Chateau Potensac 1999
'08はこちら。
Château Potensac
Cru Bourgeois Exceptionnels
クリュ・ブルジョワ・エクセプショネル
レオヴィル・ラス・カーズのオーナー “ドロン家” 所有のシャトー!
格付けシャトーをも凌駕せんとする高いポテンシャル
1970年代半ばから、ポタンサックは、ミシェル・ドロンと(2000年からは)その息子ジャン=ユベール(サン=ジュリアンの名高いレオヴィル=ラス・カーズとポムロルのヌナンの所有者でもある)のひらめきある力強い指導力のもとで、明らかに格付けワイン並の品質のワインをつくり上げてきた。この広大な畑は、サン=ティザンの近くに位置し、メドックのこの地区で見られる品質のレベルをはるかに超えたワインを産出しており、これはドロン家の人々とメートル・ド・シェ(醸造責任者)のミシェル・ロランの努力の賜物である。
ここのワインは、ドロンのワインの特徴である豊かさと、カシスとベリーのような個性を持ち、優れた骨組みがあり、すばらしい純粋さと、バランス、そして驚異的な熟成の可能性を示している。メドック北部のこの地域がこのような品質のワインを生産することはまれだが、ドロン家は一貫して、ポタンサックでこれをやり遂げている。
ドロンはまた、ポタンサックのセカンド・ワインに相当する一群の畑をほかに所有している。数年前までポタンサックはいくぶん通向けのワインだったが、もはやそうではない。だが、このワインは、熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える、高品質なワインである。 探すべきヴィンテージには、2001年、2000年、1998年、1996年、1995年などがある。 。
~講談社『 BORDEAUX ボルドー 第4版』 ロバート・パーカーJr.著より~
ワイン・アドヴォケイト : 86Point 獲得!!
【テイスティング・コメント】
エッジに微かにオレンジを帯びた濃いガーネット。香りにはブラックチェリー、カシス、小粒の赤い実、クローブ、杉の木、腐葉土、タバコ、カカオ、ビターチョコ、皮革、ジビエ、焦がしたオーク、ナツメグ、仄かに甘いリコリスのニュアンス。アタックはソフト。キメ細かなタンニンが溶け込むなめらかな質感。程よいミネラル感と熟成により複雑味を増した円熟した果実味で、丸い柔らかな口当たりの中にもこなれたタンニンが心地よい。均整のとれたボディ感、しっかりとした酸からもポテンシャルの高さを窺い知ることが出来き、長めのアフター。良き熟成を迎えたクラシカル・ボルドー。
【産地】ボルドー地方 メドック地区
【原産地呼称】A.O.C.メドック
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン主体、メルロ、カベルネ・フラン
【アルコール度数】13%
【容量】750ml
(カーヴ・ド・ヴェレゾンより)
シャトー・ポタンサック[1999]【赤】
ワイン情報
生産者 シャトー・レオウ゛ィル・ラス・カーズ(ドゥロン家)/Chateau Leoville-Las-Cases(Delon)
ワイン名(欧文) Chateau Potensac
ヴィンテージ 1999年
生産地 フランス/ボルドー/メドック
格付け他 :
ワイン・タイプ 赤ワイン・フルボディ
容量 750ml
使用ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー25%、カベルネ・フラン15%
アルコール度数 13%
(DSKワインより)
シャトー・ポタンサック[1999]年・シャトー・レオヴィル・ラスカーズ(ドゥロン家)経営・AOCメドック
Chateau Potensac [1999] AOC Medoc
ボルドーメドックフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!メドック公式格付第2級!のレオヴィル・ラスカーズのデュロン家が造る、北部メドック指折りの人気ワイン!しかも飲み頃12年熟成バックヴィンテージ!ロバートパーカー氏は3つ星★★★生産者に挙げ、「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える高品質なワインである」と言わしめ、ヒュージョンソン氏には「メドック北部の最もよく知られた地所。レオヴィル・ラスカーズのドゥロン一族が所有!滑らかで芳醇なバランスのとれたワイン」としてこの1999年に飲み頃マーク入り!ベタンヌ&ドゥソーヴ「ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」誌では2B&Dマークで「AOCメドックの中で紛れもなく最も高く評価されているクリュ!レオヴィル・ラスカーズで要求されるのと同じ基準で仕事を行っている。ワインは最高にクラシックなスタイルで、香りにはヒマラヤ杉、タンニンにはスパイスの要素が感じられ、閉じている。現在はすぐにわかるフィネスや滑らかさを感じる方向に変化している」と絶賛!ゴーミヨ誌でもこの1999年に89点の高評価!ル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)では、「ワインは非常に濃い色調を呈し、濃密で均質なテクスチャーと厳格だが気品あるスパイスと杉のアロマを持つ!最も正続的なメドックのスタイルを維持している」と激賞し、この1999年を「素晴らしい出来栄えを誇る1999年」として過去でも指折りの8.5ポイント/10を獲得!(2004年版)の究極フルボディ辛口赤ワインがインポーターさんとの協賛プライス!で極少量入荷!
シャトー ポタンサック[1999]年 シャトー レオヴィル ラスカーズ(ドゥロン家)経営 AOCメドック
超2級シャトー・レオヴィル・ラスカーズを所有する Delon(デュロン)家が造る!
格付シャトー並みの高い評価を得ているメドック究極フルボディ辛口赤ワイン!
シャトー・ポタンサックの飲み頃13年熟成バックヴィンテージ!
▼ D.ペッパーコーン氏はポタンサックについて
『デュロン家がここに4つの畑を持っている。ポタンサックとラサール、そしてガレ ベルビュー・クディー ラ カルドンヌ。ワインはゆっくりとした発酵を経た後に毎年20%ずつの新樽とレオヴィル ラスカーズからのお下がりの樽を使って熟成に入る。
ワインは深い色合いと活力にあふれる香りが特徴のまさに典型的なメドックであり、スパイシーなあるいは花のような香りに感じられることが多い。
密度の高い、複雑で力強い風味と、どちらかというと「角」が出る骨格を備えている。ワインが最高の飲み頃を迎えるには通常の5年~6年待つ必要がある。』
▼ 厳しい評価で知られるル・クラスマンは
「シャトーポタンサックは、その多大な生産量と安定した品質からメドックのリーダー格と目されている。レオヴィル・ラスカーズと同様に有能なジャック・ドポワジエの監督下にある技術チームは、それぞれのヴィンテージが有するよさを最大限に引き出している。
ワインは非常に濃い色調を呈し、濃密で均質なテクスチャーと厳格だが気品あるスパイスとスギのアロマを持つ、最も正統的なメドックのスタイルを維持している。 若い頃は心地よく同アペラシオンの他のどのクリュよりもよい熟成をする」
▼ シャトー ポタンサックについてヒュー ジョンソン氏は
★★ダブルスター評価で、「メドック北部の最もよく知られた地所。レオヴィル・ラスカーズのドゥロン家が所有、運営!
滑らかで芳醇な、バランスのとれたワイン」と大注目!
▼ 又、ロバートパーカー氏は
「ここのワインは、ドロンのワインの特徴である豊かさとカシスとベリーのような個性を持ち、優れた骨組みがあり、すばらしい純粋さと、バランス、そして驚異的な熟成の可能性を示している。
数年前までポタンサックはいくぶん通向けのワインだったがもはやそうではない。だが、このワインは、熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える、高品質なワインである。」
▼ワインスペクテーター誌で87点!インターナショナルワインセラー86点獲得!
ボルドーメドックフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!メドック公式格付第2級!のレオヴィル・ラスカーズのデュロン家が造る、北部メドック指折りの人気ワイン!しかも飲み頃12年熟成バックヴィンテージ!ロバートパーカー氏は3つ星★★★生産者に挙げ、「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える高品質なワインである」と言わしめ、ヒュージョンソン氏には「メドック北部の最もよく知られた地所。レオヴィル・ラスカーズのドゥロン一族が所有!滑らかで芳醇なバランスのとれたワイン」としてこの1999年に飲み頃マーク入り!ベタンヌ&ドゥソーヴ「ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」誌では2B&Dマークで「AOCメドックの中で紛れもなく最も高く評価されているクリュ!レオヴィル・ラスカーズで要求されるのと同じ基準で仕事を行っている。ワインは最高にクラシックなスタイルで、香りにはヒマラヤ杉、タンニンにはスパイスの要素が感じられ、閉じている。現在はすぐにわかるフィネスや滑らかさを感じる方向に変化している」と絶賛!ゴーミヨ誌でもこの1999年に89点の高評価!ル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)では、「ワインは非常に濃い色調を呈し、濃密で均質なテクスチャーと厳格だが気品あるスパイスと杉のアロマを持つ!最も正続的なメドックのスタイルを維持している」と激賞し、この1999年を「素晴らしい出来栄えを誇る1999年」として過去でも指折りの8.5ポイント/10を獲得!(2004年版)の究極フルボディ辛口赤ワインがインポーターさんとの協賛プライス!で極少量入荷!
(うきうきワインの玉手箱より)
うきうきワインの玉手箱より購入。3980円。
2012年6月28日抜栓。コルクにはワイン名、Vintageが刻印されています。液漏れなし。非常に良い状態のコルクでした。異臭なし。グラスはリーデルのボルドータイプを使用しました。色は結構深いガーネットルビー。まだルビーが残っています。エッジもしっかりとしています。グラスの脚は中等度の粘調度。香りは、グスベリ、ココアの香り。結構甘めですが、土っぽいニュアンスの感じもあり、熟成感があります。ハーブ系のすっとする香りも感じます。娘さんは紅茶のケーキの匂い、濃い匂いと表現していました。味は、ちょっと高めの温度で始めたので、全体的にややぼけている感じがありましたが、タンニンは程よく溶け込んでいます。さほど複雑さはありませんが全体的にまとまっていて飲みやすいワインです。アフタはそんなに長く感じません。
このワイン、大阪で後輩と食事した時にお店でボトルで頼んで飲んだのですが、その時に印象が、香りに関してはあまり印象は変わりませんが味わいが思いの外、軽めでさほど印象に残らなかったので、再チャレンジの意味を込めて自分で購入してみました。食事と合わした時には、こってりした食事だとワインが負けてしまうかもしれません。熟成ボルドーとしては飲みやすくちょうど良い感じです。購入値段相当かな。飲んでいる場所が違うと、ワインの印象も、ほんと変わってしまうな~。こうなると人にすすめるのはとても難しい。
'08はこちら。
Château Potensac
Cru Bourgeois Exceptionnels
クリュ・ブルジョワ・エクセプショネル
レオヴィル・ラス・カーズのオーナー “ドロン家” 所有のシャトー!
格付けシャトーをも凌駕せんとする高いポテンシャル
1970年代半ばから、ポタンサックは、ミシェル・ドロンと(2000年からは)その息子ジャン=ユベール(サン=ジュリアンの名高いレオヴィル=ラス・カーズとポムロルのヌナンの所有者でもある)のひらめきある力強い指導力のもとで、明らかに格付けワイン並の品質のワインをつくり上げてきた。この広大な畑は、サン=ティザンの近くに位置し、メドックのこの地区で見られる品質のレベルをはるかに超えたワインを産出しており、これはドロン家の人々とメートル・ド・シェ(醸造責任者)のミシェル・ロランの努力の賜物である。
ここのワインは、ドロンのワインの特徴である豊かさと、カシスとベリーのような個性を持ち、優れた骨組みがあり、すばらしい純粋さと、バランス、そして驚異的な熟成の可能性を示している。メドック北部のこの地域がこのような品質のワインを生産することはまれだが、ドロン家は一貫して、ポタンサックでこれをやり遂げている。
ドロンはまた、ポタンサックのセカンド・ワインに相当する一群の畑をほかに所有している。数年前までポタンサックはいくぶん通向けのワインだったが、もはやそうではない。だが、このワインは、熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える、高品質なワインである。 探すべきヴィンテージには、2001年、2000年、1998年、1996年、1995年などがある。 。
~講談社『 BORDEAUX ボルドー 第4版』 ロバート・パーカーJr.著より~
ワイン・アドヴォケイト : 86Point 獲得!!
【テイスティング・コメント】
エッジに微かにオレンジを帯びた濃いガーネット。香りにはブラックチェリー、カシス、小粒の赤い実、クローブ、杉の木、腐葉土、タバコ、カカオ、ビターチョコ、皮革、ジビエ、焦がしたオーク、ナツメグ、仄かに甘いリコリスのニュアンス。アタックはソフト。キメ細かなタンニンが溶け込むなめらかな質感。程よいミネラル感と熟成により複雑味を増した円熟した果実味で、丸い柔らかな口当たりの中にもこなれたタンニンが心地よい。均整のとれたボディ感、しっかりとした酸からもポテンシャルの高さを窺い知ることが出来き、長めのアフター。良き熟成を迎えたクラシカル・ボルドー。
【産地】ボルドー地方 メドック地区
【原産地呼称】A.O.C.メドック
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン主体、メルロ、カベルネ・フラン
【アルコール度数】13%
【容量】750ml
(カーヴ・ド・ヴェレゾンより)
シャトー・ポタンサック[1999]【赤】
ワイン情報
生産者 シャトー・レオウ゛ィル・ラス・カーズ(ドゥロン家)/Chateau Leoville-Las-Cases(Delon)
ワイン名(欧文) Chateau Potensac
ヴィンテージ 1999年
生産地 フランス/ボルドー/メドック
格付け他 :
ワイン・タイプ 赤ワイン・フルボディ
容量 750ml
使用ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー25%、カベルネ・フラン15%
アルコール度数 13%
(DSKワインより)
シャトー・ポタンサック[1999]年・シャトー・レオヴィル・ラスカーズ(ドゥロン家)経営・AOCメドック
Chateau Potensac [1999] AOC Medoc
ボルドーメドックフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!メドック公式格付第2級!のレオヴィル・ラスカーズのデュロン家が造る、北部メドック指折りの人気ワイン!しかも飲み頃12年熟成バックヴィンテージ!ロバートパーカー氏は3つ星★★★生産者に挙げ、「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える高品質なワインである」と言わしめ、ヒュージョンソン氏には「メドック北部の最もよく知られた地所。レオヴィル・ラスカーズのドゥロン一族が所有!滑らかで芳醇なバランスのとれたワイン」としてこの1999年に飲み頃マーク入り!ベタンヌ&ドゥソーヴ「ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」誌では2B&Dマークで「AOCメドックの中で紛れもなく最も高く評価されているクリュ!レオヴィル・ラスカーズで要求されるのと同じ基準で仕事を行っている。ワインは最高にクラシックなスタイルで、香りにはヒマラヤ杉、タンニンにはスパイスの要素が感じられ、閉じている。現在はすぐにわかるフィネスや滑らかさを感じる方向に変化している」と絶賛!ゴーミヨ誌でもこの1999年に89点の高評価!ル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)では、「ワインは非常に濃い色調を呈し、濃密で均質なテクスチャーと厳格だが気品あるスパイスと杉のアロマを持つ!最も正続的なメドックのスタイルを維持している」と激賞し、この1999年を「素晴らしい出来栄えを誇る1999年」として過去でも指折りの8.5ポイント/10を獲得!(2004年版)の究極フルボディ辛口赤ワインがインポーターさんとの協賛プライス!で極少量入荷!
シャトー ポタンサック[1999]年 シャトー レオヴィル ラスカーズ(ドゥロン家)経営 AOCメドック
超2級シャトー・レオヴィル・ラスカーズを所有する Delon(デュロン)家が造る!
格付シャトー並みの高い評価を得ているメドック究極フルボディ辛口赤ワイン!
シャトー・ポタンサックの飲み頃13年熟成バックヴィンテージ!
▼ D.ペッパーコーン氏はポタンサックについて
『デュロン家がここに4つの畑を持っている。ポタンサックとラサール、そしてガレ ベルビュー・クディー ラ カルドンヌ。ワインはゆっくりとした発酵を経た後に毎年20%ずつの新樽とレオヴィル ラスカーズからのお下がりの樽を使って熟成に入る。
ワインは深い色合いと活力にあふれる香りが特徴のまさに典型的なメドックであり、スパイシーなあるいは花のような香りに感じられることが多い。
密度の高い、複雑で力強い風味と、どちらかというと「角」が出る骨格を備えている。ワインが最高の飲み頃を迎えるには通常の5年~6年待つ必要がある。』
▼ 厳しい評価で知られるル・クラスマンは
「シャトーポタンサックは、その多大な生産量と安定した品質からメドックのリーダー格と目されている。レオヴィル・ラスカーズと同様に有能なジャック・ドポワジエの監督下にある技術チームは、それぞれのヴィンテージが有するよさを最大限に引き出している。
ワインは非常に濃い色調を呈し、濃密で均質なテクスチャーと厳格だが気品あるスパイスとスギのアロマを持つ、最も正統的なメドックのスタイルを維持している。 若い頃は心地よく同アペラシオンの他のどのクリュよりもよい熟成をする」
▼ シャトー ポタンサックについてヒュー ジョンソン氏は
★★ダブルスター評価で、「メドック北部の最もよく知られた地所。レオヴィル・ラスカーズのドゥロン家が所有、運営!
滑らかで芳醇な、バランスのとれたワイン」と大注目!
▼ 又、ロバートパーカー氏は
「ここのワインは、ドロンのワインの特徴である豊かさとカシスとベリーのような個性を持ち、優れた骨組みがあり、すばらしい純粋さと、バランス、そして驚異的な熟成の可能性を示している。
数年前までポタンサックはいくぶん通向けのワインだったがもはやそうではない。だが、このワインは、熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える、高品質なワインである。」
▼ワインスペクテーター誌で87点!インターナショナルワインセラー86点獲得!
ボルドーメドックフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!メドック公式格付第2級!のレオヴィル・ラスカーズのデュロン家が造る、北部メドック指折りの人気ワイン!しかも飲み頃12年熟成バックヴィンテージ!ロバートパーカー氏は3つ星★★★生産者に挙げ、「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える高品質なワインである」と言わしめ、ヒュージョンソン氏には「メドック北部の最もよく知られた地所。レオヴィル・ラスカーズのドゥロン一族が所有!滑らかで芳醇なバランスのとれたワイン」としてこの1999年に飲み頃マーク入り!ベタンヌ&ドゥソーヴ「ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」誌では2B&Dマークで「AOCメドックの中で紛れもなく最も高く評価されているクリュ!レオヴィル・ラスカーズで要求されるのと同じ基準で仕事を行っている。ワインは最高にクラシックなスタイルで、香りにはヒマラヤ杉、タンニンにはスパイスの要素が感じられ、閉じている。現在はすぐにわかるフィネスや滑らかさを感じる方向に変化している」と絶賛!ゴーミヨ誌でもこの1999年に89点の高評価!ル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)では、「ワインは非常に濃い色調を呈し、濃密で均質なテクスチャーと厳格だが気品あるスパイスと杉のアロマを持つ!最も正続的なメドックのスタイルを維持している」と激賞し、この1999年を「素晴らしい出来栄えを誇る1999年」として過去でも指折りの8.5ポイント/10を獲得!(2004年版)の究極フルボディ辛口赤ワインがインポーターさんとの協賛プライス!で極少量入荷!
(うきうきワインの玉手箱より)
うきうきワインの玉手箱より購入。3980円。
2012年6月28日抜栓。コルクにはワイン名、Vintageが刻印されています。液漏れなし。非常に良い状態のコルクでした。異臭なし。グラスはリーデルのボルドータイプを使用しました。色は結構深いガーネットルビー。まだルビーが残っています。エッジもしっかりとしています。グラスの脚は中等度の粘調度。香りは、グスベリ、ココアの香り。結構甘めですが、土っぽいニュアンスの感じもあり、熟成感があります。ハーブ系のすっとする香りも感じます。娘さんは紅茶のケーキの匂い、濃い匂いと表現していました。味は、ちょっと高めの温度で始めたので、全体的にややぼけている感じがありましたが、タンニンは程よく溶け込んでいます。さほど複雑さはありませんが全体的にまとまっていて飲みやすいワインです。アフタはそんなに長く感じません。
このワイン、大阪で後輩と食事した時にお店でボトルで頼んで飲んだのですが、その時に印象が、香りに関してはあまり印象は変わりませんが味わいが思いの外、軽めでさほど印象に残らなかったので、再チャレンジの意味を込めて自分で購入してみました。食事と合わした時には、こってりした食事だとワインが負けてしまうかもしれません。熟成ボルドーとしては飲みやすくちょうど良い感じです。購入値段相当かな。飲んでいる場所が違うと、ワインの印象も、ほんと変わってしまうな~。こうなると人にすすめるのはとても難しい。