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夏服

2016-07-29 23:53:12 | 服・小物

7月中旬のこと。会社に着て行く服がない!とバーゲンへ。
最初の店でいろいろ見つかった(見つかりすぎた)ので、今年の夏服はひとまずこれで。

今回は特に顕著だけど、いつのまにか「肌触りの良さ」「着心地の良さ」が服を買うときの最優先事項になっていた。

おかげで今のところ、買った服ほぼすべてに袖を通している。(唯一の例外は左側2段目のニット。いつ着ようかな)


今回買った中でいちばんのお気に入りは、テロンとやわらかな素材のジャケット。


店員さんが「カーデガン以上、ジャケット未満」と言ってたけど、まさにそのとおり。
着ていてとても楽なので、自分がジャケットを着ていることを忘れてしまい、
たまに鏡を見たときに「お、ちゃんとした格好してる!」と自分で驚くくらい。
この実用性に加えて、ひそかに気に入ってるのが、


襟を立てたときだけ見える、つぶつぶのキラキラ!




ストールもバーゲンを機にまとめ買い。
こちらは早くも使用頻度に偏りが。
右下のピンク系2枚は未着用。今の時季だとどうしても涼しげな色に手が伸びてしまうので、温度高めの色は秋口まで気長に待とう。





「データで読み解く中国の未来」「中国4.0」

2016-07-29 23:45:24 | 読む


4月~7月に読んだ本。
「データ…」の方は、客観的な統計からこれほどのことを読みとって考察できるのかと驚いた。中国では色々な統計を都市部と農村部に分けてとるというのも衝撃だった。(例えば電化製品の普及率。しかも都市と農村で明らかに違う。まるで別の国みたい)
「4.0」の方は、明快な語り口にどんどん頁が進んだ。
どちらも目から鱗が落ちる記述がたくさんあった。そして今回は同じ時期に2冊並行して読んだので、それぞれの本の中身を複層的に理解できたように思う。




桃狩り、恵林寺、ほうとう

2016-07-23 22:22:22 | 雑記
今年で5回目となった、桃狩り→ほうとう。
今回はほうとうの待ち時間に恵林寺にも行ってみた。


10:00 桃狩り開始。
9時過ぎに着く予定だったのに、圏央道&中央道の渋滞にはまって大幅遅れのスタートとなった。3連休の中日だったから仕方ない。桃園も今までで一番混んでいた。






11:50 ほうとう屋の待ち時間に恵林寺へ。
武田信玄ゆかりのお寺だそう。重厚な建物、立派な松の木(何本もあった)、素敵な庭園。当時の武田家の力を思い知る。








13:00 ほうとう屋に戻ってきた。結局このあと店先で1時間待つことに。ここも今までで一番待ち時間が長かった。


待ってる間に鶏に遭遇。


14:00 ようやく席に通され、待つこと更に30分




14:30 ほうとう、ついにあらわる!




いろいろ混んでたけどトータルしたら楽しい「山梨の休日」でした。
(来年以降は連休を避けて行くつもり)











ポンペイ壁画展

2016-07-23 20:20:21 | 美術館・博物館
7月初めまで森アーツセンターギャラリーで開催していた「世界遺産 ポンペイの壁画展」の記録。

ポンペイ関係の展覧会は何年かに一度どこかで催されていて、できるだけ足を運ぶようにしているのだけど、いつも「これが2000年も前のものなの?!」と圧倒されて、そこで思考が止まってしまう。今回もそうだった。
こんな大きな、こんな均衡のとれた構図の、こんな細密な、こんな鮮やかな絵が、2000年も前に描かれたなんて。
これ以上の感想が出てこないまま会場をあとにして今に至る。
(感想は出てこないけど、受けた衝撃はとても大きかった。いつかうまく言語化できるときがくるかな)

















稲荷町「a la quietude」

2016-07-22 23:23:12 | お食事@お気に入りの店










皿数たっぷり、しかもメニューからは想像つかないような形であらわれるので、一皿目(厳密には「皿」ではない)から最後まで驚きっぱなしだった!
居心地よく、アクセスもよく、お店の人たちも感じよく、盛りつけも絵画的で、味にも満足。
今日ディナーをいただいたのに「週末のランチ、この店でもいいな」と本気で思ったくらい気に入った。
次はいつ行けるかな


以下は備忘録。
大垣行きの夜行列車
炊事と掃除
病と死生観
昭和的
コーヒー
壁紙三択
西洋美術
時差と誤差