伝わるのです」 ウースレイ博士は私を見つめて言った。「何かそういったことであるはずだと考えていました」 彼女は本当に納得したのだ。

   私たちが、星間距離を飛び越えて旅するような文明と関わるのであれば、彼らが意識や思考、電磁気、ノン・ローカル性を含む科学を習得する必要があった、ということを徹底的に頭に入れておかなければならない。だからこそ地球外文明研究センターの交信方法は、ノン・ローカル性や意識、そして方向づけられ集中・凝縮された思考という構成要素を持っているのだ。なぜなら彼らETたちは、私たちがレーザーやラジオ、携帯電話などの電磁気信号をはっきり受信しているのと同じように、方向付けられ凝縮した思考シグナルを受信できるテクノロジーを持っているからだ。そのテクノロジーはきわめて科学的であり、充分に再現可能である。しかしこれは、現在の地球ではあまり広く知られてはいない科学である。

だが私は、今日この概念を理解できる大勢の人々がいると思っている。
   そして、ありがたいことに現在、脱量子論の宇宙理解に達した人々がかなりいることを知っている。私はこうした問題を扱う機密の航空機会社やエレクトロニクス企業で働いていた何人かの人々と仕事をしたが、彼らはまさに今述べた通りの操作をするET通信装置が、人間によって(撃墜された宇宙船から)回収されていると私に証言している。これらの装置は思考と意識に接続され、また思考と意識に応答するが、そのように同調されているのだ。

   CIA長官やその夫人たちと共に過ごした時間は、密度の濃い意義深いものだった。
   だが「私たちにアクセスできないことをどうやって開示するのか?」という長官の問いは、私の中に深い悲劇と悲しみをもたらした。その時私は、私たちの面前に広がる困難の巨大さを理解した。アイゼンハウアーが軍産複合体制について注意を促し、この複合体制の暴走が自由と安全を脅かすだろうと言った時、彼は私たちに政府そのものの機能障害を警告していたのだ。しかしすでに政府は機能障害に陥って腐りきっており、私はそれを直接目撃してきたのである。

   別れの挨拶を交わした時、私は中にいる間ずっと盗聴されていたことに気がついた。シークレット・サービスが数人正面玄関にいるのが見え、サッグ・ワゴンが駐車していた。ヘッド・ホンを付けた護衛が数人いたのは言うまでもない。それが彼らの任務なのだ!



    HIDDEN TRUTH FORBIDDEN KNOWLEDGE (原書タイトル)
 book 『UFOテクノロジー隠蔽工作』 スティーヴン・グリア著 めるくまーる

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コブラ情報の動画が移せません<NO807>

2014-12-29 10:30:40 | 宇宙
ポータルアクティベーションの動画です。

ブログに乗せられなくなっているのです。

https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&rurl=translate.google.co.jp&sl=auto&tl=ja&u=https://www.youtube.com/watch%3Fv%3DHhBi8UhVOyE%26list%3DUUkHf2sjxhcOUDdvs7zaU2LA&usg=ALkJrhhmCrg_hukrA6czANjvhXF8wjx4uw



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【拡】津波対策「あまり関わるとクビになるよ」調書を公開<NO806>

2014-12-29 08:28:16 | 社会問題 日々雑感
津波対策「あまり関わるとクビになるよ」調書を公開(14/12/26)


311震災前に、このような上司に津波対策の必要性に
進言していた小林室長です。
「関わると首になるよ」と脅しをうけていた。
この上司は誰?
311の不明瞭なこと、また計画的だったことが
うかがい知れます。

このビデオも消されるかもしれないです。
(2014 12 26)公開

いつもより、キーの操作をして動きが
遅いのも、おかしいです。

記事が書きにくくなっていますね。


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