天才数学者ジョン=ナッシュ(ラッセル=クロウ)は敵国軍事機密の暗号解読を命じられるのだが…。
01年アカデミー作品賞受賞
世界を数学としてしか理解しなかった、悲しき数学者の愛についての感動作。
たぶん月9ガリレオの元ネタなんじゃまいか
前知識なく観たほうが絶対楽しめる。
下手に「ラストは〇〇〇〇なんだよね」とか知ってると、見る前から先が完全に読めてしまい興ざめしちゃうよね。。
たぶんパッケージにも書いてあるようなことなんだけどもʬ
もちろん結末だけ知っていても十分楽しめる展開のがすごい。
タイトルからただよう
人生って素晴らしいものにあふれている...感からただの感動モノだと思って見ていたら、まんまと騙された。
さりげに緊張感が途切れず見入ってしまったが、もう少し"アレ"を引っ張ってもよかったかもなあ
文系と対極に位置する数学者の発する言葉ひとつひとつはとてもシンプルで、時に馬鹿らしく、時に強く胸を打つ。
英語出来ればなあ。
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