がじゅまるの樹の下で。

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東北地方太平洋沖地震、沖縄にいる私たちができること

2011年03月12日 | ・徒然日記

東北地方太平洋沖地震、
ここ、沖縄では津波警報や避難勧告が出されていますが、
今のところ特に異変や被害などはありません。

しかし、被災地ではニュースで見る限りですが、
目を覆う惨状に胸がはりさける思いです。

私も宮城、岩手に知り合いもいるので
無事を祈るばかりです。

 

被害に合われた方々のために
これから何ができるのか。

被災地から1番離れた沖縄でも、
できることがあるはずです。


くるねこ大和さんのサイト
「何ができるのか」という記事があがっていて、
多くの方が案を出しています。


ざっと読んで、
沖縄にいる私たちがまずできることは、


節電するなど、無駄なエネルギー消費をしないこと。
ここ最近の沖縄の寒さなんてたかがしれてる!服を着こんで無駄な暖房は控えよう!



信用できる所からの義援金
義援金詐欺などもあるらしいので、赤十字など正しい団体から!


献血
※追記※
pyommpyommさんから献血についてコメントいただきました。
献血は血液センターから呼びかけがあってからが良い、とのことです。
また、献血は3ヶ月に一度しかできないので、
一気に大人数が今日・明日に献血に向かうのではなく、
来月、再来月と、計画的な協力が大切なようです。
是非、コメント欄もお読みください。
pyommpyommさん、ありがとうございました

 

むやみに電話をしない

 

正しい情報を見極める。デマに流されない。
怪しいチェーンメールは拡散させない!
情報は冷静にしっかり見極めてから!
ネット、ニュース、ラジオなど、情報を十分にそして冷静に収集できるのは
安全圏にいる私たちのはず。




などがありました。

そして、私は、いちブロガーとして、
この情報をなるべく多くの人と共有して実行の呼びかけをすること。

本当に必要な物が、
本当に必要な人々の所に行くように。

私たちが邪魔をしてはいけません。

できる所から、できることを、微力ながらもやっていきましょう!


みなさんのご協力も、お願いします!!