この間の土日にあった読谷まつり。
よみたんちゅの、
よみたんちゅによる、
よみたんちゅのための祭
って感じ。
子どもから高齢者まで、まさに村民総出。
よみたんちゅの愛村心は本島ナンバーワンでは!?
と常々思っているのですが
ホント、読谷大好きパワーに溢れる祭りです。
読谷まつりに来るのは3年…4年ぶり?
でもコレまではシゴト絡みだったのでどうしてもちょっと見程度でした。
シゴトと関係なく純粋に祭りを見に来たのは…
幼稚園生くらいの時以来?(笑)
今回行こう!と思ったのは
コレを見てエネチャージしたかったから!
読谷まつり目玉の、クライマックスの出し物、
「創作・進貢船」
読谷村といえばたくさんの琉球偉人のゆかりの地であるのですが
特に推してるのが泰期、
そしてシンボルにもなっている進貢船!
このブログでも何度もこの進貢船は紹介しているのですが
実際に人が乗り、動いている進貢船を見れるのは
この読谷まつりの時だけ!(多分)
明(中国)から帰ってきた泰期の様子が
ドラマチックに演じられます。
ハチマチかぶって三司官っぽいけど泰期です。
壮大なBGMとナレーション、照明、
ゆっくりと会場に進んでくる進貢船。
船を見上げ、歓声をあげ、手を振る観客。
当時もそんなんだったのかな~。
進貢船の前にはエイサー隊、松明隊、
そして座喜味棒の旗頭に棒術隊!!
その人数がすごすぎる!!!
(…100名以上!?)
圧巻でした!
舞台とかで見てたのってホントごく一部だったんだな。
進貢船が“到着”すると、歓迎の宴。
各地区から様々な芸能が演じられます。
人数も質もスゴイ。
そしてそして座喜味棒!!
やっぱりキレキレでスピード感あってかっこいい!
大好き
宴が終わると泰期はまた中国へ。
また来年会いましょう~。
「ありがとうよ~!」と大手を振り、深々とお辞儀もしていた
おじぃが印象的でした。
ホント、好きなんだな~(*^m^*)
また来年も来れたらいいな
花火も見れたし、
久しぶりに再会した人も何名かいて
読谷エネチャージした1日でした