ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

モデル部分の工数見積もりの難しさは開発リスクだと思うが、そもそもモデルの複雑さって、どう測る?

2006-04-13 04:06:09 | 開発ネタ

 開発工数の見積もりとしては、FPとか(そう、ウィリアムのいたずらももっているふぁいなんしゃるぷらんなー、じゃなくって、ファンクションポイント)まあ、いろいろあるわけだけど、あれって、帳票数とか入出力項目、そのたもろもろってなかんじだとおもう。

 でも、その辺が自動化されてくると、実際の開発で、開発期間のウエイトが増えてくる&リスク要因が増えてくるのが、モデルの部分だと思う。

 つまり、業務モデルの複雑さによって、コーディング量も、仕様書のまとめる期間も、プロトタイプでアジャイルっぽくやるんなら、スパイラルをまわす回数も、規定されてくるんだと思うけど、そもそも、モデルの複雑さって、ドーハカルの?

 このへんの、モデルの複雑さがきまんないと、モデルにかかる工数も決まんなくなってくるわけで、そーすると、開発期間のリスクも増えると思う。
 最近のプロジェクト超過の理由の1つでも、あるとおもうんだよね。
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