おもと(3)

先日のヲタ活。

一人で行くモーニング娘。道重さゆみ・譜久村聖・石田亜佑美 握手会イベント【4/23@タワーレコード仙台パルコ店】

仙台出身だーいし”石田亜佑美”目当てだったけど道重さんもフクちゃんもドッキドキの超・美人さんでした。ラーメンで言うと淡麗系醤油ラーメンの澄んだスープのようなイメージ？（笑）でもだーいしの目ヂカラが一番だったな（←単なるファン目線^^;）

今回はTV人気のある道重リーダー来仙ということで今までの単独だーいし握手会よりも混雑していてしかも女子が多かった。人気が凄い！ 生で道重に会えて号泣してたお嬢さんもいたらしい。凄い世の中になったもんだ。オックスかっ（古っ）

そういえば人生初パルコでした。タワレコってもうシャルに無いんですね。っていうかシャルがもう無いか。昔タワレコで輸入LP「Down to Earth／Rainbow」買ったっけな。隣にアニ○イトがあってね…島本須美のサイン会が…て遥か昭和の話でした。

閑話休題、昭和もなかなか馬鹿に出来ません。”煮干し系ラーメン”が盛り上がっているのも時代は回るということなのかも？

「節系とんこつらぁ麺 おもと」の「煮干しらぁ麺」680円（写真上）

こちら「おもと」が早くから”煮干し”をフューチャリングしてレギュラーで出していた一品。程よい豚骨ガラベースに煮干しを強めに効かせ芳醇な香りを漂わせる醤油ダレは適量。節も多少効かせて魚介系を充実させつつ、円やかな酸味を伴う旨味が高い一杯。

メニュー登場時より動物系が抑え気味に修正された気がします。麺は小麦の香りの強い低加水のストレート中細麺。もうちょっと加水率上げて縮らせた方が好みかなぁ。

←こちらは「おもと」の看板メニュー「節とんらぁ麺」680円

もはや定番。鰹、サバ節主体の泡立ったスープが食欲をそそりますね。(12/05/14食)

←「煮干しらぁ麺」680円

この頃の「煮干し～」の方が豚骨ガラの濁りが確認出来ますね。(11/10/24食)

←「煮干しらぁ麺」680円

って思ってたけど光源の加減かもしれない(^^; (11/10/07食)

←「節とんらぁ麺」680円

定番メニュー。当時はネギが2種だったですね。(10/08/11食)

←当時の限定メニュー「黒節味噌らぁ麺」850円

豚骨・節強めに、味噌ダレは香りの主張する赤味噌主体のブレンドを適量。マー油が香ばしさを加味。豚味が強く節も酸味を出していてワイルドさを隠さないスープは「おもと」には珍しいタイプだけど悪くない。ごにごに食感の太麺は力強い。(10/02/06食)

←当時の限定メニュー「秋のきの子とトマトつけ麺」750円

現在のレギュラーメニュー「トマトつけ麺」の前身。

豚骨・節を濃厚に配したベースにデミグラス的なコクを効かせたトマトエキスをブレンド。イノシン酸とグルタミン酸のハーモニーが旨味を盛り上げてきます。

熱々の石鍋中央には湯むきされたトマト丸々一個が配置され、具材のブナしめじ、椎茸、エリンギが秋をイメージさせます。チャーシューの代わりに豚バラ肉が入るのもまた洋風チックで面白い。

モチモチの太麺でしっかり味わった後は、残ったつけ汁に〆のミニご飯を投入してリゾットで頂きます。お好みで別瓶の粉チーズを投入してもOK。

彩りよく盛り付け、季節感を演出し食べ方にストーリーを持たせる。この辺は元イタリアンシェフの店主の本領発揮といったところでしょうね。(09/11/26食)

「トマトつけ麺」の他に「洋風トマト麺」も出た模様。また「あえ麺」も気になります。今後も目が離せない「おもと」ですね。ごちそうさまでした。

(12/05/14)
節系とんこつらぁ麺 おもと／仙台市泉区南中山1-31-1