いよいよ喜多方ラーメンの超有名店
泣く子も黙って行列するこちら「坂内食堂」から
もしかして日本一知名度の高いラーメン店ではないかという程の超有名店ですね。
ちなみに読み方は「ばんない」 この読み方の正答率は60%くらいです(適当)「(×)ばんだい」
(豆知識)看板は親切にひらがなで書いてあります。
震災後にもしかして今だったら並ばずに食べられるのではないかなと思って行ったらやはり並ばずに食べられた時の食レポ。
「肉そば(チャーシューメン)」900円(写真上)
坂内食堂の代名詞的なメニューがこちら。写真がピンボケで恐縮ですが”肉の浴びせ盛り”状態がインパクト絶大です。
「喜多方ラーメンとはチャーシューが敷き詰められていて朝から開いてるもの(某ラーメン王)」って定義からすると正しく喜多方ラーメンの姿そのもの。
豚骨ガラベースに肉味を効かせて野菜はシンプルに香味野菜を効かせたオーソドックスなスープ組立て。魚介系は元ダレに昆布系かなと思いますがあまり強さは無し。基本的には動物系メインのベースを強い塩気のある元ダレでキリッとまとめてます。
基本メニュー。器になみなみと注がれたスープが美しいですね。
喜多方インスパイアの「中華そば@田中そば店」(店名クリックで過去記事へ)とやはり見た目似てるかな?
麺は喜多方らしい平打ちの太麺でモチっとした食感のもの。
ちなみに喜多方ラーメンって”黄金色の淡麗系スープ”を思い浮かべがちですが、食べたことある方はご存じのとおり坂内食堂のスープは塩ダレもしくは塩+薄口醤油ブレンドっぽい風味でほぼ塩ラーメンに近い味わいです。
他の喜多方ラーメン店の多くが長期熟成タイプの醤油ダレを用いるのに対して坂内食堂だけ少し異質な感じ。
アイドリングのミケーラみたいな感じです(←ここは聞き流してください)
・・・
・・・
それともおニャン子の山本スーザン久美子かな?←古いな
坂内食堂は朝ラーあり。朝7時から開いてます。
もしタイムマシンが有ったらもう一回あの時間にタイムトリップして”並ばずに”坂内食堂の肉そば食べに行きたいな。あの大行列はちょっと避けたい(汗)
←朝11時頃で0人待ちというのはラッキーでしたね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます