いよいよ田植えか?というのはいかにも無責任ですが、久しぶりの田植えになんとも実感がわかないのです。
借り物の田んぼということもあるし、今回は出発が急であったことなどで、苗は人任せ、運任せ、田植えも機械で、当たり前か!それでも自分が食べるお米を自分で作れる幸せと期待で興奮しています。
ごらんのように山の中の田んぼです、木の芽時を過ぎ新緑との狭間といった感じ、とても美しい気持ちの良い季節です。
もう水草が生えてきました、除草剤を用いない稲作ですから、それこそ草との戦いが秋まで続くことでしょう。
目指しているのは『不耕起栽培』、耕さない栽培、初年度からあまり前のめりにならないように、ぼちぼちやります。
ようやく八重桜が咲きました。