私めのクルマ依存は加速しつつあります。
もうクルマが無いとどこにも行けない。行かない。出かけない。
そんな中、我が将来の愛車「BMW i8」が東京オートサロン with NAPACに出展されたらしい。
【インプレッション】BMW「i8」(本国仕様) / - Car Watch
BMW i8、国内長期試乗でわかったその本質 - 試乗レポート - carview! - 自動車
横に70cmのスペースが無いと(ドアが開けられず)乗り降りが出来ないらしい。直6っぽい排気音を作って外に向けてスピーカーで流しているらしい。
BMW i8動画試乗レポート ~五味康隆のブイブイ言わせたる~ #LOVECARS #videotopics - YouTube
何て最高な車でしょうか。
とりあえず日本では不便極まりないガルウィングがもうカッコいい。日本の自動車メーカーは早急にセラ、AZ-1に続くガルウィングの車をリリースすべきではないですかね。
何?ドアを開けると雪がズサササと座席にこぼれてくる?立体駐車場に停められない?夏クソ暑い?知らん。そんなことは知らんね。
そんなスーパーなカー「BMW i8」が1917万円って安っ。1億でお釣りがくるじゃん。ハハハ。
さてグリーンジャンボの発売が待ち遠しいなと…。
そんなモータリゼーション全盛の昨今。
駐車場をしっかり準備した郊外型のラーメンチェーン店も仙台にいくつか進出してきてまして今回の「丸源ラーメン」もその一つ。10年夏に仙台1号店「仙台長町南店」を出店してから今や宮城県内に「仙台泉店」「仙台卸町店」「多賀城店」と計4店舗を展開する好評ぶり。
今回は「丸源ラーメン 仙台泉店」から「丸源担々麺」842円+大盛129円(写真上)
クーポン100円引きで頂きます。
鮮烈なラー油の赤色が食欲をそそりますね。
綺麗に取られた白濁ガラベースは濃厚ながら雑味無く、動物系の旨味をしっかりと醸しつつも油量がやや控えめで喉ごしがあっさりしているので飲みやすい素性の良いベース印象です。
白胡麻トッピング+擂られた白胡麻がふんだんにスープ中に投入されていてクリーミーで甘めなベースにピリ辛なラー油がたっぷり注がれ、色みも良く甘辛な旨味を醸しています。
チンゲンサイの他にモヤシや白ネギも乗っかりボリューム感を出してます。
見た目ほど辛くないので辛党な方には卓上の「どろだれラー油」(無料)を投入すると更に風味と辛味がアップするのでオススメです。
こちらは3種類の唐辛子とXO醤、赤エシャロット等十数種の食材を使い20日間熟成させたものとの事。
←「白胡麻担々麺」734円
クーポン100円引きで頂きます。
前出「丸源担々麺」とスープベースは共通。野菜とラー油の量を変えてあるのみ。白ネギや挽き肉が乗っかります。
丸源の担々麺は上記2種の他、四川山椒と芝麻醤をプラスした「麻辣担々麺」もラインナップあり。
ラーメンの麺量が標準的(体感150グラム位かな)なのでもっと食べたい方はサイドメニューを頼みたい。ということで「ネギからあげ」378円と「丸源餃子」302円も注文。堅実な美味しさ。
(14/11/28食)
ここからは過去食
丸源ラーメンの代名詞的な看板メニュー。
あっさりめのガラ味に厳選した3種の醤油等をブレンドした元ダレが熟味、酸味を効かせており旨味を強く強く醸します。醤油が強い訳ではないですが旨味のうち元ダレの比重が大きいスープバランスに感じます。
さらに肉味がふんだんに効いており生姜や根菜類の煮込みが下支えしていて動物系に片寄らない充実したスープボディを作ってます。
中央に鎮座するオレンジ色の物体は僅かに辛味の効いた”柚子おろし”だらしい。スープに溶け込むことで柑橘系と天然のスパイスをプラス。ネギは青く甘い部分のみを使用。
麺は加水高めのストレート細麺。卵麺らしい風味でスープとのマッチングも良好。
(↑ 写真右)「磯海苔塩ラーメン」734円+大盛129円
熟味のある少しだけ甘い塩ダレは芳醇な膨らみがあり磯海苔がやや強めに潮の香りを立ててきます。
海苔やネギが醸す滋養に満ちた旨味がミネラルなハーモニーをもたらし、あっさりな見た目を裏切るように味わいは濃ゆいめ。
ベースの肉味が下支えして素材から出る僅かな酸味を旨味に昇華してます。
「おいしいからあげ」313円と「丸源餃子(にんにく無し)」302円もオーダー。丸源はサイドメニューも充実。
デザート「バニラソフトクリーム」「なめらかプリン」「杏仁豆腐」各105円も気になります。
(14/10/29食)
(←写真左)「醤油とんこつラーメン・黒」682円+大盛126円
醤油とんこつメニューは「旨みの白/焦がしネギの黒/辛みの赤」から選択。
スープベースは豚骨と鶏ガラの合わせ。白濁させてますがあっさりしていて豚骨のクセや雑味は全くありません。油量は多めですが見た目よりあっさりしていて食べやすいもの。
熟味のある醤油ダレは見た目よりも配合強めで動物系スープをしっかりと抑え込み、ネギの焦がし油が大人の苦さと香ばしさを醸し出していて美味しいです。
麺は共通。コシのあるしなやかな食感で加水率は高め。
(↑ 写真右)は定番「肉そば」682円
(13/06/20食)
板海苔や煮玉子ハーフが乗っかる中華そば風スタイル。
「肉そば」から肉を抜いただけでなくスープ表面に浮かぶ細かい背脂も無く生姜の効きも少なめで、小ざっぱりとした醤油風味なスープ。肉そばとかなり表情が変わります。
でもやっぱ肉そばの方が好みかな~。丸源に連れてこられたけどどうしてもあっさり中華そばが食べたい方向け。
(↑ 写真右)は「肉そば」682円+大盛126円
(13/05/12食)
今時はレシートに割り勘の場合の金額とか出るようになってるんですね(写真右→)
ファミレスとしても利用OKですが味はファミレス以上。定休日が無くラストオーダー24:30までと決まっているので夜でも安心して食べに行けるのも有り難いですね。メニューが多いのでいろいろ食べてみましたがやはり「肉そば」が一番好みかなぁ。
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