アキアカネ 太古の夢から 覚めもせず
いよいよ「アキアカネ」が里山を埋め尽くす季節、即ち、稲刈りの季節がやってきました。
写真は私の池のふちの桑の木で一休みしているアキアカネです。
稲刈りといえば近頃、家族総出で1日ひが暮れるまで働き10時・3時には皆して田んぼの土手に座ってタバコ時(おやつ)をいただくというなんか和やかな、暖かい風景が見られなくなってきました。
コンバインなどの機械の発達や、農業従事者の減少などが要因なんでしょう、少し寂しい感じがします。
この間、毎年恒例の栗ご飯を食べました、地元の栗をたっぷり使った栗ご飯とても美味しかったです。