三十三間堂や国立博物館のあるT字路のある智積院。
この桔梗紋に惹かれつつも、
いつも通り過ごしていた寺院のひとつ。
智積院には、
国宝、長谷川等伯の障壁画や、
名勝庭園など見所満載なので、
記事を2つにわけてお伝えします
金堂への参堂。
この色とりどりの幕(なんて言うのカシラ?)が非常に華やかでした。
お正月仕様のひとつなのかな?
西本願寺の白×オレンジ×黄緑とは、
また違った配色。
どういう意味があるのか、
非常に興味惹かれる、
色彩検定2級取得者なのでした(笑)
しかし、いよいよ風も強くなり。
風のある寒さはもうダメ。
すぐに肌が反応してしまう。
(↑寒さアレルギーもち)
寒さとかゆみに耐え耐えの参拝。
さて、色彩や配色もそうですが、
やはり惹かれてやまないのが家紋。
この桔梗紋。
桔梗紋って…明智光秀の家紋ですなー。
智積院と明智光秀。
何か関係が?と思って軽く調べてみたけど
……よく分からにゃかった
ちなみに、戦国時代はまったくの無知ですが、
なぜ明智光秀の家紋と知っていたかというと、
明智光秀と龍馬の坂本家と関係があると言われているから。
(故に龍馬の家紋は、組み合い枡に桔梗)
年始の(?)法事を終えたお坊さんがぞろぞろと出てきました。
こういう光景に出会えたのも、
年始ならでは?
そう考えると、年始の、冬の京都めぐりも悪くないな。
…寒いのはやはりキツイですが
では、次は智積院その②です。