1968年、下っ端ヤクザのフランク(デンゼル=ワシントン)は画期的な麻薬密輸で一気にのし上がる。
麻薬捜査官リッチー(ラッセル=クロウ)は強大な麻薬網崩壊を目指す…
実話ですか…
すげーヤクザもいたな。
どっかの国と違ってコソコソしない、白昼の道路で平気で人殺しとるし…。
またリズム悪いと思ったら157分ですか、デンゼル=ワシントンさん。相変わらず演技重すぎだよね。
黒人が主人公でアメリカン・ギャングスターてのはなんかピンとこなかったんだけど、自由の国アメリカのアメリカンドリームみたいなもんか…。
下っ端から一気に駆け上がる姿は悪役ながらカッコイイし、その中にある譲れないこだわりみたいのもカッコイイ。
ちまちま金稼ぐんじゃなくて、まず信頼を稼ぐ、金は二の次みたいなのがたまんねー
変なトコで地味に就活モチベあがっとるし笑
クライマックスはどんでん返しじゃない、「まじかよ!??」が味わえます。
実話ってのが本当にすごい。
追う捜査官の執念は異常でした。
なんか比べると日本しょぼ…
そりゃ侍改め、百姓ジャパンとか言われるわ…笑
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