「アルゲリッチ 室内楽の夕べ」

すみだトリフォニーホールにてアルゲリッチとカプソン兄弟を聴く。
今年の締めくくりにふさわしい、聞きごたえある音楽だった。



◇感想走り書き
・いわゆる現代音楽をきいて涙腺がふるふるしたのは初めて。
・ルノー・カプソンのバイオリンの音が良かった。
　ふくよかで広がりと暖かみのある音。
　Wikiによると、アイザック・スターンの使っていたグァルネリを
　スイス・イタリア銀行がカプソンのために購入したものらしい。
・ゴーティエ・カプソンのチェロもよかった。
　こちらはツヤツヤした音。個人的には、もー少しツヤ消し気味な音が好きかも



シューマン：ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調op.121
ベートーヴェン：ピアノ四重奏曲ハ長調WoO.36-3（←曲目変更）
シューマン：幻想小曲集op.73
ショスタコーヴィチ：ピアノ三重奏曲第2番ホ短調op.67

アンコール
シューマン：ピアノ四重奏曲変ホ長調 op.47から　第3楽章

麻婆豆腐の覚書

成都の市場で調達したという花椒を分けてもらったので、
久しぶりに麻婆豆腐をつくった。

今回参考にしたのは「ためしてガッテン」のレシピ。

かなり上出来、かなり幸せ　でも少し胸焼け



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今回はガッテンの材料に唐辛子、ショウガ、ニンニク、トウチを追加した。
「これで本場っぽい味になる」という友人のアドバイスどおり、トウチ追加は正解。
唐辛子は不要だったかな。

というわけで、次はこの材料でつくろう
サラダ油　大さじ２
ごま油　大さじ１
生姜　３分の１かけ
にんにく　４分の１かけ
トウチ　小さじ１
ひき肉　100グラム
トウバンジャン　大さじ1と３分の1
テンメンジャン　大さじ1強
鶏がらスープ　１００ミリリットル
絹豆腐（1センチ角）　1丁
酒　大さじ1弱
しょうゆ　大さじ1強
花椒　小さじ２分の１
水溶き片栗粉（片栗粉 大さじ2、水 大さじ2）

おたべの京ばあむ

イトオカシのお姉さんオススメの、おたべの「京ばあむ」。
今回の旅行で買ってきました♪


抹茶、豆乳、抹茶のバームに、抹茶のフォンダン。
このフォンダンがおいしくて、抹茶の香り高さ・ほろ苦さがよく効いていた。



お気に入りの生八ッ橋も、もちろん三色買い！

北欧紅茶

ノーベル賞の受賞晩餐会で供されるという北欧紅茶。
ちょっと前に買って大事にしまってあったのを
12月10日の晩餐会を前に取り出してみた。


紅茶そのものよりも、この缶に惹かれて買ってしまった。
オモテ↑は紅茶屋さんの店の入口、ウラ↓は店の中。



もう夜おそいから、開封はまた明日。　おやすみなさい♪

京都で紅葉散策（南禅寺）