ここのニュース
ネット「中毒」は病気!WHOに登録へ、利用者の10%が「感染」―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000002-rcdc-cn
によると(以下斜体は上記サイトより引用)
2008年11月11日、イギリス「タイムズ」紙が「“ネット中毒”が中国で病気として正式に認定か」との記事を掲載し、中国が「ネット中毒」を病気として正式に認める世界で最初の国になると報じた。中国は世界保健機関(WHO)にネット中毒を病気として登録する計画だという。12日付で環球時報が伝えた。
ほお・・・
ネット中毒が賭博やアルコールの中毒と同等に扱われるという。
ここまでは、ふーん・・・だけど・・・
中国ではネット中毒者は毎日平均6時間13分インターネットを使っているという研究報告がある。
ちょっとまて、じゃあ、1日7時間労働で、ネットを見るのが仕事の人は、ネット中毒?
っていうわけじゃない?
でも、NHKでやっていた、デジタルネイティブっていう人たちは、みんな病人になっちゃうけど・・・(^^;)
でも、そんなことが問題なんじゃなくって、ウィリアムのいたずらが危惧するのは、
こーいうネット中毒を作るもととなる、ネットカフェとか、SNSを運営する会社とかも、ネット中毒患者を生み出すことを助長しているとか言って、規制されてしまうと、今後、中国とのネット関連の進出の障害になりそうな気がするんだけど・・・
どーなんだろう・・・
それと、ネット中毒の次は、ケータイ中毒とかも指摘されそうな気が・・・