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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Java Path Finder(JPF)のありかなど

2010-09-17 23:27:40 | そのほか

 JPFについて、今後、ちょっと書こうとおもっているんだけど(あと、CSPについても)、その前に、
 まず、JPFのありかについて。

ここ
http://sourceforge.net/projects/javapathfinder/files/
の「Download Now!!」をクリック。

ZIPファイルがダウンロードできるので、ダウンロードしたら、それを解凍。

javapathfinder-r1258とかいうフォルダの下に、bin,libができている。

・・・ここから先の設定は、インストールのときに書く。




 それよりも、これだけダウンロードしたのでは、LTL式が使えない。
 (活性や公平性を見たい時に使う)

 LTLをJPFにするには、LTLをBüchiオートマトンにいったん変換して、そいつをJPFで扱う。
 このとき、LTLからBüchiオートマトンにするのにLTL2Buchiっていうのがあるらしいんだけど、
 みつからなかった。

 で、この部分、それ以外でもやってくれるものがある。そいつが
jpf-ltfで、

ここ http://bitbucket.org/nacuong/jpf-ltl/downloads

から、ダウンロードできる(ZIPファイルをダウンロード)
 



具体的なインストールは別の機会に・・・


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電子政府を体験してみる-その1-4 電子申請・届出システム 驚愕の新事実

2010-09-17 16:00:40 | そのほか

 電子政府とやらが、どんな感じなんだか・・・っていうのを、実体験してみないとわからないので、実際に使ってみたという、「電子政府を体験してみる」。

 今、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」で、アマチュア無線局の設置場所の変更(=住所変更)をしようとしている。これには、以下の手順

 (1)ユーザー登録する
 (2)変更する
 (3)返信用封筒を送る
 (4)新しい免許状が来たら、古い免許状を返す

が必要で、
  前前回、「(2)変更する」で、変更届を出したはずなのに・・・
  前回、検索してみたら・・・ない、届けが出ていない・・・

 なーぜー(;_;)・・・




■驚愕の新事実!

 で、

「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」
http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html


 の操作手順をみて、なにか、おかしなことしたか、確認した。

 確認したら・・・驚愕の新事実!あれじゃ、終わっていない。

 ここをみると、「送信」ボタンを押したあとに、操作があるのだ。

 つまり、つまりですね、

前前回、送信ボタンをクリックして、
ログイン画面に戻ったから、これで、終わり!としてしまった。

 しかし、そこでは終わっていない。

 ここの「6.申請・届出内容の確認」の操作が終わっただけで、そのあと、ログイン画面がでるから、「7.申請・届出の送信 」の操作が必要なのだ!

つまり、

 ログイン画面に戻ったら、その画面から、ユーザーIDとパスワードを入れて、OKをクリックする。

 そうすると、問い合わせ番号が表示される。

 これで完了。

 この状態で、前回行った「照会」をすると、問い合わせ番号が表示されて、変更される。




■なんでこんなことに・・・

 そりゃーわかりませんわ。

 「送信」ボタン押して、メッセージダイアログでて、OKして、(エラーが出ずに)
 ログイン画面に戻ったら、送信できた!とおもうでしょ、普通・・・

 なぜもう一度、ログインさせる??

 とおもいますよねえ。。。

 なんでこんなことに・・・

 たぶん、IPAの「安全なウェブサイトの作り方」が影響していると思う。
 チェックリストの「6 CSRF(クロスサイト・リクエスト・フォージェリ)」の

 根本的解決の2番目、

「処理を実行する直前のページで再度パスワードの入力を求め、実行ページでは、入力されたパスワードが正しい場合のみ処理を実行するようにする」


ここでさしているのは、証券会社やネットでの銀行振り込みで行う、第二暗証番号のこと、
つまり、ログインとのパスワードは変えている場合もおおいし、そもそも、ログイン画面に戻るわけではない。

でも、これを、文章そのまま実行しちゃったんですね、きっと。
そうすると、今回のように、ログイン画面にいったん戻って、パスワードということになる。
うーん、うーん、うーん・・・・


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NECの「消費電力が見えるめがね」を作るとしたら・・・

2010-09-17 14:30:41 | そのほか


 中央線のトレインチャンネルなんかで、NECが「消費電力の見えるめがね」の宣伝をしている。
 「こういうめがねはありませんが・・・」と宣伝ではなっていますが、あれをつくるとしたら・・・


<<CMを見ていない人に>>
  ここのCM(リンク先、読み込み後、すぐ音声が出ます)
めがねをかけると、めがねから見えた電気製品(パソコンとかプリンタとか)が、
どれくらい電気を消費しているか、グラフ表示する。




・各電気機器のコンセントに、交流電流センサーをつける
 (丸のところにコンセントを入れるのかしら?)

・電流がわかれば、X100Vで消費電力がわかるので、その結果を、
 Arduino Fio(旧:Funnel I/O)で処理して
 XBeeで各電気機器からPCへ無線でとばす。

・一方めがねのほうは、めがねの内側に一部電子ペーパーを貼ったり、
 エアスカウター(眼鏡型ディスプレイ)を入れる。
 めがねのどこかにカメラをつけて、めがねでどこを見ているかを明らかにさせる。
 この信号もパソコンに送る

・あとは、パソコン上で、

   カメラからの情報で、見ている場所を確定し

   そのなかに電子機器があるかどうかを判断し
      電子機器が赤外線を発せさせれば、それを処理するだけだけど
      画像だけからでも判断できそう

   その電子機器に対し、XBeeからきた消費電力をグラフ化して、

   電子ペーパーやエアスカウターに送る

 っていう感じかしら。




 うーん、それでも、めがねは大きくなっちゃうね。
 将来的にはできるって感じですかね・・・採算は合わないか・・・

 それよりも、あの宣伝に田中えみさんが出ていることのほうが重要?



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Ubuntuを動かすために、Virtual Box入れたら、こんな画面が・・・

2010-09-17 09:32:24 | そのほか


Windows上で、無料でUbuntuを動かすとすると、VMware Playerを使うか、VirtualBoxを使うかだけど、
(昔VMWare Playerでやったので)今回、VirtualBoxで作ろうと思ったわけ。

まずは、

Virtual Boxのダウンロードページ
http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads


にいって、
「VirtualBox 3.2.8 for Windows hosts」の「x86/amd64」をクリックして、ダウンロード。
(いまだと)VirtualBox-3.2.8-64453-Win.exeがダウンロードできるので、実行すると、
まあ、Virtual Boxがインストールできるのはいいんだけど(SunがOracleにかわってるう・・)

途中、こんな画面が・・・



・・・うーん、まいくろそふとの嫌がらせ(^^;)?




ちなみに、このあと、Ubuntuの

VirtualBox用仮想マシンのダウンロード
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/virtualbox


の仮想マシン本体をクリックして、ダウンロード、

あとは、上記のページに書かれているように、Virtual boxを起動して「新規」をクリックして、
答えていけばいいんだけど、多少画面が変わってる。

OSタイプのところ


仮想ハードディスク

(もう、ubuntuインストールしちゃった後の画面なので、新規のときは、違った画面だったかも。
 既存のほうを選択した場合、横にあるフォルダアイコンをクリックすれば、ディスクが指定できる)


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