ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

YouTubeのコンテンツ一致チェックで気づいた!声紋の一致という手があったか!。。

2007-07-26 20:35:46 | Weblog

ここのニュース
角川グループ、YouTube活用へ 著作権保護ツール検証に協力
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/26/news030.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


角川のネット子会社がYouTubeの著作権保護ツール検証に協力する。ツールが有効に働くことが分かれば、YouTube上に角川グループ専用チャンネルを設置するなど、動画作品のプロモーションに生かす。


は、別にどうでもいいんですけど・・・


同ツールは、YouTubeに投稿された動画から、メディア企業が提供したコンテンツと一致するものがないかを、声紋などを元に調べるもの


そーっか、動画だと、声紋の一致っていう手があるよね・・・





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mySQLにUTF-8で漢字を入れて、中身見れるんだ!CSEだと!!

2007-07-26 18:05:31 | Weblog

つみきのCSEを、ODBC経由でつなぐと・・・

ここのブログ

MySQL 5.0にCSEで接続する方法
http://d.hatena.ne.jp/trench/20070426/1177563411


にかいてあるとおりに、

(1)MySQL Connector/ODBCを使って、
(2)コマンドラインから、odbcad32を実行
   開いたら、そこにあるように設定する。
(3)my.cnfを書く(と、短縮電話アイコンになったけど無視)
(4)CSEで、設定すると・・・

すげー(@_@!)見えたよ・・・

このエントリ、書いた人、偉大!



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オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例-その16:アクティビティ図を再度作る

2007-07-26 13:25:29 | 開発ネタ

 オブジェクト指向でやる場合の最初から最後までの流れを、実際の例を挙げて書いていくシリーズ「オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例」ここの順番でいくと、今回は、「(5-2)プロセス解析ルート」の「(5-2-2)今回コンピューター化した場合の業務の流れをアクティビティ図に書く」です。




■AsIsモデルとToBeモデル

 アクティビティ図は、すでに、(5-2-1)で作っています。
 しかし、このときの図は、現状の機能の様子です。
 これを、AsIsモデルといいます。

 この現状のモデルの中から、なにをコンピューター化していくかということを、(5-2-2)でまとめ、ユースケース図にしたわけです。
 この、コンピューター化する段階で、一部の機能は、コンピューター化去れたものに置き換わったり、一部の機能が追加されたり、省略されたりします。

 そこで、そのコンピューター化されたときに、新しい(コンピューター化された)機能で、どのように、業務を進め、その業務を進めるときにあたって、入出力のもれはないかを確認する作業がここになります。
 そして、ここの「コンピューター化された新しいモデル」がToBeモデルになります。




■といっても作業は・・・

 基本的には、(5-2-1)と同じです。(5-2-2)で出てきたユースケースをアクティビティとして、そのアクティビティを行う人のところに書いていきます。

 ただし、追加の作業として、アクティビティの入出力に対して、ER図に出てきているデータでちゃんとできるか、漏れがないかをかくにんしながらやると、いいかもしれません(ってことは、CRUDとか作りながらやったほうがいいのかな)




■でも、今回は・・・

こんかいは、(5-2-1)のときから、かわりようがなく(^^;)

・発注者は、受注者に、商品を発注する
・発注者は、発注を確認する
・発注者は、発注を編集する

 です。ただし、これ以外にも、発注企業(+部署、店舗、納品先)、受注企業、商品などのマスタの作成、編集、参照(検索)削除という作業があり、コンピューター化にともなう発生業務すべてというのであれば、それも書くことになりますが。。。

 とくに、マスタ関係のデータの発生に関しては、かくにんしておいたほうがいいかも?(商品登録等は、電文が来て自動敵にというケースもある)




■ToBeモデルのアクティビティ図に文章を補うと。。
 逆に、ここで書いたアクティビティ図、ToBeモデルのアクティビティ図とよびましょうか、それを

 「スイムレーンの人」が、
 「アクティビティの入出力」を、
 「アクティビティ」する

 というかたちで単文にまとめていくと(あと「何々のとき」という条件とかもかきますが)、ユースケースシナリオとなります。

 お客さんとは、このシナリオベースで確認したほうが、わかりやすいかもね。。




 ということで、今回の、ToBeモデルのアクティビティ図を作る話はおしまい。



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