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Chateau Le Temple 2001

2014-04-19 00:00:00 | フランス・ボルドー
Chateau Le Temple 2001
CHateau Le Temple 2001
シャトー・ル・タンプル’01
(メドック・クリュブルジョワ・辛口赤)

このワインは、凝縮感意外の要素で勝負できる滅多にないタイプの¥3000以下ボルドーであり、これを飲めば名前重視で高額ボルドーを選ぶことがばからしく思えることでしょう!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
64本完売!
円安なのに値上がりなし!
「2013.3月下旬に試飲しました。予想以上にキレイな熟成の仕方で、クラシックな造りならではのある意味高級ボルドーに通じる熟成感がこの価格で楽しめる。抜群のコンディションとバランス、よく溶け込んだタンニン。果実味と樽を強調した造りではないからこそのきれいな腐葉土香があります。飲み頃ピーク入り口付近だと思われる。構造は小さめだがすごく良い出来」

「 染み込むような熟成した甘旨味、枯れた印象は全くなく、まだまだ元気でボリュームたっぷり。(輸入元さんコメント) 」
ワインの店いとうより)




シャトー ル タンプルのご紹介
CHATEAU LE TEMPLE (シャトー ル タンプル)
フィネス唯一のボルドー生産者であるシャトー レストリーユの女性当主エステル女史から紹介して頂いたメドックの生産者。
新たに生産者と取引を始めるにあたり、欲しいヴィンテージのみではなく、毎年購入して生産者のパートナーとして長く付き合っていく覚悟が必要なために簡単には新規ドメーヌを増やせないのが現状です。
この度、シャトー レストリーユとは違ったタイプのリーズナブルで良質なボルドーワインに巡り合うことが出来ました。
皆様にご紹介させて頂くと共に末永くご愛顧頂ければ幸いです。

ボルドー中心街から車で約1時間半、ジロンド川左岸のヴァレイラック(Valeyrac)村に位置する当シャトーは「Cru Bourgeois」クラスに位置付けられており、その歴史は十字軍遠征以降の中世ヨーロッパで活躍したテンプル騎士団に由来し、1300年代初頭に建てられたシャトーの名前「Temple」もテンプル騎士団(Templier)に因んでいます。
簡素な線や輪郭、迫力ある大きな石を使った壁など、当シャトーの荘厳な建築構造の随所にその重みある歴史を垣間見ることが出来ます。
また、葡萄畑は1700年代に開墾され、そこで造られる深い旨味のあるワインからはテンプル騎士団の魂とも言うべき様々な要素を感じることが出来、その類まれなるクオリティはメドックのラフィットと呼ばれるに相応しい品格を備えています。
1933年、その魅力に惹かれた現当主ドゥニ ベルジェイ(Denis Bergey)氏の祖父がシャトーを購入し、今日まで3世代に渡って経営を続けています。
理想的な畑仕事と丁寧な醸造で造られるワインは素晴らしい評価を受けており、古のテンプル騎士団はこの土地の良質なテロワールに注目し、素晴らしいワインが出来るであろうことを見抜いていたのかも知れません。

18haある葡萄畑にはカベルネ ソーヴィニヨン、メルロー、プティ ヴェルドが植えられており、葡萄の樹齢は約40年、土壌は砂や砂利を多く含み、その深さは8メートル以上になります。
葡萄栽培はリュット レゾネ農法(減農薬農法)で、今でこそ多くの生産者が実施している葡萄畑の畝と畝の間に雑草を植えて畑を活性化させるという農法を1980年代にはすでに取り入れていました。
品種ごとにステンレスタンクでアルコール醗酵、樫樽に入れる際にアサンブラージュをして12ヵ月熟成させ、瓶詰前に18~20ヵ月間休ませます。

◆CHATEAU LE TEMPLE 2001 (AC MÉDOC)
葡萄品種はカベルネ ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ ヴェルド5%。
2001年は春から初夏にかけて暑く葡萄の成熟も良かったが、夏になると曇りの日が多くなって気温が下がってしまった。
幸い乾燥していたので葡萄の出来自体は悪くなかった。染み込むような熟成した甘旨味、枯れた印象は全くなく、まだまだ元気でボリュームたっぷり。

◆CHATEAU LE TEMPLE 2002 (AC MÉDOC)
葡萄品種はカベルネ ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ ヴェルド5%。
2002年は春から夏にかけて気温が低く天候不順で成熟が遅れた年だったが、収穫前の9月に素晴らしい天候に恵まれたので結果的に葡萄は良く成熟した年。
酸味がとても美味しく、繊細で凛とした印象のある味わい。

◆CHATEAU LE TEMPLE 2009 (AC MÉDOC)
葡萄品種はカベルネ ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ ヴェルド5%。
2009年は天候に恵まれたヴィンテージ。夏から暑く乾燥した日が続き、余りにも天気が良すぎたのでいつ雨が降って葡萄の生育に影響を及ぼすかとヒヤヒヤだったが、そんなことは余計な心配でどの品種も文句のつけようがない成熟をしてくれた。
果実旨味たっぷりでバランス良く、アフターの渋味がとても心地良い。
フィネスより)



Ch.le Temple シャトー・ル・タンプル

初 入 荷 !!
リーズナブルで良質なボルドーワイン

ボルドー中心街から車で約1時間半、ジロンド川左岸のヴァレイラック(Valeyrac)村に位置する ≪シャトー・ル・タンプル≫。
当シャトーは「クリュ・ブルジョワ(Cru Bourgeois)」クラスに位置付けられており、その歴史は十字軍遠征以降の中世ヨーロッパで活躍した“テンプル騎士団(Templier)” に因んでいます。
簡素な線や輪郭、迫力ある大きな石を使った壁など、当シャトーの荘厳な建築構造の随所にその重みある歴史を垣間見ることが出来ます。
また、ブドウ畑は1700年代に開墾され、そこで造られる深い旨味のあるワインからはテンプル騎士団の魂とも言うべき様々な要素を感じることが出来、その類まれなるクオリティは高い品格を備えています。
1933年、その魅力に惹かれた現当主ドゥニ・ベルジェイ氏の祖父がシャトーを購入し、今日まで3世代に渡って経営を続けています。
理想的な畑仕事と丁寧な醸造で造られるワインは素晴らしい評価を受けており、古のテンプル騎士団はこの土地の良質なテロワールに注目し、素晴らしいワインが出来るであろうことを見抜いていたのかも知れません。
畑にはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルドが植えられており、ブドウの樹齢は約40年、土壌は砂や砂利を多く含み、その深さは8m以上になります。
ブドウ栽培は『リュット・レゾネ(減農薬農法)』で、今でこそ多くの生産者が実施しているブドウ畑の畝と畝の間に雑草を植えて畑を活性化させるという農法を1980年代にはすでに取り入れていました。
品種ごとにステンレスタンクでアルコール醗酵、樫樽に入れる際にアサンブラージュをして12ヶ月熟成させ、瓶詰前に18~20ヶ月休ませます。

Ch.ル・タンプル[2001]
【赤】【フランス:ボルドー】【AOCメドック】
【クリュ・ブルジョワ】【容量:750ml】
【品種:カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5%】【アルコール度数:12.5%】
\\\ バックヴィンテージ入荷♪ ///
☆☆☆ 2001ヴィンテージについて ☆☆☆
夏にかけて暑くブドウの成熟も良かったが、夏になると曇りの日が多くなって気温が下がってしまった。
幸い乾燥していたので、ブドウの出来自体は悪くなかった。
染み込むような熟成した甘旨味、枯れた印象は全くなく、まだまだ元気でボリュームたっぷり♪
金沢マル源より)





素晴らしい熟成感!質感も素晴らしく最高!
シャトー・ル・タンブル [2001]
商品コード:7778
Chateau le Temple 2001
【カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5%】
フランス・ボルドー・ACボルドー
ジロンド川左岸のヴァレイラック村に位置する当シャトーはクリュ・ブルジョアクラスに位置づけられており、その歴史は1300年初頭にまで遡ります。1933年その魅力に魅入られた現当主であるドゥニ・ベジェイ氏の祖父がシャトーを購入し今日まで3世代にわたって経営を続けています。理想的な畑仕事と丁寧な醸造で造られるワインは素晴らしい評価を受けており、テンプル騎士団もこの土地の良質なテロワールに注目し素晴らしいワインができるであろう事を見抜いていたのかもしれません。8hある葡萄畑にはカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルドが植えられており樹齢は平均40年、土壌は砂や砂利を多く含み、根の深さは8m以上になります。栽培はリュット・レゾネで今でこそ多くの生産者が導入している雑草を生やしたままにして畑を活性化させる農法を1980年代に導入されていました。品種ごとにステンレスタンクでアルコール発酵、樽に入れる際にアッサンブラージュをして12ヶ月熟成させ瓶熟前に18=20ヶ月休ませます。
ワインホリックより)




(*)ワインの店いとうより購入。2,450円。


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