ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

パソコンでQRコードを読みたいときは→ChromeのアプリscanQRを使う

2021-08-08 13:20:02 | Weblog
 QRコードをスマホで読み込ませて、アンケートに答える場合、スマホだと入力しにくいので、 パソコンでQRコードを読み込ませて、答えたいというときありませんか?

 私はありました。昨日。

 で、実際にどうやったかというと、こんなかんじ
1)Google ChromeのアプリScanQRというのをインストールして
2)ChromeのアプリでScanQRを選ぶと、
3)パソコンの内蔵カメラを使ってQRコードが読み取れて、
4)QRコードからアンケートサイトに飛んで、アンケートに答えられる

ScanQRのインストールは、以下からできる

詳しい手順などは、以下のサイトに書いてある。
パソコンでQRコードをスキャンする方法【Windows10】 (ishi-pc.net)


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コロナワクチンを接種するとコロナかからないなら、その人たちが街に出て人流増えても問題なくない?

2021-08-07 09:06:05 | そのほか

コロナワクチンをしてない人だけ、ロックダウンなの?
それとも、本当は、ワクチンを打ってもコロナにかかるってこと?

新型コロナワクチン接種後に新型コロナに感染した「ブレイクスルー感染者」の特徴とは
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210429-00235308


なら、ロックダウンっていうのは納得いくけど、
だとしたら、今度は、今、コロナワクチンを打つ意味は?
政府はコロナワクチンを打つことが切り札・対応策のように言ってるけど、
打っても、ロックダウンしなければいけないのなら、対応策になってなくない?
それと、政府は副反応について、デマだとか言ってるけど、

コロナワクチン「2回目接種後に発熱」例多数 専門家はどう見る?

にあるように、2回目高熱出るというのが、ネットだけでなく、
リアルでもそういう話、聞くんだけど・・・
いやいや、どっちかというと、政府のいうほうが信じられないんだけど・・・何か隠してない?

ワクチン22年の追加接種を検討 政府が確保進める、変異株を懸念
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021080601001441.html


っていうけど、2度目でこんだけ副反応が出るのに、3度目打って大丈夫なの?
やみくもに打つより、変異株のワクチンができてからにしたほうが、よくない?


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PowerPointからエクスポートで動画ファイルに出力

2021-08-06 08:38:01 | Officeソフト&VBA
今、PowerPointで作成したプレゼンテーションを、無料の音声合成ソフトを使って読み上げさせ、動画として保存する(YouTubeに投稿できるのかな?)という方法を、3回に分けて書いていってます。

3回の内訳(=Powerpoint+音声合成で動画作成の方法)は、
(1)無料の音声合成ソフト(棒読みちゃん)で音声(WAV)ファイルを作成
(2)音声ファイルをPowerPointのプレゼンシートに貼りこみ
(3)PowerPointからエクスポートで動画出力
ってかんじ。今回3回目(最終回)で、

(2)で作った音声ファイル(自動再生)入りPowerPointのプレゼンシートを、エクスポートで動画出力

ってことをやります。



■前提・お題

(2)で作った音声ファイル(自動再生)入りPowerPointのプレゼンシートがあります。
 お題は、これを動画ファイル保存します。




■手順

 これは簡単。PowerPointで「ファイル」タブをクリック

出てきた画面で
「エクスポート」 > 「ビデオの作成」
をクリック。
「フルHD」になっているけど、その辺はお好みで、問題はその次
「記録されたタイミングとナレーションを使用する」
になっていることを確認して(デフォルトはそうなっているので、直さなくていいはず)
「ビデオの作成」をクリック

出てきたダイアログでファイル名を指定すれば、保存できるはず。



これで、YouTubeに顔出ししなくてもアップ可能?


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政府も企業もIoT、AI、DXに走ってしまったので、コロナは(オンライン診療ではなく)自宅療養

2021-08-05 01:06:56 | そのほか
 前に、労働生産性の話を書いた。コンサルや学者さんは労働生産性というと、労働の効率化を考えてしまうという話。

 そこで話を出したように、政府、企業のお偉いさん、学者、コンサルが「モノづくりの効率化・高度化」による「成長戦略」という、20世紀の成功体験にとらわれて、今の時代についていっていないという話は、IoT~DXへ続く、今の政府のデジタル化戦略にも表れている。



 デジタル化の投資には、大きく3通りある(と自分は思う)

(1)製品や商品を生産・流通させるために、デジタル化を行うというもの。
   この場合、デジタル化による効率化、高度化(高機能・高品質)を狙う

(2)会社の事務処理・総務業務(バックオフィス)を効率化するもの
   デジタルによる効率化、省力化を狙う

(3)製品・商品・会社の宣伝、広報や企業・人の結び付けにデジタル化
   この場合、コミュニケーションの拡大や深耕を狙う。

 IoTやAIは製造現場の省力化や製品の高品質化、効率的な製造等を狙いとするため(1)にあたる。
 (2)は会計ソフトなど。これは今も昔も投資が続いている。
 コロナで(3)が注目された。ZoomやLineの導入、SNSや動画サイトによる宣伝がこれにあたる。



 政府、企業のお偉いさん、学者、コンサルは、IoT,AI,DXと(1)の投資を盛んに進め、実際投資してきたけど、これは労働生産性のところで見た通り、モノが高く売れなければ、どんなに製造を効率化しても、利益はたかが知れている。

 そのうえ、さらに悪いことに、AIを導入しても、直接製品の向上にはつながらないことが多い。AIは画像分析、自然言語処理には効果を発揮するが、その結果を使ってモノを動かすという制御機能には、いまいちだ(強化学習させるより、状態方程式使ったほうが早い。機械制御するには)

 そんなわけで、DXの投資も成果も行き詰った。



 一方、21世紀の社会科学は、安田雪先生や構造的空隙を持ち出すまでもなく、ネットワーク、「つながり」に焦点がおかれた。

 つながりのデジタル化、デジタル投資は、ちょっと前まで(~2019)は、SNSやWeb,メール、テレビ会議など、限定的なものだったが、コロナ禍の中で、劇的にそして強制的に投資させられた。

 在宅勤務によるZoom、クラウドの導入、家で紙を出すには限界あることからくるペーパレス化など、もしコロナが来なかったら投資することがなかったものにまで、ガンガン投資を強要させられた



 そしてZoomと在宅勤務は人々の仕事のスタイルを変えた。

 昔は、会議というのは会議室で行われていたので、同時間には1つの会議にしか出れなかったし、参加者も会議室に入る人数に限られた。

 今は、同じ時間に2つ、3つの会議に参加するのは普通だし、何十人もの会議も毎日のように行われている。その結果、問題が発生している現場の人たちの会議にこっそり参加して(ミュートして)聴けるようになった。情報はより源泉に近づき、正しいものとなった。

 会議をTwitter感覚で流し見しながら、Line感覚でハングアウトでビシバシ当事者とダイレクトでこっそりやり取りしながら、内職感覚で自分の仕事をして、たまにメールをみるという、昔だったら「何日分の仕事?」というのを在宅で、ふつうに日常生活としてこなすようになった。ほんと、生産性で言ったら、何倍に上がったんだろう・・・



 ただ、その一方で、「在宅勤務は生産性が悪い」とか言い出す人たちもいて(AI,IoT,DXなんかやってた、製造業の人・・かな)在宅から、会社出社に戻す人たち、会社もある。こういう会社はZoomとかの投資は行わず、もっぱら(1)のDX投資に向かうことになる。

 その結果、コロナが進むなど、社会がエグい方向で進化すると、(3)に投資た会社と(1)に投資した会社は、決定的な差がでるようになってしまった・・・


                                       
と書いても具体的にイメージわかないと思うので、コロナに対する、政府と埼玉県の例で書いてみたいと思う。

 去年の4月ごろは、日本全体が、そんなに差がなかった。全国規模で、オンライン診療が始まった。コロナが原因で。

 ただ、その後、政府はオンライン診療について、あまり進めようとしなかった。どっちかというとデジタル庁とかつくって、(1)の流れでしょうか?
 いやそれよりも、医療よりもオリンピックを重視するようになった。


 結果、どうなったか?

 コロナはもっとえぐいデルタ株になった。病院では対応できなくなった。
 しかし、オンライン診療に真面目に投資してこなかった政府は「自宅療養」という選択肢しか道がなくなってしまった。

 これでは、保健所の人も大変。自宅療養している人は医療が受けられず、ただ悪化するのを待っているだけ。自宅で素人ができることと言ったら、せいぜい加持祈祷だろう。神仏に縋ることぐらいしかできない。
 とはいえ、透析とか受けている人がコロナにかかった場合、加持祈祷で透析ができるとは思えない。医療という意味では崩壊している。

 もし、埼玉のように全国で、(オリンピックやデジタル庁に投資するのではなく)オンライン診療に投資していたら、どうなったか?それぞれの人が、かかりつけの病院と結びつき、「自宅療養」ではなく「かかりつけ医によるオンライン診療による遠隔医療」が受けられたかもしれない。



 この差は、さらに軽症者への「飲み薬」がもしできた場合には決定的な差になる。前者の自宅療養の場合、医師とつながっていないので、飲み薬を配布することはできない。なので、みすみす重症化するとわかっていても何もできず、かなりの人が重症化し、事態はさらに悪化していく。

 後者の「かかりつけ医によるオンライン診療による遠隔医療」の場合、かかりつけ医が遠隔で診療し、薬の処方箋を出して、その処方箋を受け取り、薬屋さんで薬に変えて、コロナの人まで届けるような仕組みを作り出せば、コロナにかかった人は薬を飲むことができ、軽症で済み、事態は改善していくことであろう。

 現時点では、「抗体カクテル療法」は医者にかかって点滴を受けないといけないので遠隔治療でできるものではない。なので、ここまでの差は出ないが、社会が一歩変わると、大きな差が出る可能性はある。そしてどう転んでも、今も将来も、自宅療養に明日はない。



 このような(1)に投資したか(3)に投資したかの差は、コロナの話だけではなく、一般企業にも言える話である。

 (3)に投資し、人々を結び付けておいた企業は、今後の社会の荒波にも乗り越えていけそうだが、(1)に投資してしまった企業は、既成概念では対応できないほどエグい社会変革が起こった場合、なすすべなく潰れていくしかない・・・

・・・という二分化された社会になる可能性がある。

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音声ファイルをPowerPointのプレゼンシートに貼りこみ、スライドショーで自動再生する

2021-08-04 08:54:48 | Officeソフト&VBA
今、PowerPointで作成したプレゼンテーションを、無料の音声合成ソフトを使って読み上げさせ、動画として保存する(YouTubeに投稿できるのかな?)という方法を、3回に分けて書いていってます。


3回の内訳(=Powerpoint+音声合成で動画作成の方法)は、
(1)無料の音声合成ソフト(棒読みちゃん)で音声(WAV)ファイルを作成
(2)音声ファイルをPowerPointのプレゼンシートに貼りこみ
(3)PowerPointからエクスポートで動画出力
ってかんじ。今回2回目で、


(1)で作った音声(WAV)ファイルを
 PowerPointのプレゼンシートに貼りこみ、
 スライドショーで自動再生する

ってことをやります。



■前提・お題


いま、PowerPointのファイルがあって、3つのスライドがあります。

こんなかんじ
そして、前回の方法でつくった音声ファイル
output1.wav(「おはようございます」と読み上げ)
output2.wav(「今日の講義あいさつ1あいさつ2あいさつ3」と読み上げ)
があります。

お題は、
スライド1にoutput1.wav、スライド2にoutput2.wavを挿入し、
スライドショーの時に(クリックしなくとも)自動的に音声が流れるようにします。
なお、スライド1と2はやり方同じなので、スライド1だけ説明します。



■方法
PowerPointの対象スライドを表示して
「挿入」タブ > オーディオ >このコンピューター上のオーディオ
を選択


挿入する音声ファイル(今回はoutput1.wav)を選択すると、以下の画像のように、リボンのところに「再生」タブが表示される

「開始」 > 「自動」
を選択、それと、その横
「スライドショーを実行中にサウンドのアイコンを隠す」
をクリック

同様のことを、スライド2に対してもしてください(output2.wavを貼りこんでください)できたら、
 「スライドショー」タブ > 最初から
をクリック

これで、自動的に音声が流れて、終わると次のシートに行くはず。



今回はここまで。次回はこれを動画で保存します。


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年寄りは{AIが仕事を奪う」と危惧し、Z世代はビジネスを自動化し早期リタイヤ(FIRE)を狙う

2021-08-03 08:15:22 | Weblog
前に労働生産性について、一般コンサルと現実のずれを書いたけど、
コンサルや学者、知識人、年寄りと現実がずれているのは、
AIとかについてもそうだよね…

ちょっと前に、学者さんやコンサルとかは、
 「将来、AIは仕事を奪うことになる」
と言って話題になった。これは2つの意味でずれている

 一つは、この言葉の背景に、仕事が奪われる=なくなるというのが、悪いことのようにとらえていること

 もう一つは、「AIが」仕事を奪うとしているが、自動化すれば仕事はなくなる=奪われるととらえていいなら、AIじゃなくても、今の技術で仕事は奪われることになるということ。

順番に説明する



■そもそも、最近の若い世代は仕事を続けようとは思っていない。

 年寄りは、仕事を続けられることは良いことと考えている。だから、仕事が奪われることが問題なのだ。実際、政権は年寄りが動かしているが、その年寄りたちは、70歳定年制のように、仕事を長く続けられるようにしようとしている。
 しかし、この背景を考えると、仕事が好きで続けたいのではなく、お金がないから、仕方なく仕事をしているということに気付く。

 若い人たちは、その問題にストレートに対応する。お金さえ入ってくれば、別に仕事をしなくていいのだ。だったら、お金をためて、早期リタイヤ、いわゆるFIREを目指す。
 仕事をしないで済むには、・・・これは、労働生産性のところでやった。

  1.金融業を行う
  2.ぼったくる

 個人の場合、1は金融業というより、金融資産の運用により、不労所得を得て仕事をしないようにすることを考える。FIREの中心的考えはこちらだ。
 2のぼったくる・・・のには限界があるので、労働のわりにお金がもらえるようにするようにする。この究極が「ビジネスの自動化」となる。



■自動化するにはAIは要らない

 っていうか、今のAIは中途半端で、実際的には、今の制御技術やソフトウェアの技術でAI使わないで作ったほうが、自動化はしやすい。
 RPAなどが今でもあるように、ビジネスの自動化なら、今でもできる分野もあるというか、している人いるよね。

 税理士などは、AIで仕事が奪われるといわれる業種だけど、税理士などは、いまでも自動化できそうだ。

 お客さんから伝票を持ってきて、それを仕分けするところは、税理士ではなくても、入力代行をしてもらえばいい。入力代行で、田於票を電子化された仕訳データにすれば、その仕訳データを会計ソフトウェアに読み込めば、総勘定元帳、試算表、決算処理、税務申告書作成などは、ソフトウェアがやってくれる。税務署に持っていくのは電子申請で、お客さんにはメールあるいはクラウドで各種帳票を受け渡し。。。
 
 とすれば、基本的な業務は、いまでも自動化できそうだ。AIはいらない。
 実際税理士は進んでいることるは結構電子化し、空いた時間を営業=社長さんとのお付き合い等に使っていることが多そうだ。



 ってことで、今の人たちは、仕事を奪われることを心配するよりか、早く奪ってほしい、仕事しないで早く引退したいと思ってる。

 そのうえ、将来AIが発展して仕事を奪うんじゃなくって、もう仕事は奪われていて、むしろ世間は「今の技術で」ビジネスモデル全体を自動化して、しごとをしないようにしようとしている

・・・ってな感じで、コンサル、学者、偉い人、年寄りの感覚と、今の若い人の感覚はズレているのだ。。。


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無料の音声合成ソフト(棒読みちゃん)をインストールして、音声(WAV)ファイルを作成するまで

2021-08-02 08:49:42 | Weblog
これから、PowerPointで作成したプレゼンテーションを、無料の音声合成ソフトを使って読み上げさせ、動画として保存する(YouTubeに投稿できるのかな?)という方法を、3回に分けて書きたいと思います。

3回の内訳(=Powerpoint+音声合成で動画作成の方法)は、
(1)無料の音声合成ソフト(棒読みちゃん)で音声(WAV)ファイルを作成
(2)音声ファイルをPowerPointのプレゼンシートに貼りこみ
(3)PowerPointからエクスポートで動画出力
ってかんじ。今回は1回目で、

 無料の音声合成ソフト(棒読みちゃん)をインストールして、
 音声(WAV)ファイルを作成するまで

を取り上げてみたいと思います。



■棒読みちゃんインストール

無料の音声合成ソフト「棒読みちゃん」を入れると、とりあえず、入力し遁世を読み上げてくれたり、WAVファイルに保存してくれたりする。

それなので、今回は棒読みちゃんを使って音声合成を行う。

棒読みちゃんは、以下のサイトにある
いきなり、404って出てくるけど、これであってる。
(棒読みちゃんを知っている人なら、「ゆっくりしていってね」と書いてあるのでわかると思うケド)左上のメニュー「プログラム」をクリック
左上メニュー「棒読みちゃん」をクリック
左上メニュー「ダウンロード」をクリック
出てきた画面でスクロールすると、こんなところが出てくる

「ダウンロード(β版)」のボタンをクリック。OneDriveが表示される

フォルダをクリックするとダウンロードする
(左肩にチェックを入れて、ダウンロードをクリックしても、ダウンロードされる)

ダウンロードしたファイルはBouyomiChan_0_1_11_0_Beta21.zipみたいなZIPファイルのはず。なので、解凍する。こんなファイルたちが解凍される。

ここまでがインストール(=一度やればよい作業)


■立ち上げ
上の解凍されたファイル中、くちびるのアイコン
「BouyomiChan.exe」をダブルクリック。
棒読みちゃんが立ち上がるはずだが、はじめに
なのが出てきたら、左上の下線部、「詳細情報」をクリック
スクロールすると
な画面に変わるので「続行」をクリック
これで立ち上がればいいけど、こんな画面になるかも・・・
上の「この機能をダウンロードしてインストールする」をクリックして選択する。

これでやっと立ち上がるかというと…
いろんなプラグインを「入れるか?」というダイアログが何回か出る。
すべて「いいえ」にする(「いいえ」にしないと、いろいろ面倒なので、今回は話簡単にするため、すべて「いいえ」にする。これらを使いたい場合は、
立ち上げ後「その他」タブをクリックすれば「はい」に設定できる)
以下の画面が出ると、立ち上がったことになる





■使い方
真ん中の大きな枠に読み上げたい文字を入れる。
なんでもいいが、ふつうここでは「ゆっくりしていってね」だろう。

入力したら、一番左の吹きだしに緑色の三角をクリック
読み上げてくれる。
次に今クリックしたボタンの隣、吹き出しに赤いのをクリックすると
ファイルを保存するダイアログが出るので、ファイル名を適当に入れると、WAVファイルで保存できる。


今回はここまで。次回は、powerpointに今作ったWAVファイルを貼りこんで、PowerPointのプレゼン読み上げをするところについて。

P.S
棒読みちゃん以外でも、”音読さん”でもいいのかも。。。

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ワクチンが提供できない以上、コロナ対策の方針を変えなきゃ、状況は良くなる見込みないだろう…

2021-08-01 08:18:06 | そのほか
東京都で新たに4058人の感染確認 初の4000人超えで過去最多
https://news.yahoo.co.jp/articles/756627b9e6ebc80ed433e08e841475aeb8edbbcb


ところで、みなさん、ワクチン打てました?
自治体のサイトから、今予約しようとしても

「予約できません」
「次はいつになるかわかりません」

のお言葉が載っているだけ。
予約できません。

これじゃあ、コロナ対策をワクチンで!というのは、無理ですよね。
予約できないのだから。




っていうか、今の対策、無理ですよね。
政府の人たちは
「コロナ疲れで、みんな対策守っていない」、
つまり、「国民が悪い!」って決めつけていますけど、
病原体が強くなって、職場で感染するって可能性はないのでしょうか?
(職場の対策って、専門家の人、言ってないですよね、
 コピー機は使ったら毎回消毒しろとか、
 職場のポットは危険だから、飲み物は全員持参!とか…
 たしかに対策サイトはあるのだけれど、
 三密ばかりで、こちらのサイトはあまり知られていない)

感染力が高くなっているのに、同じ対策をやっていたら。。。
そりゃ、減らないですよね!

なのに政府は無策で
 ただ国民に「おまえらがわるい!!」とイジメぬいているだけで、
 今一番、当然やらなければいけないことをやっていない
ようにしか、見えません。




そもそも、政府はコロナ対策の目標を変えてしまったんですよね。
確かコロナって、絶滅は難しいので、「重傷者を出さない」
ということだったと思うんです。

ところがなぜか、

「ワクチンを打って、みんなコロナにかからないようにする」

とか、無茶苦茶なことを、言い出してしまい、


重傷者をださない、「ただの風邪」レベルにするという現実的な目標から
「コロナ撲滅」という不可能な目標に切り替えてしまったと思うんです。


その結果、どうなったか・・・
軽症者にはなにもできないから(昔はアビガンを投与して治った人もいたけど、アビガンが使えなくなって、結局、なにもできなくなった)
急変したり重傷者になるのをただ待つだけ・・
・そりゃ、重傷者が増えて、病院はひっ迫しますよね・・・



・・そこでアメリカのトランプさんは立ち上がった!
自分が受けた「抗体カクテル療法」を広めて、
自分がかかっても立ち直れたように、
コロナにかかっても、すぐに回復できるような社会を目指した。

当初は「トランプさん、気狂ったか」と正直思ったけど、
中外製薬のおかげで(いや、本当は外国の製薬会社のおかげで、
中外製薬は日本で販売しているだけだけど)
抗体カクテル療法の薬はできて、軽症者に打てるようになった、
これで軽症者に対する治療ができて、重傷者が減らせる希望ができてきた、
ただの風邪になる期待も出てきた

・・・が、抗体カクテル療法というのは、飲み薬と違う。
点滴で行うので、医療関係者が必要になる。
ってことは、その分の人と場所(必ずしも病院ではないと思うケド)
を確保しなくてはならない。

本来、ここに政府は力を入れるべきなのに、
政府はワクチンと国民イジメしかしていない状態。
これでは、国民はまさに、死を待つのみになってしまいましたよね・・・
薬はあるのに(できたのに)…打てない、重症化になるまで、座して待つしかない。。。



政府が、コロナ対策の方針を、ワクチンと国民イジメから
軽症者対策に変えない限り、状況は良くなる見込みないだろう…


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