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ザ・リッツ・カールトン大阪

2008-12-06 23:59:49 | 国内旅行
先週末の京阪ぷち旅は、このホテルに泊まるために企画したのでした。
ザ・リッツ・カールトン大阪。


重厚瀟洒な館内。こんなツリーがあちこちに。
この写真の右にあるのが、こちら↓


レセプションエリア。暖炉の中にはホンモノの火が
ヨーロッパの宮殿に迷い込んだような気分



フィットネスセンターの入口には、ブルー基調の涼しげなツリー


素敵すぎてテンション高まる一方、すごくリラックスもできる空間でした。


リッツマークに狂喜乱舞 カップ&ソーサーはジノリ


部屋からの眺め。


夜が明けるとこんなかんじ。
西向きの部屋とのことだったので、
たぶん淀川~大阪湾、USJあたりが見えてるはず。



朝食は「スプレンディード」でビュッフェを


パンケーキは目の前で焼いてもらった


クラシックな雰囲気のロビーラウンジも素敵でした。
  東京のリッツのラウンジ(天井が高くて外光がたっぷり降り注ぐ、
  明るく開放的な空間)とは好対照。 私はどっちも好き♪
  
館内のあちこちに絵が飾ってあって、
  「生活空間を彩る絵画」というのを初めて意識した。
  いわゆる西洋絵画との接点は美術館だけ、という私には
  このことはすごく新鮮だった。

帰ってからホテルのサイトを見てたら、また行きたくなった~
  魅力的な宿泊プランがいろいろあって、
  説明を読んでるだけで悶えそう



ザ・リッツ・カールトン大阪




クロイツェルの奇跡

2008-12-04 23:50:46 | 音楽
「若手バイオリニストのトップ」と知人が評する
ワディム・レーピンのリサイタルに行ってきた。
会場は東京オペラシティコンサートホール。

最初の一小節から惹きこまれました。圧巻でした。
いちばん楽しめたのは「クロイツェル」。
最初から最後まで、目も耳も釘付け。

この日のピアニスト、イタマール・ゴランとの相性も良く、
ピアノとバイオリンの両方を違和感なく楽しめた。


◇曲目
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調「クロイツェル」

◇アンコール
ブラームス: ハンガリー舞曲より 第7番 イ長調
ショスタコーヴィチ: 24の前奏曲より 第8番
チャイコフスキー: ワルツ・スケルツォ op. 34



ヴァディム・レーピン(Wiki)


ポンテベッキオで背伸びランチ

2008-12-02 23:45:51 | お食事@お気に入りの店
週末に行った大阪・京都。
大阪に着いてまず向かったのが、北浜の「ポンテ・ヴェッキオ」だった。


お店に入ったときは洗練された内装に圧倒されてかなり緊張したけど、
ギャルソンの名接客のおかげで少しずつ気分がほぐれていき
美味しい料理を存分に楽しめた。
私たちのテーブルを担当したギャルソンの方は
気の使い方や客との距離のとり方が本当に絶妙で、
「グランメゾンに名ギャルソンあり」を久々に実感した。


料理も、味・見た目ともに言うことなしだった。
(素材の組合せも面白くて、メニューを読んでるだけでわくわくした♪)


「北海道産毛ガニの白いキタッラ
              ボッタルガとえんどう豆のパウダーを散らして」



鴨とゴボウ?鹿とゴボウ?どっちだったかな。
ほんのりオレンジが効いているせいか、
しっかり味がついてるのに重たくなかった。



フォアグラとウズラの紙巻き焼き
「フォアグラ×ウズラ×包み焼き」の組合せは今年3回目。
この店のもおいしかった!!



モンブランとデザートワイン。
デザートワインは初挑戦。私にはこの強さが限界。
キツいけど嫌なキツさではなくて、1杯ぜんぶ飲んでしまった



カプチーノと食後のプチデザート





PONTE VECCHIO