貝原益軒の大和本草と養生訓の展示に感動。
親戚のうちの杏の木がたくさん実をつけたので、週末は親戚宅でコンポートとジャムとジュースを作った。
まずは固い実でコンポート。半分に切って保温マグに詰め、沸騰したシロップ（砂糖と水を同量）を注いで一晩おいたら出来上がり。瓶に移して冷蔵庫に。このとき瓶に入りきらなかったシロップに完熟の実と追加の砂糖を合わせて火にかけ、ジャムに。残りは氷砂糖と一緒に瓶に詰めて杏ジュースの完成を待つ。８月にはできるかな。
いくつかある丸山珈琲の店舗の中でも、一番好きなのが小諸店。
広くて天井が高くてソファが心地よくてガラス張りの店内は明るくて、窓から浅間山も見える。
この日はパナマのゲイシャとケニアのツングリを。
どちらもフルーツの風味が印象的だとメニューに説明があったけど、私にはフルーツの香りはわからず、むしろスパイスのような香りを微かに感じた。
ふたつを飲み比べると、ゲイシャの方がやや透明感があったような。
ベイクドチーズケーキとの相性はゲイシャの方が私好み。コーヒーの内にあるクリーミーさが引き出されるような気がした。
作るのが面倒な春巻も、巻くのがインゲンだけとなるとハードルがぐぐぐと下がる。
図書館で見つけた野菜のレシピを見ながら、いんげんの春巻を作ってみた。
次回は
皮を半分に切って使う。全部使うと皮ばかりミッチリ厚くなるから。
あと、揚げ時間に気をつける。