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没後50年 藤田嗣治展 @東京都美術館

2018-09-30 23:59:45 | 美術館・博物館
藤田嗣治の大規模な展覧会は12年ぶり。
前回の回顧展以来、藤田の絵が見られる展覧会にはわりと熱心に足を運んできたけど、今回のように色々な時代の色々な絵を一度にたくさん見ると、絵の変遷を肌で直接感じとることができて満足感(と疲労感と幸福感)が全然違う。


12年前の藤田展の感想はこのブログにも残っている。藤田の代名詞として語られる「乳白色の肌」は様々変遷した画風のひとつに過ぎないのだな、と思ったのは今回も同じ。
違うのは、学生時代の自画像もしみじみいい絵だなぁと思ったことと、私が特に好きなのは晩年の宗教画だと感じたこと。絵に満ちる静謐な幸福感が印象に残った。




感想覚書
自画像の青さ明るさ
キュビズムやパリ城門
「乳白色」のこなれ感(1930年代)
乳白色の後の極彩色。南米紀行
戦争画の構図と迫力
ニューヨーク時代の絵
晩年の宗教画


ブログ内の関連記事

2006年の藤田嗣治展
そのとき印象に残った絵






海とパンダと温泉と/2018和歌山旅(1)パンダ

2018-09-30 23:58:57 | 国内旅行
アドベンチャーワールドで見るパンダ






この距離!しかもガラス越しではなくて直接見られる



1頭はひたすら笹を食べ、もう1頭はひたすらゴロゴロしていた




小さな子どもでもガラス越しに見られる。
子どものいる友人が絶賛するのも納得


あとはコツメカワウソの餌やりを見たり、「ケニア号」という列車でサファリワールドを巡ったり、ジェットコースターに乗ったりイルカショーや動物ショーを見たりして過ごした。
滞在時間は約4時間。よく晴れてとても暑かったので、夏に大人だけで過ごすならこのくらいがちょうどいいかな。でも十分満足した。




海とパンダと温泉と/2018和歌山旅(0)旅程

2018-09-30 23:57:46 | 国内旅行

今年の夏は和歌山と白浜へ。

【理由】
今までいったことのないところで、
ドーミーイン系列の宿があるところにした。
最後の決め手はパンダ。

【旅程】
◇1日目
11:00 東京発 のぞみ225号
13:33 新大阪着
御堂筋線で梅田へ(新大阪→梅田:6分)
阪急うめだ本店でフワトロワとバトンドールを買う
ふたたび御堂筋線に乗り淀屋橋へ(梅田→淀屋橋:3分)
パリアッシュでパンを買う(淀屋橋から徒歩12分)
御堂筋線で天王寺へ(淀屋橋→天王寺:12分)
あべのハルカス16階の屋上庭園に立ち寄る
16:35 天王寺発。阪和線快速で和歌山へ
17:40 和歌山着
和歌山ラーメンなどを食べつつ駅周辺を散歩

◇2日目
8:50 和歌山発。くろしお1号で白浜へ
10:09 白浜着
バス1日券を買う
10:22 白浜発。バスで宿へ
10:50 宿に荷物を置き、アドベンチャーワールドへ
11:20~15:20 アドベンチャーワールド
15:20 バス乗車。
とれとれ市場、福菱、三段壁、千畳敷へ
18:00 宿着

◇3日目
12:10 南紀白浜空港発
13:15 羽田空港着