先日大学病院前に有ります「メロン・ドゥ・メロン」に行ってきました（哲麺跡地？）
プレーンのメロンパンの他にも定番のチョコチップ味や宇治抹茶味などカラフルでおいしそうなメロンパンがずらりあってどれ食べようか悩んじゃいました。数種類買ってみましたが外カリカリ中フワフワでどれも美味しかったです。
アップルパイも買ってみましたが生地の出来は最高でしたが林檎が柔らかいジャムになっててこの値段ならばコンポートで入れて欲しかったな。
ちなみに「メロン・ドゥ・メロン仙台店」って5月のサタデーウォッチンでAKB48チーム8 宮城県代表・佐藤朱（あかり）が訪れていたのですが（過去記事(1)／過去記事(2)）まぁそれキッカケで行ったんですが（笑）その時のサイン飾ってないかなと思ってキョロキョロしちゃいましたが見つけられなかったな（挙動不審でスイマセン、笑）
そんな佐藤朱（あかり）も11/9で22歳に。最近は宮城の仕事も増えてきてて宮城の新ブランド米「だて正夢」一日売り込み隊長をやったり東京に期間限定オープンした「みやぎのおにぎり屋さん」の一日店長やったりして地元仕事が増えてて嬉しい限り。フライング＆サプライズの誕生日ケーキ可愛かったなー。
これはたしかに可愛すぎて食べられなさそう（笑）
さて週末特有の世迷言はこれくらいにして、
ラーメンの話に
今回は泉塩釜線の旧道沿いで岩切駅と陸前山王駅の中間あたりに有ります「白河手打ち中華そば いがらし」から
2016年11月OPEN。店主が白河ラーメンの人気店で修行された方との事で白河ラーメンを踏襲したメニュー構成になってます。
「手打ち中華そば」700円
早速のスープですがベースは豚骨と鶏ガラの合わせで鶏油が浮かび黄金色の綺麗なスープは端麗系を極めたような色合いのもの。魚介系はあまり感じず動物系主体の無化調らしい味わいで見た目以上にあっさりとしています。
麺は白河ラーメンならではの手打ちで加水率高めのツルツルした舌触りとのど越しが良いですね。少し柔らかめ印象ですが強めに入った縮れがスープをしっかりと持ち上げてくれています。良い麺ですね。
チャーシューはバラ肉ロールとモモ肉の2種でそれぞれ異なった味わいを持たせてありますね。特にモモ肉の縁がピンクになってて白河らしさ満点。薬味はネギとカイワレが乗り彩りをプラス。ナルトが郷愁を誘います。あとプラス150円でワンタンメンになるのは安いですね。しまったそっちにすれば良かったかな。
店内にはサイン色紙が。ラーメン界の著名人を差し置いて「2018年仙台七夕グランプリ独断と偏見で選んだ仙台浴衣美人」本年度第1位様の白壁里沙子（しらかべりさこ）アナの色紙も目立ってました（クリックで過去記事へ）そういえばWAZA-MENで来てましたっけね。
さて「白河手打ち中華そば いがらし」ですが店内は明るく清潔感が有って雰囲気が良好。駐車場もたっぷりあって道さえ知ってれば利府街道からでも多賀城など45号線からでアクセスは悪くない良い場所と思います。
何と言っても白河ラーメンは麺がキモ。自家製麺と言っても製麺機で打つのと手打ちで作る麺とは食感が全く異なりますね。店長が朝5時から精魂込めて毎日打っている手打ち麺は必食の一杯。ごちそうさまでした。
(18/11/01)
白河手打ち中華そば いがらし／多賀城市南宮庚申203
