元日からお届けしている
琉球/沖縄、一問一答シリーズですが、
時々は一問一答ではない、普通の記事も書きますね。
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お正月みなさまいかがお過ごしでしょうか。
お正月は特別番組が多くなりますが、
ずっとテレビを見ているわけにもいかないので
めぼしい番組をピックアップして予約録画。
その中の一つ、
「RBCアーカイブ 琉球戦国史」
見た方いますか?
タイトルだけでもう、予約決定でしたね。
1988年1月に公演されたウチナー芝居。
ALLウチナーグチで字幕付き!
(普段聞きなれているような軽い方言じゃないから
字幕がないとワタシも無理!)
3日間に分けての約6時間を超える放送だったので
ワタシもまだちゃんと見てないのですが、
昨日、たまたまテレビを付けた時に
ちょうどやっていたシーンが、
尚徳が乳母を殺すシーン。
嗚呼、尚徳…。
ちなみに乳母役は平良トミさんでした。
そして尚徳役は……
…え!?
名嘉睦稔さんて役者もやってたの?
版画家・彫刻家、詩を作ったり三線を弾いたりと
多彩なアーティストなのは知ってましたが
役者もしてたとは知りませんでした。
しかも、こんな本格的なウチなー芝居とは驚き。
あらすじを見ると
尚金福~尚円までの時代の物語。
もちろん阿麻和利、賢勇(賢雄)も登場!
どうやら阿麻和利と百十踏揚との仲は
ラブラブ寄りらしい(笑)
それは何より(笑)
時間を見つけてじっくり見たいと思います。
尚徳=八幡王子