がじゅまるの樹の下で。

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壬生義士伝と家紋の話

2008年09月04日 | ・徒然日記
lunatinさんからオススメのあった映画、
「壬生義士伝」のDVDを観ました!

タイトルからわかるように新撰組の話です。

結論。



…泣けました……。



なんか、「さとうきび畑の唄」(沖縄戦のスペシャルドラマ。さんまさん主演)
のストーリーにどこか似ているような。

音楽も久石譲さんでポイント高し(中学生の頃からスキな作曲家)。


そして、ついつい見入ってしまうのが
家紋です。

登場人物の羽織の家紋から、
町並みの暖簾の家紋まで。

で、壬生義士伝の語り役でもある「チアキ」の家紋が
「三つ大の字」で、真っ先に「おおっ!」と反応。



これが三つ大の字。




で、これが「生物(ウイルスなど)災害」を意味する
「バイオハザード」のマークです。


注意を促すためのマークとして使われているそうです。

ゲームの「バイオハザード」にもこのマークがちらほら見えます。



至極似てますね~~~。

面白いですね~~~。

絶対「三つ大の字」の家紋のほうができたのは先だと
私は思ってるんですが。