ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

東大クイズ王の伊沢さんによる暗記の方法を聴いたのでメモ

2020-09-30 08:55:28 | そのほか
<お勉強ラボ>クイズプレーヤー伊沢拓司 数学0点から東大への勉強術
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/detail/radiru-lab20200929.html

の「暗記のツボ」の話について、聴いたのでメモ
(らじるらぼの9月29日10時台の前半「お勉強ラボ」でやってる。聞き逃しで今なら聞ける)




暗記のツボ

暗記:3つのステップで
1.暗記って何
2.具体的方法
3.暗記のチェック


1.暗記って何
・何も見ないで唱えられること
 →暗記するものを2種類に分ける
  細かいところを覚える必要があるもの:ミクロ暗記
  細かいところを覚える必要がないもの:マクロ暗記
 個の暗記って何のためを考えるとわけられる

2.具体的方法
・ミクロ暗記:間違ってはいけないもの(漢字の書き取り等)
 細かいところを間違えなくなるように反復練習
 →漢字練習:上の書いた字が見えると、覚えた確認にならない
   →あるタイミングでお手本から離れる
 ※見ない状態で、できることに意味ある

・マクロ暗記:ストーリーを大体話せるとか、日本史の流れとか
 対象は論理性がある:流れがある、因果がある
 →因果を覚える
  覚えることにメリハリ大事な通過点を覚える:因果
   なんでどうして+それでどうなったを覚える
     原因と    結果
  ※論理を構成しているパーツは覚えなくてはいけない

3.暗記のチェック:暗記を補う
・忘れをどうやって補う
(テレビの誤答シーンはカットされている)
・回数をこなす。忘れた分、入れなおす:反復大事
・忘れたら、1日くらい待って、思い出せないかとレーニング
・反復必要。
  ミクロ暗記:かなり反復して、忘れてた、忘れそうなら確認
  マクロ暗記:思い出しやすく、修復しやすい:1日に1回見る

※2つの種類がある
・知識:連鎖する、入りやすくなる


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