■Openstackとは、インストールするには
OpenStackは、IaaSのクラウド環境を作成するソフトウェア、ないしはプロジェクト。
インストールの方法は・・
【有償の場合】
Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platformを購入した場合、インストーラーが入ったCDがあると思う。それを使う。くわしくは、こちら。
なお、60日間の試用版は、
https://access.redhat.com/products/red-hat-enterprise-linux-openstack-platform/evaluation
にある。動作環境は、
コンピュートノード
64ビット x86 プロセッサー
(Intel 64 または AMD64 CPU 拡張機能および AMD-V または Intel VT ハードウェア仮想化拡張機能対応サポート)
2GB以上のRAM (推奨)
50GB以上のディスク空き容量 (推奨)
1Gbpsネットワークインターフェースカード ×2
コントローラーノード
64ビット x86プロセッサー (Intel 64 または AMD64 CPU 拡張機能に対応)
2GB 以上のRAM (推奨)
10GB 以上のディスク空き容量 (推奨)、ブロックストレージサービスを提供するノードではさらに多くの空き容量が必要。詳細については、マニュアルを参照
1Gbps ネットワークインターフェースカード ×2
http://sios.jp/products/redhat/rhel/openstack/の技術仕様から引用
【無償でCentOS等、Redhat系Linuxから】
RDOでインストールする。
インストール手順などは、以下のサイトにある
http://jp-redhat.com/openstack/rdo/
インストール先の動作環境は上記ページの「Step 0: 準備」参照。
【Ubuntu系Linuxから】
「OpenStack構築手順書」が、日本仮想化技術から出ている。
くわしくは
OpenStack構築手順書 Liberty版ダウンロードページ
http://enterprisecloud.jp/installguide-openstack/
【その他のインストール】
・ベアメタル(直接物理サーバーインストール)も考えられるが、初心者はしないだろうから省略
・有償のものは、RedhutのほかにSUSEもある。
SUSE OpenStack Cloud
https://www.suse.com/ja-jp/products/suse-cloud/
が、有償のものは、インストールサービスが受けられるだろうから
(Redhatの有償版をわざわざ書いたのは、RDO以外があることを書きたかったから)
【そもそも、インストールしない】
・OpenStackが入っているクラウドを利用する。
たとえば、ConoHa byGMOは、OpenStackのAPIが叩けるようです
OpenStackのAPIを公開するパブリッククラウド「ConoHa byGMO」はどうやって開発されたのか。開発エンジニアに聞いた[PR]
http://www.publickey1.jp/blog/15/openstack_conoha_bygmo.html
このは、はいろうかなあ~
いま、さくらしか使ってないんだよなあ・・
このはに入ったときのために自分へのメモ
【OpenStackチャレンジ】第4回 ConoHaでOpenStack環境を構築!
http://www.adoc.co.jp/blog/e000285.html
APIは
パブリッククラウドConoHaを使ってOpenStack APIを理解する
http://www.slideshare.net/hironobusaitoh/conohaopenstack-api
OpenStackは、IaaSのクラウド環境を作成するソフトウェア、ないしはプロジェクト。
インストールの方法は・・
【有償の場合】
Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platformを購入した場合、インストーラーが入ったCDがあると思う。それを使う。くわしくは、こちら。
なお、60日間の試用版は、
https://access.redhat.com/products/red-hat-enterprise-linux-openstack-platform/evaluation
にある。動作環境は、
コンピュートノード
64ビット x86 プロセッサー
(Intel 64 または AMD64 CPU 拡張機能および AMD-V または Intel VT ハードウェア仮想化拡張機能対応サポート)
2GB以上のRAM (推奨)
50GB以上のディスク空き容量 (推奨)
1Gbpsネットワークインターフェースカード ×2
コントローラーノード
64ビット x86プロセッサー (Intel 64 または AMD64 CPU 拡張機能に対応)
2GB 以上のRAM (推奨)
10GB 以上のディスク空き容量 (推奨)、ブロックストレージサービスを提供するノードではさらに多くの空き容量が必要。詳細については、マニュアルを参照
1Gbps ネットワークインターフェースカード ×2
http://sios.jp/products/redhat/rhel/openstack/の技術仕様から引用
【無償でCentOS等、Redhat系Linuxから】
RDOでインストールする。
インストール手順などは、以下のサイトにある
http://jp-redhat.com/openstack/rdo/
インストール先の動作環境は上記ページの「Step 0: 準備」参照。
【Ubuntu系Linuxから】
「OpenStack構築手順書」が、日本仮想化技術から出ている。
くわしくは
OpenStack構築手順書 Liberty版ダウンロードページ
http://enterprisecloud.jp/installguide-openstack/
【その他のインストール】
・ベアメタル(直接物理サーバーインストール)も考えられるが、初心者はしないだろうから省略
・有償のものは、RedhutのほかにSUSEもある。
SUSE OpenStack Cloud
https://www.suse.com/ja-jp/products/suse-cloud/
が、有償のものは、インストールサービスが受けられるだろうから
(Redhatの有償版をわざわざ書いたのは、RDO以外があることを書きたかったから)
【そもそも、インストールしない】
・OpenStackが入っているクラウドを利用する。
たとえば、ConoHa byGMOは、OpenStackのAPIが叩けるようです
OpenStackのAPIを公開するパブリッククラウド「ConoHa byGMO」はどうやって開発されたのか。開発エンジニアに聞いた[PR]
http://www.publickey1.jp/blog/15/openstack_conoha_bygmo.html
このは、はいろうかなあ~
いま、さくらしか使ってないんだよなあ・・
このはに入ったときのために自分へのメモ
【OpenStackチャレンジ】第4回 ConoHaでOpenStack環境を構築!
http://www.adoc.co.jp/blog/e000285.html
APIは
パブリッククラウドConoHaを使ってOpenStack APIを理解する
http://www.slideshare.net/hironobusaitoh/conohaopenstack-api