「誕生！中国文明」展＠東京国立博物館

感想を一言でいうと「中国かなわん！」

もう少し補足するなら・・・
紀元前１０世紀とか、日本は何をしてたっけ！？という時代に
ものすごく精巧なつくりの青銅器が作られてたりする。
酒器や刀や装飾品などの展示品からは、このときすでに
儀礼や祭事のスタイルが出来上がっていたことが伺える。
すごい国だなあとつくづくしみじみ。

と同時に、人間の美意識や「造形欲」のようなものは
本能のように先天的に備わってるのだろうな
という思いが強まったのだった。

それにしても中国って凄い！ほんとすごい！！

ホームベーカリーがやってきた！

家に来たのが３日前。にもかかわらず既に５斤焼いた。フル稼動です。

今のとこ、この３種類をローテーション中。
食パンミックス
食パンミックス＋巨峰レーズン
ゴールデンヨットっていう小麦粉、サフのイースト、よつばバター

さらにこんなパンミックスも待機中♪
紫芋の食パン
黒糖食パン
チョコ食パン

いつかはこんなのも試したい。
春よ恋という国産小麦粉をゴールデンヨットとブレンド
天然酵母を使う！


どんなパンを作ろうか、あれこれ考えるのもまた楽しい。

人生初のパン食習慣、しばらく堪能します♪

人から本を借りて読むことの効用は

本を返すときに前向きな感想を添えたいから、
・読み始めてすぐに「これ合わない！」と思っても最後まで読もうとする。
・とっとと読み終えたいから、とにかく集中して速読を心がける。
・どんな本にもある（と信じたい）長所を探しながら読む。
・同時に、なんで自分がこの本を受け付けないのかも考える。
・どこをどうすればこの本を受け入れられるかも考える。

⇒結果として、密度の高い読書をすることができる。

間の悪すぎる月曜日

午後７時以降、することなすこと悉く裏目。
ほんと間が悪すぎてイラつく気力も残ってない（泣）


写真は建設中のタワー。
東京国立博物館に行ったら、建物の間から偶然見えた。
（記事本文とは関係ないです）

西欧旅行その８（ノイシュバンシュタイン城）

いよいよロマンチック街道のクライマックス。
ノイシュバンシュタイン城へ！！


シンデレラ城のモデルになったともいわれる優美な姿。
つい先日まで改修工事をしていたとのことで、
ちょうど足場がはずれたところだそう。タイミングよかった♪
（下の方に足場の名残がありますね）


お城の姿はもちろん、周りの風景も素晴らしい。
この景色は、お城に入る前にマリエン橋から見たもの。


これがマリエン橋。
幅が狭いので、ツアー客みんなが乗ると揺れたりして怖い。
でも、この橋からの眺めは必見です。

ここからの眺めを堪能したら、いよいよお城へ。


城門をくぐって、


この広場で予約時刻までしばらく待って、ようやくお城の中へ。

お城の内部は写真禁止、でもお城の中から外の景色を撮るのはOKなので
何枚か撮ってみました。


「玉座の間」のバルコニーからの眺め

右のクリーム色は、ホーエンシュバンガウ城。左奥はアルプ湖。



改修工事の名残

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このお城を建てたルードヴィヒ２世は
お城で４か月も過ごさないうちに幽閉され、その後、湖で溺死したらしい。
そういう話を聞いたから、お城の中の豪華な部屋も
どこか哀愁を感じながら見てしまった。
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帰りは、ふもとのバスターミナルまで歩いて下った。


こーんな道。ちょっとした森林浴♪きもちいー

（でも、ふもとからお城まではけっこう距離＆勾配があって
　歩いて登るのは大変だと思う。。）